2010年07月03日
ジテ通DE練習1
↓↓どの車も左のバイパス入口に向かいます
会社までの道のりを直線的に結ぶ道を選択し最短コースで走行しても、車にあおられる事も殆んど無くまた、心拍数をあまり上げないで走ることでゆっくりではありますが、1時間かからないほどのジテ通で、会社に着き30分の余裕で仕事も気持ちよく毎朝スタートできております。こうなると、帰り道で遊びたくなってきます。同じ道を帰ってもフラットで退屈な景色の連続です。昨日は金曜日で今週最後の出社日でもあったので、すこし寄り道?をして帰りました。ちょっと遠回りをすれば、小高い山が連なる鎌倉で楽しめる坂道がいっぱいあります。
↓↓F48-R21で上がって来ました。
先ずは梶原の山を登りました。県道にあるデニーズの交差点を曲がると始まるこの坂道は深沢中学の正門を抜けて山ノ上のロータリーまで続くミニヒルクライムコースです。元鎌倉住民であった私ですが子供の頃この坂を必死に蛇行しながら上がった経験がありますが、それ以来の挑戦です。エスケープR2はギアクランクが48-38-28Tでスプロケが11-13-15-18-21-24-28-32Tと、とても貧脚の私にあったギア比になっておりまして普段は大変重宝しておりますが、やっぱり少しは練習した方がいいのかなぁ?と考え今回はフロントアウターの48・リアは21Fで挑戦してみましたが、これってきついですね!ロードの方のリアはこの辺までしかないんですよね?良くもまぁこんなギアで坂を登っていらっしゃると感心しながらも、がんばって上ってみました。普段からこんなギアしかない自転車に乗ってれば脚は鍛えられるのでしょうね。
↓↓鎌倉山の頂上にあるバス停
山ノ内のロータリーからS字坂を下って、また県道に戻りそこから今度は鎌倉山の桜並木を上がりました。ここも先ほどのギア選択でフロント48・リアは下げても24まで挑戦です。こちらの道のほうがさっきの深沢中学前の坂道よりは楽でしたが、それでもひ〜ふ〜言いながらの坂登りです。頂上から少し下ったところを左に入って七里ガ浜に抜けていきます。
↓↓テリー伊藤邸からの七里ガ浜の眺望
今度はテリー伊藤邸までの坂を上がっていきますがここは距離がちょこっとなので何とか上りましたが、傾斜は強かったです。テリー伊藤の家からは七里ガ浜の住宅街が一望できる山のてっぺんにあり眺めは最高です。ここから一気に七里ガ浜の駅方面に下ってから今度は鎌倉高校方面の山にまた登っていきます。
↓↓鎌倉高校前駅の交差点 向こうには江の島が見えます
確かこのあたりには貴乃花の別荘やジャンボ尾崎の別荘があったはずなのですが、場所が分からないのでスルーします。ここの住宅からの眺望が江ノ島を見るのには七里ガ浜で一番いい場所です。今年の江ノ島の花火大会は冬に変更になったそうですが、いい感じで打ち上げられた花火を見ることが出来ますね。ここから坂を下って海岸線にでて帰りました。この先には江ノ島が控えていますが、海の家の建設ラッシュで片側2車線ある道路の海側の車線は工事車両が駐車中で自転車は走りにくかったです。まだまだ梅雨ですが、江ノ島は夏本番に向けて着々と準備中でしたね。
2010年07月10日
ジテ通DE練習2
しかし24Tにしちゃうとまぁまぁ楽に上がれます。この感覚がもう一段上のギア18Tと21Tで味わえたらいいなぁ〜と思いながら走っています。
一生懸命坂を登れば脚力は付いてくるのでしょうかねぇ? とりあえず、自転車に乗り始めた頃に比べれば段々と辛かった坂も登れるようにはなっていますので、今後も徐々にですが脚力がついてくれればありがたいですね。
鎌倉の山を上り下りした後は一路平塚まで海岸線をまっすぐ約10kmほど走りますが、いつもは気持ちよくながして走っていますが、たまには頑張ってみようと思い自分としては速く走ってみました。
普段は25km/hほどで走っていますが、30km/hを切らないで何処まで走れるかなぁ?と縛りをかけて走ってみました。だいたい33〜35km/hぐらいで巡航できました。赤信号で止まる時は仕方ないと思っていましたが、このときは運よく?信号に引っかからずに約10kmの道のりをノンストップで走れました。
このときは腕時計を使って少しペダル数を勘定して走ってみましたが、だいたいケイデンス80〜85位の間でしたかね? 自分ではこの回転数が限界でした。
ギアを1段下げてこれ以上速くまわそうとしたら、多分数分で脚が回らなくなっていると思います。今後は足を速く回す練習も必要なので、海岸線ではケイデンスを上げていく練習をしていきたいですね。
海岸線を右に入って最終的に自宅に向っていきますが、ここはクールダウンで走りました。ゆっくり車を気にしないで走りたかったので、湘南シーサイドカントリークラブの脇を走りましたが、この日は少し帰りが遅く、すでに日が暮れて辺りは真っ暗でした。ゴルフ場のわき道は電灯も無くまた木が覆い茂っている為、月明かりも入ってこないような道路ですので流石に普段使っているライトでは暗くて怖かったですね。こんな道路状況だったら強力なライトをもう一つつけないと危なくて自転車には乗れないでしょうね。
今後は電灯の無いような道路は通らないで、比較的明るい道路を選んで走るようにしないといけないなぁ〜と思いました。
今はまだ日も長くて夜7時ぐらいまでは明るいですが、これから冬になると帰りの道のりは完全に夜でしょうから、ライトも強力なものにしないといけないでしょうが、それよりも明るい道路、街灯のある道路を走らないと危険ですね。
そういった意味では海岸線の茅ヶ崎カントリークラブの横辺りは真っ暗ですから注意が必要ですね。
練習もいいが、怪我をしたら元も子もないので、事故だけはしない様にジテ通しないと・・・・・
2010年07月11日
ジテ通DE練習3
今日は朝会社に行く時は、意識して引き足だけでペダルしてみた。
負荷をかけて、ゆっくりペダルをしようとしたが、左足のクリートが外れてしまう。
はめ直してしばらく走ると、また左足のクリートが外れてしまう・・・
原因は分からない。 考えられるのはペダリングの仕方が悪くマルチクリートなので、外れてしまうのか? ビンディングのバネ強度が弱いのか?そんなとこだろうと考える。
とりあえずアーレンキーでビンディングの調整をして走りなおせばいいのだろうが、朝の通勤時で時間もそうはないのでそのまま走り、足首の角度を意識してしばらく引き足オンリーで走り続けました。
ほぼ平地の通勤ルートは引き足だけでもスピードに乗って走れますが、やはり普段あまり使っていない筋肉なのでしょう、少し応えてきます。 それに左足のクリートが外れるなんて普段いかに引き足を使っていなかったかと言う証拠ですね。
もっと負荷をかけようとリアのギアを1段上げるとやっぱりクリートが外れてしまいます。普段信号待ちのときに左足を外して縁石に足を乗っけて待っていますが、そのせいで左足のクリートだけ外れ役なっているのでしょうか?仕方が無いので、また軽い負荷で引き足の練習をしながら走りました。
引くときの筋肉の使い方もいろいろ試してみました。 膝から上だけを意識してモモの力で引き上げる方法。この方法だとまず膝の関節回りの筋肉を使わないので関節が緩み膝関節が抜けるような引っ張られ方をしますね。股関節から膝までの間しか意識しないのでモモにかかる負荷もかなりある感じですしモモを胸に引き付けるような動きを意識して走れました。
次に試したのがすねの筋肉を使ってペダルを引き上げる動きを意識した走り方です。
この動きを意識した時は足首の角度がかなりいい感じでしたね。つねにつま先が若干下を向くような足首の角度を造りながらペダルを回せました。この方法で走るとふくらはぎの筋肉を相当使うような感じですね。
それからこの両方を意識して走ってみましたが、多少ですが膝の動きが滑らかになったような気がしてきました。根拠も何もありませんが、この練習方法でしばらく走ってみようかなぁ〜と考えながらの土曜出勤のジテ通モーニングでした。
後、会社に向う最後の1kmは1.8%の緩いのぼりになっている、車も殆んど通らない時間帯なのでそこで片足ペダルを試してみた。今日は左足のビンディングが外れてしまうので、右足で1.8%の緩さかを右足だけで上ってみた。やってみると分かったが、トルクが一定でない。12時から1時にかけて必ずチェーンが一回緩みカタンと音がなる。引き足から踏み込むときの変わり目がスムーズでないようだ。
それから片足ペダルや引き足オンリーでペダリングしている時の状態のバランスが恐らく一番いい形なのだろうが、今まではかなりハンドルに体重をかけていたことも判明した。
今日は収穫と課題の多かった土曜出勤日となりました。
2010年07月13日
ジテ通DE練習4
土曜日はまたしても最高の天気でしたね。
こんな日に限って出勤日でした。前の晩は嵐のような雨でしたが、朝起きてみたらビックリするような晴天でした。
木曜日も良い天気でしたが、それ以上に空気が澄んでいたのでしょう。木曜日にはよく見えなかった富士山がこの日の朝はくっきり見えました。
いつものように朝、湘南銀河大橋を越えて行く途中でエスケープR2を止めて記念写真をパチリとしちゃいました。
↓↓超気持ち良い朝です!!
ジテ通の行きはひき足重視のLSDですすみます。あんまりにも良い天気なので、今日は湘南海岸かを通って会社に行こうか悩んだんですが、この天気で今日は土曜日ですから多くの自転車乗りがきっとるんるんで箱根方面に走っていく姿を見ながら会社に行くのには我慢が出来そうもないので、しぶしぶ何時もの新湘南バイパスの側道をたらたらすすんでいきました。
この日は曇る事もなく日中も晴天な中お仕事に励まさしていただき、2時過ぎには、まぁさんから富士山5合目に到着したとメールが入り尚更悔しい土曜の出勤日でした。
↓↓ここからF48-R21でちょこっと頑張ります!
帰りは何時ものように鎌倉山でミニヒルクラ練を3本、湘南海岸を30km/h縛りで走ろうとしましたが、ちょっと向かい風になると全然だめですね。出せてもAv28〜29km/hともう少しで30km/hなんですが、そのもう一歩が届きませんでした。
この日は向かい風でいつものギアだと少し重かったので1段落としてケイデンスを上げていくことに専念しましたが、結果平均ケイデンスは恐らく上がっているものの30km/hを越すまでは足が回りませんでした。これは風のせいでは無くて恐らく高回転で足を回すことに慣れていないためと思います。
↓↓もう真っ暗です
やはり1段軽いギアで高回転で回す練習をもっとしておけば、こういった向かい風の中でもスピードを落とすことなく走れる様になるかも知れませんね。
↓↓手持ちでの限界ですISO3200です
最後はクールダウンも兼ねて夜撮影に挑戦です。手持ちで撮影するためISOは800から1600へと上がり最後は3200で撮りました。今度は仕事にも三脚持って行くようですね(^^)
2010年07月17日
アンクリンク?
ジテ通の帰り道はミニヒルクライムやケイデンス100縛りで帰っていますがこれがなかなか疲れます。自宅に帰ると脚はぱんぱんだし、汗もダラダラ掻いてしまう。
バドミントンがある日はそれでもそのまま夕飯を掻き込んですぐに家を出て体育館でそれ以上に汗びっしょりになる。
バドミントンがない日は自宅付近でクールダウンしながら帰ってくるので自宅につく頃には比較的汗も引いている。
しかし朝通勤する時はそうはいかない。会社にぜいぜい言いながら行く事も汗びっしょりで行く事もそうは出来ない。なのでゆっくり走るわけですが、それでもただ走ったのではつまらない。
だから朝の通勤ライドは引き足の訓練をしているのです。引き足だけでペダルを回しているつもりで走っていますが、諸先輩曰くそれでも気がつかないうちに踏んじゃっているよ!ってことだそうですね。
言われてみればそうかもしれない?と思う事もありますね。
基本的に引き足重視でしかも速くペダルを回そうとして走ると今までの運転姿勢で走るよりも、自然と骨盤が起きてきて前加重だった姿勢が起きてフトコロを深くしないとペダルが旨く回せない事に気がつきました。フトコロを深くと言いますが、何だろう?バスケットボールをお腹に抱えて自転車に乗るようなイメージですかねぇ??
意識してその体勢をキープしようと思っても腹筋?背筋?兎に角筋力がないせいでしょうか、なかなか体勢維持は出来ません。しかし引き足重視の高回転で回そうとすると自然とその姿勢になり苦もなくその姿勢がキープできます。恐らくこの姿勢は正しいのでしょうが無理に作るのではなくペダリングがこの姿勢を自然と作るのでしょう。
引き足重視では高速といってもケイデンス100を維持するのはまだまだ難しいのですが、そんな中で姿勢が変わったことで、逆に違和感が出てきました。それはサドルの高さです。
今まで踏み込むだけだった時はちょうどいいと思っていたサドル高が低く感じるんです。
何故だかわかりませんが、感じるんです。
だからサドル高を上げてみた。1cmも上げちゃいましたが、これが結構気持ちよくペダルを回せるようになりました。
こんなにも高さが変わっていいのだろうか?と疑問にも思いますが、ちょうどいいような気もしますけど、すこし緩い坂道で自然といつもの癖で引き足重視のつもりが踏み込んでいます。その時ふと感じるのが、サドルが高い!と感じます。とくに右足がそう感じやすいです。
何故だろう?? 左足はそれ程は高さを感じませんが右足だけ酷くサドルの高さを坂道だと感じます。会社の帰りに車のこなそうなわき道でペダルを見つめながらゆっくり踏み込みながら漕いで見ます。
右足が踏み込み下支点の5時に来た時にやっぱりペダルが遠く感じる・・・・・
よく見てみると、一番ペダルが遠いと感じる時、踵が落ちていました。そうしかも右足だけ・・・・
此処を意識して踵を落とさないようにペダルを回してみると、スムーズに足が回るようになってきた。
今までは右足だけ下支点付近で踏み切ったような感覚を感じながらペダリングしていたが、その感覚もなく自分の中ではかなり流れるようなペダリングになってきたと感じた。
筋肉がまだ慣れていないので、それでも高速回転できるわけではないが、いままで引っかかっていたようなペダリングがスムーズになった事で、今後は期待できそうな気がする。
まだ踏み込むと骨盤が寝てしまうし踵も落ちそうになるけど、踏み込む時でも骨盤を起して走れれば踏み込みの力と引き足の力のバランスがとれている証拠になるのかもしれない。
しかし最近はお尻に筋肉が痛い。速く回そうとするとお尻の筋肉をキュッと締めた緊張感を維持しないと回せない為だ。これはかなり堪えますねぇ ローラー台で練習している人はこんなの当り前なんだろうなぁ〜
2010年09月30日
ジテ通で脚力はついているのか??
最近は気温も低く自転車を乗るには最高の季節が到来したなぁ〜と思いますが、私はここ数日の天候不良で自転車通勤が殆んど出来ていないので悲しくなっています。
折角気温が低くても雨には勝てません。週末も予報ではあまり芳しくないので今週末の計画は駄目になりそうな気配・・・・
やっぱり雨男なのだろうか??
ここ数ヶ月間自転車通勤をはじめ週末の自転車も含めれば月間走行距離が3ヶ月連続で1000kmを越える事ができました。
月間のジテ通距離が600~700km走れていますが、この殆んど週末の自転車の乗り方とは全く違いなるべく汗をかかないように乗っていましたので、心拍数も上がらず消費カロリーも最小限度のような数字でありました。走っているというよりは流している感覚でしょうか?
トレーニングや追い込みをかけた走りはたまに帰りにしていましたが、それでもここ最近は日のくれるのも早く暗い中で走るのでそんな危ない運転はしていません。ゆっくり車や無灯火自転車や歩行者に気を使いながら帰ってくる毎日です。
先日akiさんに遭うべくヤビツ峠に赴き一緒に走ったヤビツですが、はやいakiさんに牽かれたとは言え自身の記録を大幅に更新できた事に驚いています。
ここで思ったのが、ジテ通はトレーニングになっているのか?って疑問です。
菜の花台でいつも息も絶え絶えになって最後の数kmはハンガーノック??かと思いたくなるような状態であがっていた終盤にあれほど元気よく走れたことに、数日たった今でも感動しているぐらいです。
ここ最近は暑かったせいもありヤビツでTTなんてしていませんでしたが、その間に変わったことはジテ通を開始して3ヶ月間1000km走った事ぐらいのような気がしています。
その間好きなロングポタで富士山方面に何回も行ったのでもしかしたらこっちの方が足にはいいトレーニングだったのかも知れませんが・・・
バドミントンなどは技術的に上達したい時は最低でも週3回は必要だそうで、私のように週2回の人は現状維持の運動になってしまうそうです。
同じように自転車もいくら流して運転しているとは言っても毎日自転車に乗ることにどれ程の意味があるかは分かりませんが以前に比べて確実に脚力はついているのでしょうか?
ちなみに先日会社の用事で久しぶりにゴルフに行きましたが、普段なら午後のハーフで足が重だるくなってきていた筈が、今回は最後まで足腰だけは楽なままプレーを終了する事ができました。
これも自転車効果なのでしょうかねぇ〜
ゴルフのスコアーはケイデンスで考えると、トレーニングでこの辺りの数値で走り続けられればいいなぁ〜ってとこでした・・・・orz
2012年06月10日
終わってみればトライアスロン
6月10日の日曜日はヤビツ峠に行って来ました。
前週がMt.富士ヒルクライム。
そのタイムは92分でしたが、大会前のヤビツ練習ではいい時には43分台でしたが寸前の練習では47分とかなり、ムラッ気のあるタイムでした。
大会当日のタイムが92分と言うことは単純にその半分の46分がいまの自分の実力なのか!?
と検証の意味も込めてのヤビツ詣です。
↓↓ヤビツ峠
しかしこの日は以前より三男くんとプールに行く約束をしていたので10時までには帰宅しないとイケません!
まぁ〜6時に出れば余裕で帰ってこられますが慌てるとろくな事がないので5時ごろ出発することに。
名古木まではインナーでクルクルとケイデンス100縛りのハムスター走法でスピードはのんびりと名古木到着です。
ベストを出した時以降の失敗は蓑毛バス停までの区間が遅いということなので、今回は蓑毛バス停までの区間を頑張って走ることで後半は勢いに任せてゴールを目指す作戦。
スタートし信号もタイミングよくパスできて順調にデイリーを通過。
時計はその時点で4分30秒だったかな?そこそこのタイムでその先の平坦区間をダッシュで抜けて蓑毛の坂に入ります。
鳥居のところで9分20秒でベストより20秒遅れですがなかなかいいタイム。
蓑毛の坂をRD23Tまでで登っていきます。
バス停寸前の一番きついところで25Tに落としバス停通過タイムが13分45秒
とここまではまずまずのタイムでしたが、ここで完全にスタミナ切れ!!
○坂以降はバテバテで神社のカーブではベスト25分でしたが26分30秒。
菜の花台ではベスト30分に対して32分と完全に最近のタイムに逆戻り。
峠についてみれば45分切りもできないで46分11秒と平凡なタイム。
しかしここ数回の中では一番いいタイムなのでよしとしましょうww
ダイエットで完全に破壊されたこのカラダはまた一から作り直しなので、この46分が今の自分の実力だと認識してここから徐々にタイムを更新するべく修行に励みたいと思います。
しかし、富士山とヤビツの相関関係は見事的中!富士山の92分に対してものの見事にヤビツ46分でしたね(笑)
少し休んで、汗が引き始めたのでダウンヒル開始し始めるとすぐに見覚えのあるバイクが下から登って来ました。
なんと、富士山でも一緒だったこまちゃんです!
ヤビツTT初挑戦だとかで、頑張っていますねぇ〜〜
タイムは先週の富士山の1/2を大幅に更新!!富士山では真剣に走らなかった証拠ですね(笑)
峠までお付き合いさせていただき、仲良く二人でダウンヒル。
下のデイリーでドリンク休憩しながら談笑してると、信号をものすごい勢いで通過する自転車乗りが!!
akiさんですww
声をかけるので精一杯でした。追いかける元気もないし、勇気もない(笑)
どうせ追いかけても千切られて終わっちゃいおますからね(爆)
本当ならakiさんが降りてくるのを待っていてもいいのでしょうが私もこまちゃんも時間がないのでそのまま帰路へ。
こまちゃんは善波、私は金目川ですのでここでサヨナラ。
自宅に戻ると三男くんは準備OKで首を長くして待っていました(笑)
どおせプールに入るんだからと汗も流さず着替えだけして出発しました。
今年はじめてのプールですが、三男君は今年こそ泳げるようになりたいんだとかで気合十分。
やっぱりモチベーションが高いと違いますねww
3時間の練習でなんとか15mほどクロールができるようになりました。
なんとかこの夏の間に25m泳げるようになるといいですね^^
私も苦手な泳ぎですが25mを何回か往復してバテバテになりました。
この日はゴーグルを持って来なかったので裸眼で泳ぎ目が痛くなったのであまり無理せず個人的に泳ぐのはやめにして三男君の練習に専念しました。
13時頃まで泳いでお腹ペコペコになったのでプールの近場ののマックでランチにしました。
100円マックは心の友ですねww
帰りの車の運転はプールでやられた目がショボショボして辛かったですが、プールの水のせいじゃなくて単純に眠かったみたい(笑)
自宅に帰ってからまだ時間が早くてこのまま昼寝して一日終了じゃもったいないと思って、今度はランを!
富士ヒルクライムが終わってからランを再開しましたが、膝の故障が完治したわけではないので、距離は遠慮気味
5km程度のランをしながら徐々に距離を伸ばして足腰を戻していく作戦。
この日もお決まりの6kmコースを気持ちよく走りましたが、気温が高くて後半の3kmはかなり暑かった。
最後は汗だくで終了しシャワーを浴びて一日終了。
考えてみたら、この日だけで自転車・スイム・ランの三競技をしたことになりますww
ひとつひとつの距離や負荷はそれほどでもないでしょうが結構疲れました!
トライアスリートな人たちは凄いスポーツをやっているんですね!!尊敬しちゃいます。
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