2011年04月09日

2011TREK2.5 納車

雨の休日。本日はニューマシーンの納車日です。 しかしショップから車載して自宅に帰るにしても、積み下ろし作業でいきなり自転車が濡れるのも嫌!なので天気の回復を待っていようと決めたのが前日の金曜日。

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しかし、気持ちが高まっているせいか?それと只の年寄りか?休みだと言うのに何時もの様に早朝の5時にぱっちり目が覚める。テレビをつけるとゴルフのマスターズがやっているww。ゴルフ大好き人間として、これはこれで問題なし。

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窓の外は初めどんよりとした曇り空であったが、まだ降り出していない。しかしものの15分もたてば音をたてて降り出してきた。予報通りなのでそれも織り込み済みである。そのままマスターズ観戦とツイッターをしまくる。しまくる。しまくる。気がつけば10時を回っている・・・

どうりで、携帯のバッテリーが満タンだったのに切れるわけだ。朝起きてから4時間つぶやきっぱなしでした。。。。


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午後になって雨も小雨になり、予報では夕方は雨も止み曇りになる感じ。

このタイミングで出動ですww 平塚から小田原まで車で向かいます。 西湘バイパスの無料化のおかげですんなり到着。

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ショップではすでに組み上がっていたTERK2.5が私をお待ちかねでしたww早速ポジションだしでサドル高・サドル位置・ハンドル高・ハンドルの傾き等を決定しSTIの指導をして頂きました。

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初めてのロードバイクですので、見るもの聞く事全てが新鮮で堪りませんww兎に角のって慣れてみて下さいとのことでしたので、いろいろ聞かないで兎に角実践で問題点を洗い出しそのデータや印象をもとに再セッティングしてもらう事にしました。トレックさんは偉いですねww 最初のオーナーに限り永久保障だそうです。そんなのあるんですねぇ〜 

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早速明日は投票後にヤビツ峠へ!! ここんとこヤビツに連続で言っている様な気がするが気のせいか?? この2週間で4回目のヤビツ峠アタックになりますねぇ〜 

スペック/

フレームセット

フレーム

Alpha Black Aluminum

フォーク

Bontrager Race, carbon legs, SpeedTrap compatible

サイズ

50, 52, 54, 56, 58, 60, 62cm

ホイール

ホイール

Bontrager Race

タイヤ

Bontrager R2, 700x23c

ドライブトレイン

シフター

Shimano Ultegra STI, 10 speed

フロントディレーラー

Shimano Ultegra6700

リアディレーラー

Shimano Ultegra6700

クランク

Shimano Ultegra, 50/34 (compact) or 52/39/30 (triple)

カセット

Shimano 105 11-28, 10 speed

ペダル

n/a

コンポーネント

サドル

Bontrager Affinity 2, hollow chromoly rails

シートポスト

Bontrager Carbon, 20mm offset

ハンドルバー

Bontrager Race Blade VR-C, 31.8mm

ステム

Bontrager Race Lite, 7 degree, 31.8mm

ヘッドセット

1-1/8" integrated, semi-cartridge bearings

ブレーキセット

Shimano Ultegra brakes w/Shimano Ultegra STI levers

アクセサリー

その他

Fender mounts

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2011年04月10日

FunRide TREK2.5 in ヤビツ峠

ニューマシーンのTREK2.5のシェイクダウンでヤビツ峠に行ってきました。朝はいつも通り早朝5時にに起床。 マスターズで石川遼君の成績を確認し、6時頃まで布団の中で過ごす。そこからもそもそ起きだして秘密基地にしまってあるTREK2.5のもとへ。サイコンの移植等を済ませて、準備万端。統一地方選の選挙の投票会場まで赴き国民の義務?権利?を果す。初めてのTREK2.5ですので何時もより早めに出発し待ち合せ場所の名古木までゆっくり走る。





   ↓↓サクラのトンネル
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クリートの位置がよく分からないのでキャッチが上手くいかない・・・ 信号待ちの度に再スタート後、数十秒は必ず苦労する。金目川沿いは向かい風ではあるが、エスケープの時よりもよく進む印象がある。スピードメータでは30km/hそこそこですが、普段ならこの向かい風の感じだと2528km/hかな??と感じる。何となくそう思う。何時も金目川の県道から脇にそれて農道の様な道を走るのだが、この道は舗装が亀の子模様にひび割れていて振動はもの凄く伝わってくる道だが、車が少ないのでヤビツに行く時は好んで走る。




    ↓↓私の保護者ですww(クリックしてねww)
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しかし今日はこの道を走っていても何時もの様な振動が身体に伝わってこない!??エスケープR2も同じアルミフレームとカーボンフォークの組み合わせだがこのTREK2.5は全く別の乗り物である。伝わってくる振動は今までのそれと比べて雲泥の差ですね。この感覚はハッキリわかりました。コンポはアルテグラですが、変速機能はリアディレーラーに関してはなるほどサクサク変わるのは想像通り。しかしフロントディレーラーはビックリですね。エスケープR2のフロントディレーラーでインナーに落とす時はそんなに感じないですが、インナーからアウターに上げようとする時はトリガーをしっかり押し込まないとギアチェンジしてくれません。その時の左親指の力も結構強く入れないと駄目ですが、TREK2.5のアルテグラは左指で軽く内側に叩いてあげればサクッとフロントディレーラーのインナーからアウターに変わってくれます。これにもビックリしました。自転車のスピードが伸びる事や巡航速度が落ちにくいのは確かですが、それがフレームのせいなのかホイールのせいなのかは定かじゃありません。






    ↓↓ミニストップでストップ・・・・m(_ _)m
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少し時間早めかな?と思い名古木手前のミニストップでしばし休憩。ツイッターを確認すると少し前にakisんが到着している様子。名古木下のコンビニに向かった模様。







     ↓↓美味しゅうございました
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今日は卵たっぷりプリンで糖分補給ww こいつのエネルギーで蓑毛以降の坂を上がるエネルギーにしようかなぁ〜とイメージ。直ぐさま名古木に向かえばそこにはすでに全員集合していました。






     ↓↓皆さん集合してました(名古木)
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本日の私の保護者はakiさん・kumaさん・ebizouさん・ざむさんの4人ですww話し始めると終わりが無いので早速登ります。スタートはみんなが何かけん制する様なかんじで結局私が押し出され先頭でスタート。先日エスケープR2で出した自身最高記録4732秒をターゲットに走りますが、今日は新車の感覚も噛みしめながら走りたいのも本音。スタートして直ぐakiさんに抜かれます。しかし自転車の軽さか?気持ちが高ぶっているせいか?脚が回る??直ぐにまたakiさんを抜き返す。エスケープの時はフロントは38固定で走りリアは蓑毛の坂でここ最近は無理せず32を使って上がっていましたが、今日は明らかに分かる自転車の軽さからか? コンパクトクランクのフロント34のせいか??リアは21で充分でした、とその時は感じていたが、それが全くの間違いでした。蓑毛の途中で徐々にきつくなっていく。心拍数云々と言うよりも脚に乳酸が溜まって来る感覚がある。









    ↓↓この小学生は42分でヤビツを上がってきました
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ちょっと負荷をかければぐいぐい登ってくれるので嬉しくなって調子に乗って踏みまくって気が付いたらケイデンスが50を切る時もありました。こうなっては後の祭り。蓑毛のバス停過ぎで完全に脚が売り切れ状態です。エスケープR2ならここで万事休すですが、TREK2.5ではここから踏ん張れました。その点はやっぱりバイクの性能の差でしょうね。○マークのコンクリート舗装を登る時も身体に伝わる振動の少なさがとても心地よいwwしかし蓑毛の坂の途中でakiさんに抜かされてその後はどんどんその背中が遠のいていく・・・脚は売り切れて心拍も上昇しているが、それでもこのバイクはエスケープR2と比べるとそこからでも頑張れる。今までならたぶん菜の花台では34分ぐらいで通過するであろう疲労感だが、時計を見ると3230秒。前回47分を出した時と同タイム!? 目を疑ったが時計に間違いはない。その先の林道の入り口過ぎまで堪えて、その先から最後の力を振り絞り踏んで行きます。








    ↓↓46分55秒・・・・orz
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    ↓↓クリックすると大きくなります

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必至のゴールで時計を見れば4655秒と地味に記録更新。今回はTREK2.5の性能を探りながらのヒルクライムでしたが、自転車との相性は全くなく適正ギアで走れる事は全くなく、またギアを1段上下するとどのらい負荷が増減するのか感覚が無くきがつくと自転車の軽さに甘えて高負荷低ケイデンスで坂を上がり、心拍数を抑えるよりも乳酸の蓄積がひどく全く駄目でした。それでもこの記録が出た事に大変喜んでいます。次回はいつ来るか分かりませんが、それまでに走り込んでこの自転車になれておきたいですね。峠で待っていたakiさんにタイムを聞くとなんと!45分を切って44分台に突入していました。流石っすね!!





    ↓↓このお腹でよく登ってきたね!
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峠のバス停で待っているとkumaさんも到着。ebiさんが蓑毛で滝汗かいていた、との情報()3人で心配していましたが、なんとか足付きなしでヤビツを制覇! あの体重ですから大したもんですねぇ〜(爆)4人で笑っている所にざむさん到着。エスケープR3.1でスプロケ11-23は男前ですね!当初の予定ではこの後山北のサクラを見物に行く予定でしたが、とある方がもう山北に行く足が無い!との事なので予定変更し帰路の厚木方面にランチに向かいました。今日は登ってきた表ヤビツをそのままダウンヒルですが、気温が低く寒い! 特にakiさんの格好が若過ぎる!! なので菜の花台で休憩を入れながらゆっくりダウンヒルですが、初めてのロードバイクのダウンヒルは緊張しますね。






    ↓↓かっちょいいなぁ〜
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クロスバイクではブレークレバーをしっかり握る事が出来ますが、ロードバイクは下ハンを持たないとブレークレバーを強く握れません。この違和感はとても緊張します。しかし下ハン持つのもまだ抵抗感があり難しいところですね。 ダウンヒル中も身体が緊張しているのが良く分かります。両足が異常に緊張して突っ張っています。信号を左折して善波のトンネル付近に出てきた時は、両足がガクガクでした。まだ慣れないポジションで無駄に色んな筋肉を使っているようですね。そう思えば登りはまだ伸びシロがありそうですねww






    ↓↓スタンドが併設してあるセブンイレブン
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伊勢原警察署を過ぎた所のセブンイレブンでトイレ休憩ですが、このセブンイレブンにはバイクスタンドが併設されていました。やっぱりヤビツ方面の自転車乗りが多くこのセブンイレブンを利用するのでしょうね。大変助かりますww






    ↓↓コンポはアルテなので脚もアルテにしたい!
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本日は本厚木の八宝亭さんです。このお店もMちゃりさんの紹介で、バラ肉 あんかけチャーハンが絶品だそうで、そいつを食しに。しかし現地付近でお店が見つかりません・・・・ 色々捜索した結果見つけましたがシャッターが閉まっておりやっていませんでした。一同腹ペコ状態です。 八宝亭を探している時に見つけていた別の中華屋さんに向かいました。






    ↓↓仕方なく入ったお店ですが・・・
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ここ花苑さん。店内は4人掛けテーブルですがお座敷もありました。 我々は5人だったので御座敷円卓でランチですwwメニューを見てビックリ!! このお店頑張ってますww 大変良心的な値段とサービスです。



     ↓↓メニュー見てビックリww
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私はマーボ豆腐を注文。これでサラダ・杏仁豆腐とお代わり自由のライスとスープがついて680円です。 四川風鳥肉辛味炒めなら580円でお代わり自由!! とビックリバリュー価格でした。



    ↓↓マーボー豆腐680円でこの他にコーヒー付き
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お店のご厚意に甘えてご飯は3杯頂きましたww 最後にコーヒーもついてきて本当に大満足でした。






    ↓↓帰りはお花見ポタでしたww
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ここで皆さんとは解散し平塚までマッタリと帰る事に。

途中相模川のCRでサクラのトンネルで気持ち良く帰る事が出来ましたww
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posted by KIKU at 20:44 | Comment(52) | TrackBack(0) | ロードバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月30日

神奈川坂三昧

29日の祭日は以前より計画していた坂三昧のコースを攻略に行ってきました。
このコースはそろそろ神奈川にやってくる愛知県方面の坂バカ軍団に喜んでもらおうと、私が考案した坂三昧のメニューです。
何しろ愛知県の坂バカさんはめばる君さんに代表される様に兎に角距離は走るし、どんな激坂もぐいぐい上がっちゃうそれはそれは恐ろしい人たちばかりです。
お顔を拝見した事は無いですが、物凄く怖いかをしているんでしょうか?
実際に神奈川県まで自走で遊びに来る計画をしているとか!?
あの人たちは距離感覚が縦にも横にも壊れまくっています。。。。。。。
こんな人たちに神奈川県に来て満足してもらう為にと思い、この辺りで厳しそうな坂をチョイスして線で結んでみました。
それが今回の神奈川坂三昧コースです。






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本当はこのコースに富士あざみラインや箱根の旧道も織り交ぜると楽しいのでしょうが、そうなると私が一日では厳しそうなので断念しました()
人様に薦めるコースをその本人が走ったことが無いのでは、ちょっといただけないと思って今回は本番前の試走ってことで走ることにした次第です。
今回は天候が悪ければなんのためらいも無く中止するつもりでしたが、自転車の神様がどうしても私にこのコースを走られたいようで、週間予報でも29日は晴れマークでしたね。
この日は“シンイチ@横濱さん”と“はあさん”のお二人が企画した小田原ゲリラポタに最終的に合流するべく小田原到着1時ごろを目標に時間割を組んでいました。
このお二人は私が参加しているLEGONのコミュニティでAdagio cycling teamの先輩さんです。Adagio cycling teamはピロピロ会長を肇としてとても気さくな方々ばかり・・・・
とは言え、まだ私は新参者ゆえリアル始めましては1回も無し
 




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《この度、神奈川を中心に活動するメンバーが集まり発足したツーリング・チームです。

Adagio
とは「ゆるやかに、ゆったりと」と言うイタリア語より名付けました。
名前の通りのチームですので、お気軽に参加大歓迎です。
チームジャージデザイン決定!
一人で走っているあなた、みんなで走ると楽しいですよ!
新規会員大募集中》
 


何しろ今回はルートラボで見ると走行距離
180kmで獲得標高が3700mとなっています。
実に富士山1個分ですww恐らく9時間はかかるとふんで、1時に小田原で逆算すると私の足では平塚出発4時かな??と思っていました。
最近では日の出もずいぶん早くなって5時には夜が明けていますので4時に出発すれば明るくなった時点でヤビツアタックが出来るので問題ナシですね。
以前奥さんが土日パートに出ていたときは、朝9時には帰ってこなくてはいけない設定で自転車ライフを楽しんでいました。
その時は朝5時出発のヤビツアタックで自宅帰還が8時とかも当り前の生活で、冬場ともなると真っ暗闇のヤビツ峠で走ったものでしたね()
それを考えれば誰もいない信号が点滅でタイムロスも気にしないで走れるこの時期の早朝ヤビツはとても大好きです。
普段仕事の時は5時起床ですが目覚ましを3時にセットして早めにご就寝しました。
気が付けば朝。
私は雨戸をしないで寝るのですが、目が覚めると夜が白々と明けています・・・・・・・???
びっくりして飛び起きると既に
430分でした。 
やっちゃいました、寝坊です。
そこから慌てて着替えて出発が
5時。
1時間の遅刻です。
当然今日の私の相棒はTREK2.5です。今日を含めてまだ二回目の乗車ですので、お世辞にも人馬一体ならぬ人車一体とは言いがたく、ブラケットポジションでのブレーキ操作に不安を感じながらのライドです。
でもやっぱりESCAPE-R2と比べると走りやすさや、そのスピードの乗り方が全然違いますね。特に綺麗な舗装道路のときはすべるように走るこの感覚が溜りません。
路面状態がよければよいほどその差を実感できるんでしょうね。
だからサイクルモードのような路面のいい所で試乗を経験しちゃうと皆、びっくりしちゃうんでしょうね。






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自宅から2~3km走ったところで気が付いたんですが、サイコンの猫の目V3が心拍数だけ拾って、スピードとケイデンスを拾っていません!
V3を使うのは久しぶりだったので電池切れか?とおもって最寄のコンビニに急遽入ってボタン電池を購入しケイデンスセンサーの電池を交換しました。
でもペダルを回してもケイデンスを拾ってくれません・・・・・
もしかして?と思ってセンサーのリセットボタンを押したら復活しました!
どういうことなんでしょうか?? 暫らく使わないとだめなのかぁ?? やっぱりこのサイコンはだめサイコンなんでしょうかねぇ? 
巷の書込みではこのサイコンを褒めている人を見たこと無いもんなぁ積算距離を若干損したもののサイコンは復活したので再出発ですww
時間が押しているので、いきなりコースをショートカットしてヤビツアタックを中止してもいいのでしょうが、やはり一流坂料理人の私はお客様にお薦めするコース料理を味見することなく提供するわけにはいかないので、計画通りに進みました。







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今回はここヤビツの後も激坂区間が続くので、いきなりここでタイムアタックしたら、後半脚が辛くなってくる懸念はありましたが、最近ここに来る度に地味ながらも記録を更新し続けているし、ヤビツでタイムアタックしないのも何ですから、頑張ってみました。
今回はちょっと工夫して蓑毛の坂は余裕を持って登り、後半に脚を残しておこう!作戦です。蓑毛で予定通り心拍を上げ過ぎず、緩斜面区間になってから踏んでいきました。今までには無い感覚?と言いましょうか、スピードが出せたのはやはり蓑毛で脚を使わなかったからでしょうね。
菜の花台でも息があがってはいません。
順調に峠まで到着してタイムは
4438秒でした。







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本人的にはかなり嬉しい初の
45分切りですww 
ヤビツに始めてきた時は何時か45分を切りたいなぁと思って走っていたものです。 
その頃から比べたらかなり進歩したなぁ〜と思っちゃいますよ。
それに今回は今までよりは余裕があるような気もしています。
なのでもう少し追い込めたかもしれませんね。
今後頑張れば43分台は出せるかもしれません!! ダイエットを中止してから5kg増の脂肪をそぎ落とせればもう数分は速くなるのかぁ〜()と言いつつ、全く痩せられないのですが・・・
ゴール地点の峠の看板があるバス停のベンチでツイッターやLEGONの日記に書き込みをしようと携帯を出しましたがauだとヤビツ峠では電波状況があまりよろしくありません。





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なので先ずは菜の花台までダウンヒルしてそこで書き込みしようと、そそくさとダウンヒルです。 
この日は直前に買ったSAXO BANKのジャージにdhbのレーパンで挑みましたが、ヒルクラのダウンヒルを考えて、アームウォーマーとレッグウォーマー、それからウインドブレーカーもバックポケットに忍ばせておきました。
まだ日が出て間もないヤビツは空気も肌寒く感じので、その全てを身に着けてダウンヒル開始です。
ブラケットポジションでのブレーキングを練習しながらゆるゆると下りますが、やはり下ハン持ってのブレーキの方が安心ですね。
クロスバイクだと普通にブレーキかけながら下れていた坂道ですが、ロードだと怖い。かと言って下ハンもって走ると何故かスピードを出したくなるので、それ又怖い・・・と試行錯誤のダウンヒルです()





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菜の花台でツイッター等への書き込みを終了させて、更に246の名古木に向ってダウンヒル開始です。そろそろ○マークのコンクリート舗装に差し掛かるかな?って時に下からローディーが登ってきます。いつもの通りすれ違いざまにこんにちは〜と挨拶すると、見たことあるジャージです。

??? Siruさん? と思いすれ違ってから声をかけましたが、まるで無反応・・・人違いかなぁ〜と思いそのまま下っていきましたが、帰ってからブログを確認した、ビンゴでした。

これで2回目かな?Siruさんとヤビツですれ違ったのは。

同じ平塚市民なのになかなかちゃんと出会えないですね()

246に出てからは西に向います。
基本的に下り基調なのでとても走りやすいがそれだけにブレーキ操作に不安が出てくる。

なので下ハンを持ちたくなる。 
でも気合が入っているローディーみたいでそんな格好で国道を走りたくない。 

悩んだ挙句に小刻みなブレーキでゆっくり進むことに。
でもあの下りでゆっくり走る自転車は車から見れば相当迷惑で嫌な存在だっただろうなぁ〜

246は大井松田から山北の区間でいつもの通り若干渋滞気味。
途中からは道幅も狭く車の脇もすり抜けられないので、一緒に渋滞にはまりましたが、それも直ぐに解消されて、山北駅方面に分岐して交通量も少なく気持ちのいい道を走りました。





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山北駅もサクラのシーズンが完全に終了して何かもの寂しそう。
でもこの日は本当にいい天気で風も無くポカポカ陽気で、駅前で話し込んでいる近所のおばちゃんも元気そうww

ここから直ぐ先にある大野山が本日の第2の坂です。

ヤビツ峠は基本的にタイムアタックの坂で、別に激坂でも何でもありませんが、この大野山は違います。

距離は短いですが、この坂道は登り応えのある、なかなかのお味がする激坂道です。

一応タイムを計って登ることにしましょう。 ここ大野山も坂道TTのサイトにあった記憶があるので興味本位ですが時計だけ。

私の場合この大野山クラスになるとタイムアタックとかじゃなく足つき無しで登るのが目標ですので、関係ないっちゃ関係ないのですがね()






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スタートしてからも別に急ぎもせずにゆるゆると進みます。
この先の激坂区間があることを知っているのに、こんな所で脚を使うわけにはまいりません。

有名な?ボクシングジムを通過。
つらい時が上り坂!!の看板に勇気をもらいこの先の激坂に挑みます。





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途中で一台の小径車を抜かしましたが、その他は自転車乗りはだ~れもいない感じ。

大野山の全区間の平均勾配は、約9.5%ですが、後半にかけて勾配がきつくなって、後半の平均勾配は約13%、最後の方は15%オーバーになります。トドメがゲートを越えてからの最後の坂で20%あります。

途中で坂に負けじとペダルを踏むと前輪が浮いてしまうので、前荷重で坂を登っていきました。





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道中にはちょっと残念な感じの臨時展望デッキもありよく見ると標高634m 東京スカイツリーと同じ高さです、と書いてある。 

こんな所にもスカイツリー特需を狙う人がいたんですね()

タイムアタックのゴール地点がよく判らなかったので、牧場の入り口で先ず写真撮影36分です。






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次がその先のゲート前の分岐で40分です。






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最後が一番頂上で44分でした。







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帰ってから確認しましたが、最初にタイム撮影した牧場の入り口が正解だったみたいですね。

でもタイムアタックのサイトを見てびっくりデスよ。
ここを
20分台で登っちゃう人がいっぱいいるんですねw

大野山の頂上では知らなかったのですが丁度“大野山開き”なる催しの準備をしていました。この日が山開きじゃないのでしょうが、そういった名前のお祭りイベントのようですね。この日、天気はいいのですが山間部、特に富士山方面は雲が多めで、晴れていればよく見える富士山も拝む事は出来ませんでした。






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眼下には丹沢湖が見えています。 
私が
TREK2.5を購入したショップにあるチームの人たちがよくこの丹沢湖の周回コースで練習をしているそうですが、このところの地震の影響で山側の道路に落石が多く走行を控えているそうです。同じコースでエンデューロの大会も開いているそうですが、今年は場所を変えて開成町のアジサイ農道で行うそうです。
かなり真剣に走っている人もいれば、お気楽な人もいるそうで、私も大変興味はありますがチャンスがあれば参加してみたいですね。







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今年はわがチームAdagio cycling teamが参加する富士チャレのチームエンデューロですが、このショップのチームも45チームぐらい出ると言っていました。凄いですねぇ〜皆さん頑張ってくださいね!! 第二の目標もクリアしたのでまたしてもダウンヒルです。
当り前ですが登ったら下ります。
時間が早かったせいか自転車乗りが殆どいなっかた大野山ですがダウンヒルのときには56台の自転車とすれ違いましたが、皆さんとっても苦しそうな表情で登っていました。唯一それ程苦しそうにしていないで登っていた人は、降りて押し歩きで登っている人だけでしたね()

大野山を降りてからは旧246を進みますが、朝起きてから何も口にしていなかったので、やっぱりお腹がすいてきました。

これから向う第三の坂は本日のメインディッシュの明神・三国峠ですので、充分なエネルギー補給をしなくてはいけません。








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一休食堂。

普段は日曜日に走ることが多く、そうすると定休日なので入ったことが無いのですが、本日は金曜日なのでやっていました。

9時過ぎの入店でしたが、この見せは街道を走るトラッカー御用達の定食屋さんで朝7時からの営業です。

やっぱり朝は朝定食が定番ですが、この時間だと売り切れていることもあるそうですが運よく最後の1品が残っていたそうで、それにしました。






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本日の朝定食はホッケの塩焼きだそうです。 
まぁ特別美味いわけじゃないですが、これで
700円なら合格です。






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食後は無料のコーヒーでマッタリしながら、またしてもツイッターでつぶやく。

するとParaさんが山北の駅にいるとのつぶやきが入っていました。待っているから来ればぁ〜?とつぶやきかえすと直ぐにParaさん登場です。








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今日は籠坂峠から山中湖を目指すとのことだったので、明神峠の入り口までご一緒に。

朝から2本のヒルクラをしていても一休食堂で充分休養をとりましたので、元気満々な私でしたが、食堂を出てから明神峠の入り口までの区間Paraさんに全く追いつけませんでした。 
あの人、普通に速いですね。

 


途中小山町に入ってからは、去年の大雨で被災した場所が未だに復旧されておらず、大変な事になっています。

東北の震災や原発の問題も大変ですが、殆どの人がこの小山町の災害を忘れているのでしょうね。

神奈川県からこんなに近いのにね。

次から次へとニュースが多すぎて報道されなくなると、あっと言う間に過去の遺物になってしまうのはいかがな物でしょうね。

 




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明神峠の入り口まで一緒に来てくれたParaさんですが、兎に角元気でとっても速かったです。

だから、一緒に明神峠を登らないかとお誘いしたら、しぶしぶながらも了承してくれました。

スタート地点で少し柔軟体操などをしていると、カップルローディーが登っていきました。

男性の後ろを走っていた女性も何の抵抗も無くすぅ~っと坂に入って行きました。見るからに余裕な感じです。

すげぇ〜なぁ〜と思いながら見送って、暫らくしてから我々もスタートです。

最初の段階では、まぁ〜普通の坂道ですが、先に進むにつれてその正体を現してきます。






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5%だった坂が気が付くと10%・12%となってそのままこの勾配が続きます。

手短に言うとスタートして直ぐにヤビツの蓑毛の一番キツイ坂が続く感じ。

ヤビツならこの坂を登りきれば緩斜面が続きますが、ここ明神峠は違います。

12%の坂道の先には18%の坂道が出現します。
でもここ明神峠は自転車乗りに優しい坂道で、上り車線にはこの
18%の勾配表示はありません。下り側にはあるのですが、登っている自転車乗りにはいったい今何%の坂なのか判らないようになっています。








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この登っている人には判らない18%の坂道を越せばその先は脚を休める緩斜面が暫らく続きます。

しかし実はこの緩斜面は14%あるんです()

ここも登っている人には判らないので知らぬが仏状態ですよ。
しかし何故か確実にここで脚が休められます。

その先に2回目の18%の勾配が現れます。

今度の18%は○マークのコンクリート舗装ですので見た目にも激坂度満点です。

左側からは富士スピードウェイを走る車の爆音と擦れたタイヤと焼けたオイルの匂いがここまで込上げてきています。これも明神峠の名物ですね。

なんとか2回目の18%区間を越えれば、やはり楽に感じる15%程度の緩斜面()






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その途中にバス停があるのですが、このバス停が実は明神峠です。

この先の林道が本当の明神峠なのですが、事故が多いせいでしょうか?現在ではゲートも閉められて通行止めとなっています。

15%の坂の途中にある明神峠、つまりここがゴールじゃありません。 
こんな坂の途中でゴールのわけ無いしね。

この先にある静岡県と神奈川県の県境が激坂区間の終点ですので、このまま先を進みます。






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上り側で最大の勾配表示がこの後に出てくれる16%の標識ですが、実はここからが一番キツイ!!

18%区間はそれでも距離がそんなに無いのでいいのですが、この16%区間は兎に角長い!目標とする県境の方を見上げると先のほうまで白いガードレールが在り得ない傾斜のまま続いているのが見えています。これは心を折るには充分な光景でした。







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悶えに悶えて何とか登りきり県境に到着。この後はビクトリーランをするかのような緩い傾斜で山梨県境の三国峠でゴールですが、途中から遅れていったParaさんが心配です。

なので激坂区間終了地点のここ静岡県境でお待ちする事に。

しか〜し、現れません・・・・・

30分ほどお待ちしていいたら、完全にバテバテのParaさんが登場しました。

実はここだけの話ですが私は秘密兵器のスプロケ11-28なんて卑怯な物を履いてまして、Paraさん11-25でここ明神峠に挑戦だったのです。

もしも私が11-25だったらここは登れなかったでしょうし、登ろうとも思いませんよ()

さすがのParaさんも完全にグロッキーでした。

県境で少し休憩して、それじゃ本当のゴールまで登りましょうか!と再スタート。








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同じタイミングで坂を登ってきたCAAD9の方と楽しくアルミバイクの話で盛り上がりながら最終ゴールの三国峠を目指し、程なくゴールです。

振り返るとまたParaさんがいません・・・・ 嫌な予感。

もう一度下ってParaさんを迎えに行くと、ゆっくり上がってくるParaさん発見。

しかし、元気なく10m進んで5分休憩の繰り返しです。

結局最後は自転車を押してゴール地点の三国峠に到着。








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具合も悪そうなので、峠で暫らく休憩です。

そこに上がってきたのが東海大学の自転車部の学生さん。 
見るからに速そうなその集団ですが、話を聞くと今日は新入部員の歓迎ヒルクライムだそうで、みんなでここ明神峠に来たらしいのですが、新入部員の中には昨日初めてビンディングシューズをはいてロードにまたがった人もいるそうで、そりゃ虐めだろ!と突っ込みたくなってしますド
S集団でした。

部長さんはヤビツのタイムが32分だそうで、さすがに速そうでした。







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しかしいいバイクに乗っている。 
学生の分際でこんないい自転車に乗りやがって、絶対に罰が当って就職活動で泣くから覚えていろ!と言ってやりましたよ
()

学生さんと馬鹿話をしていたら、さすがに峠ですね、風も寒くなってきました。 
Paraさんも回復したみたいなので、山中湖に向けてダウンヒルの開始です。

パノラマ展望台から望む山中湖と富士山ですが、やはりここ山間部では生憎の曇り空でよく見えません。

そのまま下っていきますが、暫らくするとダウンヒル中のParaさんの挙動がヘンです。

だんだん蛇行し始めてきました。
危ないのでブレーキをかけてもらって減速し、止まる瞬間転倒しちゃいました。

完全にハンガーノックです。






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転倒した目の前にあったレストランで食事と休憩を急遽とることに。

偶然入ったお店ですが、なんだかとっても美味しそうな雰囲気が漂っています。

今日のお薦めはこちらです、と見せられたメニューをみてそのお値段にびっくり。
それを注文してあまりの量の少なさに二度びっくりさせられたお店ですが、ここはそんな事言っていられません。





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なにしろParaさんのハンガーノックを治すが目的ですから、今日のお薦めメニューのピザとパスタ、その他に甘〜いケーキとコーラを注文し、お腹に詰め込んでいきます。

ここでまたまた1時間ちょっと休憩しParaさんも復活してくれましたww






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このお店で唯一素晴らしかった事はホール係のお嬢さんがとっても可愛かった事です。
笑顔も素敵で、この子に会えただけでもここに来てよかったと思っちゃいました。
しかし明神峠に上りだしたのが、午前11時ぐらいで、順調に行けば山中湖には12時到着でしたが、こ
こで既に3時過ぎとかなりのタイムロス。
携帯電話の電池が切れ掛かっていたので充電池を買いに山中湖湖畔のセブンイレブンへ。
そこであまり防寒用具を持っていなかったParaさんが自身の体調のことも考え大人の決断。






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ここからタクシーで帰ることに。 結局、私が明神峠に誘ったのが全てまねいた事だっただけにとても反省しました。
Paraさんごめんなさいね!!
ここから又一人ぼっちです。山中湖畔に来たときは定番ですが“きらら”に向います。
富士山の周りにはたくさんのライブカメラが設置されていて、今では100台以上になるそうです。
中でも一番人気は、山中湖のきららに設置されている絶景くんでしょう。
逆さ富士が最も美しく見える角度で設置されていて、1日(10分ごと)の様子をログしていて、24時間前までの画像なら見ることが出来ます。
そこに写りこみ記念写真を撮るのが山中湖に来たときの通過儀礼ですww

天候は良くなく曇りで小雨もぱらついて結構寒かったのですが、絶景くんのカメラの前で10分間じっと耐えて立ちすくんでいます。

ツイッターでその事をつぶやくとケントさんebizouさんがすばやく反応してくれて、画像を確認してくれました。







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記念写真が撮れている事がケントさん情報で確認できたので、籠坂峠に向けてダッシュです。

山中湖側から籠坂峠は訳がないので直ぐに峠に到着するのですが、疲れた身体には印象以上に骨身にしみてきますね。






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峠からは須走を過ぎて御殿場市街もそのままず〜っと5%の下りをダウンヒルですので、とっても楽チン。

途中で新しくオープンした道の駅須走口によって少し見学。
駐車場が狭いですね。ここじゃ直ぐに満車になっちゃうんじゃないかなぁ?と素朴に思う。

何も買わずに直ぐにまたダウンヒル開始。







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ず〜っと下って足柄駅までやってきました。

ここからは本日最後の峠道の足柄峠を越えて行きます。 
足柄峠はここ足柄駅の他に小山町から上がっていくパターンがありますが、足柄駅からは登った事がないので来てみました。

登り始めると直ぐに木々に覆われた静かな道で林道大好きな私には最高の道でした。 
それに足も残っていないので返ってこっちの道で正解ですね。

小山町からの入り口はもっと勾配のキツイ印象があります。
以前小山町から登った時はあざみラインの帰りだったせいもあるとは思いますが、かなり辛かった印象があるのですよね。

でもその時と今回では乗っている自転車が違うので、比べる事は出来ないのでしょうが。






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ここ足柄峠は一番高い場所が峠ではなく少し神奈川県よりに下がった坂と途中が峠の場所となっています。

以前から不思議なのですが、どうしてですかね??

お陰で、この峠の看板がどこにあるかわからない自転車乗りの人もいるそうです。

本当ならこの後は広域農道を通って小田原に出て国道1号線を通って帰る予定ですが、時間が遅く無茶できないのでまっすぐ平塚に向けて帰ろうかと考えながら足柄峠をダウンヒルしました。

しかしダウンヒル中にここまで予定通り走ってきて、ここでDNFも悔しい・・・・








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ってことで右に折れて広域農道に入ります。

いつもは小田原から足柄峠を目指すのですが、今日は反対に足柄峠から小田原を目指事になります。

そこで感じたのは、とっても楽ってことですね。この道は小田原から来ればそこそこ坂道があって面白いのですが、足柄峠から来ても殆どダウンヒルな感じがしますね。

広域農道に入った時間がやはり遅かったので途中で完全に日没です。

ジェントス閃355Bは、じて通用のESCAPE-R2につみっぱなしでTREK2.5には、なんかチョロいライトをつけているだけです。 
ジェントス
355Bとは明るさが比べ物になりませんねぇ。

それでも農道さえ過ぎてしまえば、後は市街地の明るい道なので安心はしていますが、相手に発見してもらえず事故に逢う事もありますので、充分注意が必要ですね。







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農道を出て小田原市街に入ると、TREK2.5を買ったショップが直ぐそこにありますので、少し遊びによって休憩しました。

そこでチームの話や、走行会の話で話が盛り上がり、次回企画したときは是非参加したいなぁ〜と感じました。

自転車に乗り始めてからまだ1.5年少々ですが、この間に物凄く交友関係の広がりを見せています。

このショップのチームにも参加することになれば更に交友関係が膨らみますね。

しかし今日、残念なのはAdagio cycling teamのシンイチ@横濱さん・はあさん両名と山中湖でもノブコフさんにあえなかったことです。次回必ず!! 
とりわけ
Adagio cycling teamの皆さんとは5月8日の走行会で会える事を楽しみにしています。

5月8日の午前中は地域の体育振興員の仕事で町内対抗ゲートボール大会の接待役があるので開放されるのが午後1時ごろですので、その後Adagio cycling teamの皆さんが居そうな江ノ島方面に向って走りますので何とかお会いできればと思っていますww

 





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小田原のショップで無駄話をしてさぁ帰ろうと、完全に日が暮れた国道1号線を一人ナイトライドで自宅へ。
到着したのが8時40分でした。

何かとハプニングはありましたが、たらればで順調に進めば帰宅は4時ごろだったのかなぁ〜と思います。

であれば、もう少し早起きして出発すればこのコースに箱根の旧道もプラスできるかも知れませんね。

なんて生意気な事を言っていますが、翌日の朝は足が重くてジテ通するのも大変だった事は内緒です()

posted by KIKU at 22:00 | Comment(69) | TrackBack(0) | ロードバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月08日

Fun Ride 三浦

ゴールデンウイークも終わりましたが、最終日の58日は夏の様な日差しで湘南海岸は自転車天国でしたね。
今更ですが53日の三浦ポタの記事を書いていなかったので、自分のブログにログするため(なんか変な表現だなぁ?)書き留めておきます。
もうこの日の同行者の皆さんのブログには記事がアップされていて、ほんと今更なんですけどね(笑)
なので写真を中心に。(さぼりですm(_ _)m)






 
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太東の漁港の無料駐車場でPentaさんと待ち合わせ。
ここからは私の車一台になって、金谷のフェリー乗り場を目指します。







  
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6時の集合だったので、朝食は車中で朝マック。






 
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2時間で金谷に到着。車は一日止めて600円です。
対岸の久里浜は一日1000円ですが、この400円の差がありがたい(笑)





  
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フェリーで一緒になったアベックライダー(カップルライダー??)は名古屋まで行くと言っていましたね(爆)





  
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フェリーは往復1880円で乗れますww   






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Pentaさんは船が大に苦手だそうです。
上下に揺れて見える水平線を見ようものなら一発でアウトだそうです(笑)







   
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神奈川再上陸(逆輸入?)







   
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LEGONのコミュで確認しながらAdagio cycling teamのピロピロ会長とリアル初めまして
at 浦賀






  
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神奈川組と観音崎で合流です。やっぱりドラゴンズが張りきって走っていました(笑)
この日一緒に走ったのは
ebizouさん」、「kumaさん」、「akiさん」、「まるおさん」「こまちゃん」、「yoshiさん」、「たくちゃん」、「pentaさん」「まぐさん」、「Muirwoodsさん

湘南浜童さん」は体調不良で横須賀で引き返したそうで、残念でした。。。
ここ三浦半島で一番合いたかったかも。 





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早速スタート。直ぐにドラゴンズは消えていなくなりました。
残された我々だけでマッタリ三浦半島を走っていきますww   







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浦賀の渡しではチーム肉ジャージのebizouさんとまるおさん、それからちかぢか結婚するコマちゃんが乗船。








   
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さっき自分たちが上陸した久里浜のペリー公園まで一気に走ります。








    
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風車の公園の前にある坂ではチーム肉ジャージが超高速のシフトチェンジでインナーローに変速。
そのギアチェンジの素早さには敬服します(笑)







 
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城ケ島大橋を渡って島内へ。








   
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定番のしぶき亭へ。一気に10台以上の自転車で入店です。








   
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1階はちょっと満席なのでと、初めてでしたが二階の座敷に案内されまして。
ここで、「yamawoさん」と偶然の合流。 







 
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注文はいつものまぐろカツ定食。今回はみゅあぱぱが先日のアッシーのお返しと言って私の分はおごってくれましたww
なので調子に乗ってイカの丸焼きも注文です(笑)
食べている時だけ少し雨が降っていましたが、結局この日は、しぶき亭の食事中の時だけが雨でした。
日ごろの行いが良いのでしょうね^^
   




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お腹もふくれて走りだし直ぐ先で皆さんとはお別れし、私とPentaさんは久里浜に戻ります。   








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フェリーを待っている間、ソフトクリームで糖分補給。
そんなに走っていませんが・・・・   







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フェリーの中ではpentaさんは雰囲気だけ晩酌です。   






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GPSはちゃんと海の上を走っています(笑)   







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フェリーの時速は23km/hですね。これって何ノットなの??   







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自宅で待ってる奥さんにお土産。 そこそこ有名だそうですがカステラを。  






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ロードを買ってからは走りが極端なようなくがします。
マッタリ走るか、激坂を行くかで、標準的な走りを出来ていませんね。
今度は
100km位を楽しく走るライドもしたいのですが、どうも一人だと坂に行ってしまう傾向が・・・・
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posted by KIKU at 23:23 | Comment(49) | TrackBack(0) | ロードバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月16日

FunRide 秦野峠

先日の土曜日の5月14日はkumaさんと秦野峠に行ってきました。
朝8時に秦野駅集合の約束でしたので、7時に自宅を出発しのんびり秦野駅を目指します。
ほぼ約束の時間に秦野駅に到着。





    ↓↓秦野駅
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kumaさんは輪行で来るものだとばかり思っていましたが、自走でした。
逢えば話が尽きないので駅前でゆっくりしちゃいそうでしたので、話し半分で出発です。
今日のコースは三廻部(みくるべ林道から秦野峠林道を経由して丹沢湖を目指します。
全く走った事のない初めてのコースですが、kumaさんにはいつものコースですので、一日牽いてもっらう事にさせて頂きます。
とは言え、本当にマッタリな林道ポタですので林道区間は並走しお話をしながらの楽しいポタです。








    ↓↓水無川の親水公園
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平塚の自宅から秦野の駅までは金目川沿いを走ってきましたが、ここ秦野駅前は水無川沿いを北上していきます。
この水無川は親水公園として整備されているので、河川敷内はジョギングをする人や散歩する人がいっぱいいます。
自転車で走りたくなるのですが、ここは自転車通行禁止なので上の車道を走るしかありません。







    ↓↓おにぎりとパンを購入
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途中のセブンイレブンで朝食タイム。
このセブンイレブン以降丹沢湖まで全くお店がありませんので補給食はちゃんと購入しておきましょう。







     ↓↓ここを右折
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しばらく走ればみくるべ病院の看板が見えるので、そこを入って三廻部林道に入っていきます。








    ↓↓秦野盆地
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林道を登れば眼下には秦野盆地が見えます。
景色が良いのでパチリと一枚。





    ↓↓寄大橋
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三廻部林道は直ぐに終了し今度は秦野峠林道ですが、その入口にある寄(やどりき)大橋が見えてきました。








    ↓↓寝っ転がりました(笑)
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色んなブログでこの秦野峠林道は知っていましたが、ほとんどの方がこの寄大橋の写真をとっています。
真っ赤なこの橋は緑の中で一際目立つ橋ですが、写真で見ていたよりも赤くないような気がします。
その話を
kumaさんに話すと、やはり以前はもっと赤かったと言っていました。






    ↓↓第一村人発見
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熊に注意の看板を横目に秦野峠林道に突入していきます。
季節がらでしょうか? 
ハイキングをしている人も何人かいまして、寂しい林道のイメージはありませんでしたね。







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林道の途中にある橋ですが、ここでkumaさんがスローパンクしてしまいました。
最初は落石を踏んじゃってパンクしかと思いましたが、チューブを外してみたら、以前修理していたバッチからの空気漏れでした。







    ↓↓修理中のkumaさん
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ここはニューチューブに交換ですが、Co2ボンベで一気に修理完了ですww
この秦野峠林道は斜度もそんな急こう配なところもなく、ゆっくり走ればとても楽しい林道ですね。ただ携帯電話は圏外になるのと、比較的距離がながいので、道中で何かトラブルが起きた場合は大変かもしれませんね。
そう言った事も含めて林道は自己責任で走行しなくてはいけませんので、逆にそれなりの装備が必要かもしれませんね。






    ↓↓秦野峠
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kumaさんと楽しくおしゃべりしながらなので、あっという間に峠に到着です。
ここで先ほどコンビニで買ったお昼ご飯を頂きました。




    ↓↓こんな富士山見ながらオニギリ食べて。
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おにぎりと、あんパンを一つですが、山間から富士山も見えて最高のランチとなりました。
この先は一度下りますが、二度目のピークを越えなければいけません。
しかしそのピークもおしゃべりしながらなら、訳ないですww
その後は丹沢湖まで数キロのダウンヒルですが、スピードは20km/hも出せば速い方です。
何しろ林道は何処に落石があるか分かりませんしカーブには枯れ葉や砂が堆積していますので、事故に注意が必要です。
なので登りとそれほど変わらないスピードでゆっくり下って行きます。






    ↓↓いい景色ww
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とちゅうで絶景富士山ビューポイントでkumaさんに止まって頂き何回か撮影タイムを頂きました。
久しぶりのデジイチ撮影なのでついつい夢中になってしまいましたが、kumaさんには申し訳ない事をしました(笑)








     ↓↓湖畔は気持ち良く周回
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林道を下って丹沢湖に出ると本当ならスピードを出したい人が多いのでしょうが、私たちは違います。
湖畔の周回コースものんびり景色を楽しみながら走っていきます。
湖畔は一方通行なので対向車の心配はいりません。
なので自転車も気持ち良く走る事が出来ますが、通行区分は分かれていますので、キープレフトです。







    ↓↓三保ダム
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湖畔を周回し三保ダムまでいき休憩です。 
この後食事を何処で致しましょうかと
kumaさんと相談。
kuamさんのブログでよく出てくるみやこ食堂に行ってみたかったので、ここから一気に246に向かってダウンヒルをし松田方面へ。







   ↓↓246のみやこ食堂
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みやこ食堂は246のトラッカー御用達のお店の様ですね。
店の中には、いったいどんなけあるのか?と数えてみたくなるほどのメニューが張り巡らされていました。







     ↓↓壁じゅうこんな調子です
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そのなかで鉄板焼肉定食がお薦めなのでしょうが、食べるのはちょっと危険なほどニンニクが使われているそうなので少し遠慮させて頂き、トンカツ定食800円にさせて頂きました。
ボリュームはまぁまぁかな? 
私のお腹を満足させてくれるのはもう1品必要ですが、そこそこ満足しました。






    ↓↓普通の人には多いのかなぁ?
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kumaさんがチキンカツでしたが、ご飯を残しちゃっていましたね。(笑)
ここから246の裏道を教え頂きストレスなく名古木まで。
私はもう少し走りたかったのでここで
kumaさんとはお別れし、一人でヤビツに向かう事に。







    ↓↓名古木に到着
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kumaさん本当にありがとうございましたww 
また一緒に走って下さいね!! 
さんざん走った後なので、記録は狙っていませんが、一応タイムは測って登ります。
デイリーストアの時点で脚がぱんぱんでしたが、そのまま構わず蓑毛の坂に。
やっぱり駄目です。
蓑毛の坂で完全に心が折れました。







    ↓↓全く足が回りません
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バス停を過ぎてからも全くペースは上がらず心拍をあげて走る事が出来ません。
完全に筋肉が疲労している感じです。
へろへろになりながらも浅間神社のカーブにさしかかった所でfuji.sanがダウンヒルしてきてビックリ。







     ↓↓fuji.sanが引いてくれましたが・・・
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Uターンしてくれて峠まで私のヘタレペースに付き合ってくれました。
fuji.sanは午前中がお仕事だったそうで、午後からの出撃で裏ヤビツから来たそうです。
結局息も絶え絶えで何とか峠に到着。
問題のタイムは59分20秒。






    ↓↓疲労・・・・肥満??
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筋肉疲労もあるのでしょうが最大の原因はここんところの暴食に因る体重増でしょうね。
+5kgのお腹は見るも無残ですからねぇ〜 
あと1カ月後にある
Mt富士HCまでに5kgの減量しないと洒落にならないかもしれませんね。







     ↓↓一応記念写真を
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fuji.sanはここで表を下るそうなのでお別れです。
私は裏を下って行きましたが、少し寒いかな?とも思いましたが、結構大丈夫ですね。




     ↓↓宮ヶ瀬湖
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宮ヶ瀬湖経由で平塚に帰還しました。



    ↓↓コースはこんな感じです
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posted by KIKU at 23:56 | Comment(44) | TrackBack(0) | ロードバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月22日

東日本大震災復興支援・サイクリングの日集中チャリティライド

5月にはAdagio cycling team の懇親会が開かれ、その翌日にチームのmal_sanと一緒に東日本大震災復興支援・サイクリングの日集中チャリティライドに行ってきました。

私が参加したのは南コースで、蒲田駅から神宮外苑までの15kmのゆるゆるの旅。

前日の懇親会が横浜で午後1030頃まであり、自宅に着いたのが午前様寸前だったような・・

チャリティライドは蒲田駅で朝8時から受け付け開始だと言う事なので、その時間には現地に着きたいところ。

何となく3時間はかかるのか?と想像しこの日のスタートは朝5時に設定。

mal_sanとは蒲田駅で待ち合わせしそれぞれ別に向かう事になっており、自分の脚と相談しながら箱根駅伝の復路コースに近いルートで東京を目指して進めます。





    ↓↓駅伝選手を泣かす心臓破りの権太坂

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関東の北にある梅雨前線が南下してくるので南にある高気圧から強く流れ込んでくる南風のおかげで東京方面に走る私には超追い風。

横浜を過ぎて川崎に入りますが、想像以上に順調にきて時間が早すぎ。






     ↓↓川崎ナウ!
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すこし散歩をしながら蒲田までマッタリ。






     ↓↓蒲田駅
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それでも到着は715ごろ。蒲田駅周辺は休日の朝と言う事もあり閑散としていますね。






     ↓↓窓の外にはTREKを見える所に・・・
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少しお腹がすいてきたので、ここで時間つぶしの補給を。



     ↓↓ぼちぼち集合してきました
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朝食を済ませて受付場所に向かうと、参加者が徐々に集まって来ていました。

マッタリライドとあって色んな自転車が参加しているようで、ミニベロやリカンベントあり・クロスバイクにロードバイクと多種な集団で神宮外苑を目指す事に。





     ↓↓mal_san
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暫らくするとmal_sanが登場。KUOTA  KHARMA  ULTEGRAですww 
かっちょ良いですねぇ〜

ここ蒲田駅で受付を済ませる訳ですが、それは結局募金の事。






    ↓↓募金した証拠(笑)
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参加者一律で1000円を募金箱へ投入! 名前の確認を済ませシールを頂きます。







     ↓↓チャリティの証?
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そのシールをそでに貼り付け準備完了。





     ↓↓ブリーフィング

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先ずはブリーフィング。

事前にコースがルートラボで出ていましたので、今朝出発前にアトラスにインストールし、単独走行で現地に行ける様に仕込んでおきましたが、どうやら全員で連なって神宮外苑に向かうとのことですが、参加者スタッフを合わせると合計30人の所帯です。

この所帯で東京の幹線道路を走るには無理があるので、ルートラボでも結構マイナーな道を走る予定になってましたが、当日になってまたコース変更されているようです。





     ↓↓結局蒲田からはこんな感じで外苑まで
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全員分はないんですがと、渡された地図をもとにコース説明をスタッフさんがしています。

しかしあまりにマイナーな道路を縫うように走るコースの説明はいきなり見知らぬ地に来た私にはちんぷんかんぷん。

話し半分で聞き流し(笑)







     ↓↓出発です
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いざスタート。 
どの道この集団で走るので付いて行けば安心です。





     ↓↓いったい何処なんだ??

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走りだして早々ですが、東京ローカルなみちをマッタリ10km/hで進みます。

こまごまと右に左に曲がるこのコースがGPS無しには二度と同じコースを走る事が出来ないであろう複雑で似たような景色の細い道です(笑)

目黒不動尊のまえでmal_sanの前輪んが原因不明のパンク?をしてしまいます。

もともとアトラスに当初のコースをインストールしていた私はmal_sanとその場で停止し集団は先に行ってもらう事に。

修理はインフレーターがあるので速攻でチューブ交換をし再スタートです。

アトラスのルートで先に行った集団を追いかけますが、集団は若干のルート変更をしているし、超マッタリペースですので追いつけるかな?? と多少の自信はありましたが、はやる気持ちからか、ちょっと坂道があった時に頑張って走っちゃいました。

蒲田に着く辺りからツイッターでMuirwoodsさんとつぶやき合い、目黒駅の先の首都高速ガード下を通過する場所で合流。






    ↓↓Muirwoodsさん
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その後はGPSに頼ることなくMuirwoodsさんに牽いてもらう事に。

しかしこの日のMuirwoodsさんはまさにMuirwoods号でしかもフラッペにも拘らず40km/hで私たちを道案内なのに引き離しにかかります。
次の信号で少し手を抜いてもらう様にお願をして、ペースダウン。






      ↓↓ゴ〜ルww
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青山墓地の先で集団に追い付き、めでたくみんなで外苑にゴール。

現地に到着して直ぐにMuirwoodsさんは自宅にご帰還。

ありがとうございました。
シラフなら大変いい人なんですが・・・・・(笑)

本来ここまで走るのが目的のチャリティライドですので、ほぼ現地解散に近い雰囲気ですが、自転車協会?のおじさんが、滅多にない大チャンスにマイクで挨拶したくなったのか、急遽開会式を行うと言いだします。 
開会式?? ここでお終いなのに?? と会場の参加者の殆んどが心で思っていましたが、誰も突っ込めず一同は言われるままにおじさんのお話を聞くために一カ所にかたまり始めます。










    ↓↓最後に開会式??
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ここでmal_sanが会場を後にして知り合いのお店で昼食をとりに離脱しました。

私はこの後東京見物をしようかとも思っていたのですが、天気予報がごごからあまりにも危険なので、全体で記念写真を撮影後やはり自宅に向けてそそくさと退散。

何しろこんな東京の真ん中に自転車で来るのは初めてで何処を通って帰っていいか解らない私ですが、天気予報に寄れば3時には自宅に帰らないと洒落にならない事になりそうです。TREK2.5だけは雨に濡らしたくない。

何も考えずに帰るには勝手しったる246で厚木方面を目指しました。

青山、表参道などの有名な地名がじゃんじゃん出てきて少し緊張気味(笑)

歩いている女性も何故かみなさんお綺麗ですね。 
平塚を歩いている人とは次元が違うような・・・

と都会見物しながら渋谷の駅前辺りまでは興奮状態。

しかしその先はただただひたすら超向かい風と闘いながらの帰路となりました。







     ↓↓境川CRまで来ると帰ってきたと感じる
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神奈川県に入ってからの246の地味なアップダウンに足も終わってしまい、ゆっくり走り境川CR起点でCRに回避しマッタリ20km/hの足休め。

南から帰ってくる自転車乗りは追い風に乗りながらもの凄いスピードで私とすれ違います。

危なくてすれ違うたびに睨みつけてしまいました。

なかには無言で隙間なくすれすれに私を追い抜いて行く不届き者もいて、声ぐらいかけろ!と怒鳴ってしまいました。






     ↓↓この景色の方が好きだ(秦野峠林道)
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言われた方は、そんな事言われるとは思っても見なかったようで、ビックリしながら謝っていましたけど。危なすぎです!!

白旗でつぶやくと浜童さんをはじめ、皆さんがつぶやいていましたが、どうも北の方からどんどん天候が崩れているようです。

私が進む平塚方面はそんな雲でもないのですが、北からまっ黒な雲がどんどん迫って来ていました。

でもまぁ慌てる事もなく自宅までいたってマイペースで帰って玄関に入り10分もしないうちにドシャ降りでした。

いや〜 本当に自転車の神様が見ていてくれたのでしょうね。
何しろもの凄い雨でしたので、その降りの凄まじさに逆に家の中から見ている私はホットしました。

     ↓↓今日のコースはこんな感じ
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2011年06月07日

富士山W(ダブル)ヒルクライム

坂が嫌いになりそうです()

 

    ↓↓天気は最高なんですがねぇ〜
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日曜日は富士山に行ってきました。 
その前日の土曜日は私の参加しているAdagio cycling teamの第二回懇親会(通称・後輪)に参加してきましたが、この日は三男君の運動会当日という事もあり、朝5時にいつものように起床して、学校のグラウンドに場所取の為に行ってきて第4コーナーの最前列に陣を敷くところからが一日のスタート。

私はPTAの下部組織の父母会に参加していますが、運動会当日は学校の警備・自転車の整理の仕事を並行して行いながら、三男君のビデオ&写真撮影と大忙し。 
最後はテントや椅子の片付けと行い、気がつけば今年一番の日焼けをし運動会が終了したのがPM
3時頃。

ここから自宅で少し休憩をして横浜で行われるAdagioの懇親会に出かけて、終了したのが23時過ぎ。

平塚に戻れば終バスも無くタクシーで帰る始末でしたが、自宅に帰ってからは風呂も入らず即効睡眠でした。




    ↓↓酒匂川CRで夜明けを迎えました
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もともと計画していたコースは富士あざみラインから富士スバルラインを経て御殿場口の新五合目を登りの足柄峠経由で平塚に戻るコースでした。

TREK2.5を購入した時から大野山・明神峠と今回のあざみラインを登るのが夢でしたが、そのうち2箇所は夢叶い走破する事が出来ていますし、そのための28Tのスプロケですww

事前のルートラボでのイメージでは走行距離220kmで獲得標高4600mのコース設定を組んでいました。

何時もの様にave15km/hで計算すると約15時間かかるので、早朝3時出発で18時帰宅のイメージです。

 



    ↓↓東名高速の下をくぐって富士山方面に
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慌てて床に入り寝付いたかと思ったら直ぐに携帯電話のアラームが鳴り響きます。

AM230にセットしたので実質睡眠時間は2時間ほどですが、楽しい事だと目覚めがいいから不思議です。

土曜の日中からある程度は準備をしていましたが、それでもこまごまとした物を準備していると少し遅刻気味の330に出発となりましたが3時に出発の計画でしたから30分の遅刻です。



 
    ↓↓激坂ふじあざみラインのスタート地点
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朝の補給も順調に行い富士山麓の須走口に来たのが730

ここまでの距離が65km。
4時間ペースでいつも来ますので30分遅刻のスタートで自宅を出てきましたが、その遅れた時間のままあざみラインのスタート地点に到着です。

この日は快晴で富士山頂もよく見えて、まさに富士山ヒルクライム日和ですが、気持ち気温高めでした。

  




    ↓↓スタートしてしばらくはロケーション最高ww
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スタートして序盤は3kmつづく直線ですが今日は天気がよく最高なロケーションです。

ゆるく見えるこの直線はじつは12%もあるのでいきなり脚を奪われますがこの先の激坂を考えてゆっくり登ります。



    ↓↓ここから少しだけ休めます
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直線の終わりにある鳥の絵が書いてある壁を過ぎれば最初のつづら折れカーブですが、ここからは勾配がゆるくなるので脚が休めます。

下り側には9%の勾配表示がありますが、それは瞬間的で全体としては57%ぐらいの感覚でしょうか?

しかしこのつづら折れの最後の方は激坂区間があり18%ぐらいまで勾配がきつくなって馬返しへと向かっていきます。



  
      ↓↓馬返しの手前の下り坂 
 
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馬返しの寸前で一度ピークを迎えて50mほど現れる下りがあざみライン唯一の楽しみですが、それも束の間。
この下りを過ぎればあざみラインが本性をむき出しにしてきます。

  


     ↓↓舗装の色が変わればそこから地獄
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スタート地点から6kmぐらいの所にある毒キノコ注意の看板あたりから始まる激坂区間ですが既にギアはインナーローのままですので、単純に勾配がきつくなればその分頑張るしかない状態です。
あざみで一番きついのがこの先の7.5kmあたりからの1km区間ですが、ここは20%クラスの坂がひたすら続きます。


 

    ↓↓富士山頂が呼んでいる・・・
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この7.5km付近の激坂区間だけはダンシングしないと乗り越える事ができないので、立ち上がって123とダンシングでペダルを踏んだ瞬間両足の腿を攣りまして万事休す。

何とか左足のビンディングを外して着地しそのまま道路わきにへたばってしまいました。

腿の前後の筋肉を同時に攣りましたので膝を曲げれば前側の筋肉は伸びていいのですが、裏の筋肉は更に痛みます。
伸ばせば逆に裏はいいのですが前の筋肉が再び痙攣する始末。

それが両足同時になってしまったので洒落になりませんでした。

膝を微妙に曲げて両方の筋肉が同時に伸ばせるところを探りながら悪戦苦闘し何とか痙攣を止め少し休憩。



 
   ↓↓5合目に来たら雲がかかってきました
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自転車に乗っていて脚を攣ったのは初めてで、正直ショックでしたが、なってしまった物は仕方がありません。

少し休んで自転車にまたがりましたが、あざみラインは一度痙攣した足を労わって走れる区間など無く直ぐにまた脚を攣ってしまいます。



 



    ↓↓皆さん一様に満足そうな笑顔でした
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休んでいる間もどんどん外の自転車乗りが苦しそうな顔をして私の前を通り過ぎていきます。

とても悔しく情けなかったですが、屈辱の押し歩きで激坂区間が終了する8.5km付近まで進みました。

その後はまた自転車にまたがり坂を登っていきますが、ヘアピンカーブで勾配がきつくなると、両足の筋肉は秒殺です。
結局後半の殆どを押し歩きで何とか5合目までやってきました。

5合目では売店のおばあさんがいつものように優しく出迎えてくれてシイタケ茶をご馳走してくれます。

須走口5合目は本当に感じのいいところですね。

富士吉田口スバルラインの5合目は外人がとても多く、いかにも観光地って感じですし、富士宮口スカイラインの5合目は公営の施設の為か、商売っ気が全く無く事務的です。

その点この須走口あざみラインの5合目は本当に登ってきた人に優しく接してくれるのでとても嬉しい。



 

    ↓↓こけももソフト300円
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そこにいた私以外の全ての自転車乗りは達成感に満ち溢れた表情でしたが、なんとも惨めな気持ちの5合目となってしまいました。

中には蛇行しながらも何とか登ってきましたといっている若い女性の方もいて、よけいに自分が惨めでした。





    ↓↓5%の坂道は平地に感じます 
 
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本来この体調ならばここで帰宅の路に着くのでしょうが、この日はそう言うわけには参りません。

この後富士宮口スカイラインを一緒に登ろうと、Muirwoodsさん・まぐさん・yamawoさんとの約束があります。

私の方から持ち出した企画ですので、ここでの中止はありえないし、ここ須走口5合目から皆と待ち合わせした滝ケ原駐屯地まではひたすらダウンヒルなので、脚も休めさせる事ができるので、何とかなるかな?と待ち合わせ場所に向いました。

  




    ↓↓やっぱり良い季節ですねぇ
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ここからは殆ど写真も撮ることが出来ないほど肉体的、精神的に疲れ果てています。

待ち合わせ場所から皆さんと一緒にまた坂を登り富士宮口5合目を目指すのですが、どうにもこうにも脚が廻らないのでMuirwoodsさんとyamawoさんには先に行ってもらいました。

まぐさんは新しいシューズが少しあわず靴擦れを起しているので、私のペースに合わせて一緒に上がってくれました。

滝ケ原駐屯地から御殿場口新5合目に交差点までが一つのピークになっていますが、スカイラインはここまでがきつく、この後は比較的楽なまま5合目まで上がれます。(普段ならね)

いつもですと水が塚の駐車場までが1時間でそこから5合目までが1時間の計2時間をだいたいの目安に登りますが、この日は水が塚駐車場までに23回脚をつり休憩をそのたびにとってマッサージをして又出発するの繰り返しで1.5時間以上かかり何とか半分の地点までやってきました。

ここで先行している2名と合流かと思いきや、待ちくたびれた2名は既に出発していて旧料金所まで行っていました。

先に行ってください!と連絡したのですが友達思いの両名は、待っています!とのご返事。

仕方が無いので赤コーラ500ml2本一気飲みして補給食のスニッカーズを食べて出発しました。()



    ↓↓本日2回目の5合目




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料金所で再び4名になったのですが、ここでまた先行していた両名はバビューンと消えていってしまいます。

ここからは残りの体力を振り絞ってのヒルクライムですが、兎に角筋肉がついてきません!

結局は2合目・3合目の駐車場でその都度休憩し脚のマッサージをしてから登ることにし4合目は駐車場が無いですが、脚がもたないので道路わきに自転車を止めてマッサージ。

5合目のゴール寸前でもまたしても両ももを攣ってしまいあと数百メートルのところで休憩。

押し歩きのゴールも考えましたが、三輪車でも上がれるような坂道を蛇行して何とかゴール。

先行していた2名が1時間ほどで上がってきたコースを実に2.5時間ほどかけてしまいました。

5合目の看板の前で皆さんと記念写真を撮りましたが、その直後にも脚をつり、その場でもんどりうってしまう始末。
人が苦しんでいる様を誰も心配してくれずに回りで見て笑っているだけの愉快な仲間に何時か復習をすると強く誓うのでした。

 


     ↓↓カレーうどん&おにぎりで1300円(たか!)
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駐車場の食堂で超遅めの昼食をとり、ダウンヒル開始です。
私は完全武装の冬支度を持ってきていたので、いいのですが、外の3名は比較的軽装備でしたので、かなり寒そうでした。

ダウンヒルも先行した両名はやはり速く、直ぐに見えなくなってしまい、結局下りもまぐさんが私に付き合ってくれる形で降りてきました。

最初に待ち合わせした滝ケ原駐屯地まで一気に下り、皆さんとはここでお別れしここから脇にそれて246方面に。

 


    ↓↓yamawoさんは売店で合羽を購入してダウンヒル
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流れのまま止まることなく手を振って皆さんとはお別れをし、交差点を一人左に曲がってから1kmもしないうちにパンク大魔王が降臨しました。

普段ロードのときはインフレーターを持ち歩かないのですが、この日は背中にバックを背負っていたのでその中にインフレーターを仕込んでおきましたので、チューブ交換は速かったのですが、何故パンクしたのか?とタイヤを見てみると、タイヤが裂けてバースト寸前でした。

裂けたタイヤの隙間からチューブが直接路面に触れてパンクしたみたいです。

1日に富士山のダウンヒルを2回もしたからいけないのでしょうか?? 空気圧が強すぎたのでしょうか?? 
よくわかりませんが、来週は
Mt富士ヒルクライムの本番ですので、その前にタイヤが駄目になってくれて、良かったですし、高速ダウンヒルがまだ数km続いていたら今頃・・・・・


 


    ↓↓Muirwoodsさんはこの格好のままダウンヒル
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チューブ交換はしてもバースト寸前のタイヤには代わりがありませんので、ここから自宅までの道のりは生きた心地がしませんでした。
カーブでは自転車を傾けないで路面のいいところを選びながらゆっくり走ります。 
ちょうど裂けかかっている部分が路面に当るたびにバイブレーションが発生しサドルに伝わってきます。
ひやひやしながらゆっくり帰り何とか自宅に着いたのが夜930ごろでした。


 
    ↓↓秦野峠林道より
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自宅に帰ると、いくらなんでもこの時間まで連絡をしなかったのでさぞや家族は心配しているかな?と思いきや、そんなそぶりも無くお帰りなさいの一言で片付けられまして、何処に言ってたの?と聞かれ富士山と答えると、馬鹿じゃないの!?と呆れられる始末。

もっと感動してくれてもいいのになぁ〜 と思うも疲れた身体ではそれ以上の会話をする元気も無く、出された夕飯に貪りつき風呂に入ってご就寝でした。


 




    ↓↓今回のコースです。  クリックしてねw
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あざみラインの野郎! 次回必ずリベンジしてやる!! と思うも、私は頑張っても1.5時間はかかるが、この日5合目にいたLookにのってた人にタイム聞いたら1時間切りだそうでした。

世の中には凄い人がいっぱいいるんですねぇ

posted by KIKU at 22:49 | Comment(42) | TrackBack(0) | ロードバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月13日

Mt.Fujiヒルクライム&・・・・

Mt.fujiヒルクライムに出場してきました。



大会前日に参加受付があるためにakiさん一家が泊まる宿にまがいさせていただき、1泊2日の小旅行でした。




    ↓↓akiさんJrのBT君 可愛かったですww
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大会前日までの週間予報では全く期待できるはずも無い天気予報。
しかも前日の受付とオープニングイベントが行われる11日は朝から物凄い大雨。

このままこの雨が続くようなら棄権も考えなくてはと思っていましたが、11日は朝の天気予報から激変し土曜の午後から天気回復し翌日の大会当日は雨の予報が曇りに変り大興奮ww

この日は三河から超雨男が別動で神奈川の坂を堪能しに来るのですが、5500人の祈りが日本一の雨男に勝った結果となりました。

エントリーのために自宅を出た私は富士山までの道のりも自転車気分を味わいたくて小田原から広域農道、足柄峠経由で籠坂峠を抜けて会場の富士北麓公園を目指しました。
なかなかいいドライブコースですね
()




    ↓↓エントリー受付
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現地に到着するも駐車場待ちの渋滞にはまりながらも何とか車を会場に駐車し大会前日の受付を済ませオープニングイベントの会場をすこし練り歩きました。

メインブースでは絹代さんが居りなにやらトークショーの真っ最中。
初めて拝見させていただきましたが、やはりお綺麗な方ですね!デジイチ
270mmのズームレンズを伸ばすだけ伸ばして完璧カメラ小僧状態で撮影しちゃいました。









    ↓↓絹代さん可愛いですねぇ〜
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会場には色んなメーカーが出展していてで大会をにぎやかに彩っていました。

Simanoのメンテブースの横にあるサポートカーにはデュラエースホイールがたっぷり吊ってありました。
12本無くなっても判んないんじゃないかなぁと思うくらいですね^^






    ↓↓欲しいなぁ〜
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akiさん親子と夕飯を済ませ宿で少し団らんの後翌日の事も考えはやめの就寝でしたが、なかなか興奮していて寝つきは良く無かったですね。

その日の夜遅くにも物凄い雨が降りましたが、目覚ましをかけて起きた朝4時には止んでいて、河口湖のほとりにあるこの宿の駐車場から北のほうには少し晴れ間も見えるほどのいい天気。

南側の富士山方面は未だ雲が覆いお世辞にもいい天気とはいえませんが、直によくなってくる予感ww



    ↓↓ドギーパーク駐車場
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akiさんとは止めることが出来る駐車場が別なので一先ず宿でお別れし、ひとりドギーパーク駐車場へ。

実は参加者用に周辺には駐車場がいくつも用意されているのですがここが大会会場に一番近い最高の場所がこのドギーパーク駐車場ですが初参加で運よくこの駐車場に止めることが出来ました。

比較的早めについたせいか入り口に近い場所に止めることが出来ました。




    ↓↓気合が入ってますねぇ〜
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気合の入っている人は既に着替えてローラー台で筋肉を目覚めさせています。

私はぎりぎりまで車の中でツイッター&テレビを見ながらコンビニで大量に買い占めた朝ごはんをお腹いっぱい食べました。

ここで自転車にホイールを装着して大会会場に向かいますが、ゆっくり走って会場まで行くのですがやっぱりこういった大会に初参加なのでしょうか?いつもより心拍計の数字が高めなような気がしますね()



    ↓↓ここで出番を待ちます
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会場では朝6時までにダウンヒル用の荷物を預けなくてはいけませんので自分の番号に該当する籠にバックを入れてスタート地点に向います。

ゼッケンを1000番ごとに区切ってスタート位置を指定したいますので、私の場所は40015000番の所です。

自己申告タイム別にゼッケンが決まりますが、証拠にも無く90分で申請した私はこの位置からのスタートになりました。

自転車は横に寝かせてスタートまでの1時間は暇なので会場内を練り歩く事に。






    ↓↓tacoさん発見
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最初に発見したのはtacoさんでした。
特徴のあるお姿は遠くからでも良く判ります。




    ↓↓ケントさん登場ww
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そしてケントさんと現れ、同じチームAdagio cycling teamのかぜさんとも合えました。





    かぜさんは笑顔が素敵です!
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ツイッターではozzyさんがどうも近くにいるようなのですがなかなか合えない・・・

どうもボトルを忘れて駐車場に戻っといたそうです()



    ↓↓akiさんも来ました
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    ↓↓静かに闘志を燃やすozzyさん
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程なくしてozzyさんもakiさんも登場ww

akiさんが3000番台・私が4000番台・ozzyさんが5000番台・かぜさんが6000番台・ケントさんが7000番台・tacoさんが8000番台と見事にみんなばらばらでした()





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スタート前の舞台では自転車有名人の方々がお話してくれていました。

片山右京さん・鶴見辰吾さん・シャ乱Qのまことさんとその奥さんでアナウンサーの富永美樹さんなどなど。
田舎物の私は芸能人を見ると興奮しちゃいますww

なんか芸能人の皆さんも一緒に走るようですね。

スタート前に集まった仲間同士で談笑し緊張をほぐしましたがスタート時間も迫り、それぞれ定位置に戻り自分のスタート時間を待ちます。






    ↓↓アスリートクラスのスタート
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最初にアスリートクラスの1000番台の方達が700にスタートしていきました。

この方々は皆さん1時間切を目指すような豪脚の持ち主ばかりです。

そんなに慌てて登ったら景色とか楽しめないのにね()




    ↓↓綺麗な自転車女子がいっぱい居りました
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その次が女子ロードのカテゴリーの2000番台のスタートですが、ここにアナウンサーの富永美樹さんもいらっしゃるはずです。

その後、順に5分おきにスタートをして私のスタートは715ごろだったと記憶しています。






    ↓↓パレード走行
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大会会場の富士北麓公園からスタートして暫くはパレード走行ですが、5分ぐらい走ると富士スバルラインに曲がる交差点に差し掛かります。

ここを曲がればタイム計測開始ですが、パレード走行中の自転車乗りが脇に自転車を止めています。





    ↓↓パンクしちゃったの??
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もうパンクしちゃったの??と思ったら歩道の脇で軽量化しています。()

何千台も自転車が走るその横でよくも恥ずかしくも無く軽犯罪法違反が出来るものだと感心しながらその横をのんびり通り過ぎていきます。

その先の交差点を左折すればスバルラインに入るわけですが、そこからがタイム計測開始の本当のスタート地点です。




    ↓↓タイム計測スタート!!
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交差点を曲がりタイム計測が始まると集団のスピードがぐぐっと速くなりますが、ここから料金所を抜けて第一駐車場?までは傾斜がきつめなので私はゆっくり走ります。
スタートした位置がもともと
4000番台の中盤でしたが、この時点で相当な台数に抜かされてしまいました()

勾配がゆるくなってからペースアップすればいいやと考えていましたが、その先でも結局集団のペースは変らず速くどんどん抜かされて2合目あたりでは恐らく4000番台の後半にいたのではないでしょうか??


    ↓↓5000番台のゼッケンがどんどんやってきます
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そのあたりから5000番台の速い人がどんどん私を抜いていきます()

どの辺りか忘れましたが8000番台のゼッケンの方に抜かれた時はびっくり出した(爆)

23合目付近では周りを走る人のペースがほぼ固まってきていますが、後ろからは切れ目無く自己申告タイムを過少申告した50008000番台の豪脚さんがどんどん通り過ぎて行きますね。





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各休憩場には補給水などが用意されていて走っている私達を招いてくれていますが、なかなか止まって休憩している人はいませんでした。

しかしスタッフの人たちの暖かい声援が沿道でず~っと聞こえるのはとても嬉しかったです。

普段は一人寂しく?楽しく??ヒルクライムをしていますが、登っている途中であんなに声をかけていただいたことは無く、応援がこんなにもエネルギーになるのか?と実感いたしました。

サッカーのホームチームが強いのも成程うなずけますね!
いつもとはまるで違う心境です。

しかしこの声援がタイムに現れないのがなんとも残念な結果ではありましたが(核爆)





    ↓↓追い越し際に声をかけましたww
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3合目を過ぎたところで前を走る見たことがあるジャージを着た女性ローディーを発見。

そろりそろりと近づき横に並んだ所で“こんにちは~”と声をかけます。その女性も“こんにちは!”と元気良く返事を返してくれました。

そうですスタート前にスピーチしてくれた富永美樹さんでした。

写真とってもいいですか?とお聞きするとハイとお返事返ってきたので、抜かしざまに得意の肩越しショットで一枚。

この日走っていた殆どの自転車乗りが、気がついていないようでとっても得した気分ですww




    ↓↓もう先頭はゴールしてダウンヒル開始してます
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バックポケットには携帯電話を忍ばせてありましたが、基本富士山では電波は圏外だと思っていましたし、実際去年このスバルラインを単独で走ったときもそうだった記憶があります。

スタートする前からそうでしたが、@escapekiku関連のツイートが入れば私の携帯にメールが入る仕組みになっていますので携帯に色々と応援メッセージが寄せられてとても嬉しかったです。

普段でしたらその一つ一つに返事のつぶやきをするのですが、この日はそんなこともできず、ただひたすらに走り続け返事をお返しする事もできずいました。

1合目〜2合目と高度を上げていくうちに着信メロディも鳴らなくなり携帯も圏外になったのだろうと思っていましたが、3合目過ぎに再び携帯が鳴り響きます。




    ↓↓まだゴールは先ですねぇ
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へ〜こんな所でも電波が届くんだぁ〜と感心しながらも携帯をチェックし、ならばと速攻でつぶやき返しました。

“三合目と四合目の間ナウ!”とつぶやき、その後“あと4km”とつぶやきますが、そこで電波が圏外になりました・・・・

結局この日はツイッターに写真にと大忙しのヒルクライムでしたが、4合目過ぎまでようやく登りつけてきました。

その手前にある山岳区間ではタイムアタック計測があるのですが、平地の大会じゃなくヒルクライム大会ですから、皆さんこの区間は頑張って走りたがる人ばかりです。

でも私はここでもマイペースです。




     ↓↓体力的には無理はしませんが写真の為なら・・・
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ヤビツの蓑毛で学習して以来ヒルクライムにおいてきつそうな区間は決して無理はしないようにしていますので、勾配がきつい時は他の人以上にゆっくり上がっていきます()

4合目を過ぎて最後の区間は2000m以上の区間で尚且つ比較的フラットで非常に走りやすい直線になります。



    ↓↓雲海の上を走っていますww
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左手に下界を見下ろす事になるのですが、麓から山頂を見あげることを遮っていた雲が眼下に雲海となって広がっていました。

まさに絶景ですww

ここは追い込み区間ですが、私を抜いていく5000番台の人たちはタイムが気になるのかこの区間でわき目も触れず全開で走り過ぎて行きます。
恐らく
4050km/h以上で走っていたのではないでしょうか?

私はそれでも30km/hくらいは出して走りゴールに向います。

ゴール寸前は少し勾配がきつくなる区間ですが、ここでは逆にごぼう抜きでしたねww

スタートからこの最後の数百メートルの坂のために延々24km体力を温存していました(爆)

逆にゴールの瞬間だけ頑張ってしまったのでゴール瞬間を写真に撮る事ができませんでした()

肝心のタイムは1°36′52″でした。
ここんとろの体重増加を考えると妥当な時間でしょうね
()

富士スバルラインはヤビツの2倍ぐらいと言いますので逆に考えると今の私はヤビツで48分ぐらいってことでしょうか? 
まぁそんなところでしょうねぇ〜、このお腹の脂肪じゃ仕方ありません(核爆)






    ↓↓荷物置き場は大賑わい
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ゴールをするとその場に立ち止まる事は許されずそのまま少し下の荷物置場まで自転車を押し歩き事前に預けておいたダウンヒル用の荷物を取りにいきます。

番号の順にちゃんと整然と並べられている荷物は一目でわかるようになっていて係りの人に番号を言えば直ぐに拾ってきてくれます。
後からゴールしてくる後続車が押し歩いてくる通路の脇に陣取ってそこで自転車を横にして休憩していると、ozzyさん・かぜさん・tacoさん・ケントさんと皆さんを発見する事が出来ました。




    ↓↓ここで陣取ってみんなを待ちます
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akiさんは先にダウンヒルしちゃった様子。

雲海の上になった5合目は想像よりも気温が高く、なかなか汗が引かず着替える事が出来ませんでしたが丁度いい休憩時間になりましたね。






    ↓↓山頂をバックに記念写真
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山頂にすこし雲がかかり始めてきたので慌てて5人で山頂をバックに記念写真を一枚とって下山する事に。

ダウンヒルスタート地点に向う途中でtacoさんが、どなたかお知り合いの方に発見されたようで談笑しています。
本当に
tacoさんの自転車は目立ちますねぇ〜

近づいてみるとtacoさんに紹介されましたがびっくりです!湘南ポタリング巡りのsnipersumさんでした。

こんな形でリアル初めましてが出来るとは思っていませんでした。

挨拶もそこそこにダウンヒル開始です。



    ↓↓ダウンヒルも大渋滞(笑)
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ダウンヒルはあっと言う間ですがそれでも24kmのダウンヒルは格別な物がありますね。
気温も高めだったので全く寒くなくとても気持ちのいいダウンヒルとなりました。

一番寒いと感じたのは雲の中に突入した時ですかね? 
それでもそんな寒さじゃなかったですけど。

その間も一生懸命坂を上がってくる自転車乗りの列は続いています。
最後尾の辺りでは鬼の形相で押し歩きをしている参加者もいました。

先週のあざみラインでの私のようで、他人事とは思えませんでした。
思わず頑張れー!!と声をかけちゃいましたよ
()





    ↓↓スタート地点に戻ってきました
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スター地点の会場まで戻ってくるとそこはダウンヒルしてくる友達や家族を待っている人たちが降りてくる自転車を見て一生懸命人探し中でした。
見たことありませんが戦後の復員兵を駅や港で待っている人のようでした。

会場では炊き出しのうどんが出場選手に配られていまして、ゼッケンに付いた引換券でいただける仕組みになっています。

一緒にダウンヒルしてきた5人でうどんをもらいに行こうとするとakiさん発見。

さすがakiさんは去年のご自信の記録を更新したようです。大した人ですねぇ〜

akiさんはBT君とこの後トーマスランドへ行くことになっているそうで、ここでさようならです。




    ↓↓赤富士うどん??
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私達も富士山のようなうどんを食べながらしばし談笑しお互いの健闘を称え合いここでそれぞれ解散しました。

初めて大会らしいイベントに参加しましたが、とても楽しい時間を過ごす事が出来ました。

大会関係者の方はもとより地元の方々や警察の方々のご協力で私のような自転車2年目の初心者サイクリストでも大変楽しく走ることが出来ました事を感謝いたします!!

この大会の影で嫌な思いをされている地元の方もいらっしゃるでしょうが、そんな方々にも感謝いたします。ありがとうございましたww




     ↓↓帰り路にあったメロディー舗装
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駐車場で着替えを済ませツイッターのTLを過去にさかのぼって見返してみると、三河軍団がヤビツを登るもMuirwoodsさんは絶不調でベストよりも2分遅く走ったみたいでした。

このまま自宅に帰るのもいいのですが、時計はまだ12時ぐらいです。

折角三河軍団が神奈川県に来ているのだから、会いたくなるのが心情です。
この後三河軍団は箱根の旧道を登る予定にしていたのは知っていましたが、たしか事前に告知していたタイムスケジュールでは12時ごろから箱根旧道にアタック開始するはずでした。

頑張って芦ノ湖に向うかその後を箱根ダウンヒルしてきた所を狙って出会えればいいなぁ〜と思い御殿場近辺でMuirwoodsさんに電話を入れると、少し予定が遅れていてまだ小田原に入る手前で13時過ぎから遅めの昼食をとると仰っておりました。

これはチャンスとその後何回か電話をしながら時間調整させていただき小田原城で合流し一緒に箱根を登ることにさせていただきました。




    ↓↓変態めばる君とツーショット!
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小田原城のお堀脇でめばる君とリアル初めまして!!で念願叶い感激ですww

なにしろ超人気ブロガーですしね!

しかし以前からコメントのやり取りをさせてもらっていたので初めましての挨拶の後は直ぐにお友達です()


  ↓↓ハンガーノックン・がくさん・こうさんご夫婦(ちょいメタボ君が写って無い!)
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その他にもハンガーノックン・ちょいメタボ君・がくさん・サブフォー君と物凄く個性的なめばるーずの面々とお会いできました。






    ↓↓サブフォー君
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めばる君は今年からツルツル脛で走っていますが、とってもお手入れが上手で綺麗な脛をしていました。
しかし、めばるーずには未だツルツル脛にしていない、ボウボウ脛の方もいらっしゃいました。

綺麗にスネ毛を処理している人もいますが、処理を失敗したのか?傷ついた脛の方もいました。

しかし究極はボウボウ脛なのに何故か脛にいっぱい切り傷ををもっている方(匿名)が居るのには驚きました。
そのお方は脛だけでは飽き足らず腕までも傷だらけです
()

聞けば歩道に乗り上げる時に見事に転倒したとかしないとか。

こんな時に怪我治療にも良く、また治りを早くするためにスネ毛の処理は大事なのですが、唯一スネ毛ボウボウの方(匿名)が傷だらけなのもなんだか因果な物ですね()


そのほかにも何だか見覚えのある面々もいます。。。。??

    ↓↓変態まぐさん
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    ↓↓リアル変態のyamawoさん

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そうです、まぐさんとyamawoさんも一緒でした! このメンバーは先週一緒に富士山を登った変態な人達です!
この人たちに三河軍団が加わったこの集団は私には恐怖以外の何物でもありませんがそこに写楽さんの姿が無い。

写楽さんは先に箱根の旧道を登ってしまっているとのことでしたので、再開する為にもこの変態さんたちと旧道は上がらなくてはいけませんww

三枚橋を左に曲がりその先のセブンイレブンでドリンクが空だった私のために一度休憩をとっていただきましたが、小田原城からこのセブンイレブンまでMuirwoodsさんの先頭でいきなり高速で引きずり回され付いていくだけでもやっとでコンビニに着いたときには、もう汗びっしょりでした。

ここでこうさんご夫婦がこのご一行をサポートしている事を聞き、なんて素晴らしいご夫婦なんだ!と感激しちゃいました。

みんなの帰りの荷物はこのこうさんご夫婦ののる自動車に乗せてあり、何処で解散しても大丈夫な体制が採ってあり、またそのお陰で身軽な装備でヒルクライムを楽しめるようになっていました。


    ↓↓箱根の旧道を笑顔で登るMuirwoodsさん(肋骨骨折中)
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ここからは各自のペースで坂を登ることになりますが、めばるーずは箱根の旧道は前日に大雨の中ダウンヒルは経験していますが、ヒルクライムは初めてですのでコースのことが良く解かっていません。
なのでゆっくり様子を見ながら登ってきましたが、
Muirwoodsさんは先行逃げ切りタイプですのでがんがん登っていきます。
しかしこの人はノーマルクランクでファイナル
25Tなのに良く登りますね!

私は付いていくのがやっとです。
サイコンのセンサーがヘンテコリンな方向を向いていてケイデンスが上手く表示されないと言うので、一度降りて調整しましたが、それ以外は無休憩でぐいぐい旧道の坂を肋骨折りながら登っていきます
()




     ↓↓アウトコースのラインで走っていたのに
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    ↓↓後方から車が来てインベタを走らされました(滝汗)

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大天狗神社の急カーブでは無理せずセンターラインよりを走るも後方からの車の接近で泣く泣くイン側を走らされ辛そうでした(爆)



    ↓↓七曲りに突入(12曲りが正解です)
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その先の七曲りに差し掛かる時に後方からめばるーずのジャージが一人近づいてきます。

誰かと思えばサブフォー君です! Muirwoodsさんもサブフォー君もノーマルクランクで坂を登るド変態です。


    ↓↓ピンボケ手ブレですが笑顔で登って来るサブフォー君
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七曲途中では遂にめばる君にも吸収されてしまいました。

初めての坂で暫く様子を見ていたようですがここからは本領発揮か!? と思いきやMuirwoodsさんが最後の逃げに入りました。




    ↓↓めばる君もまぐさんもやってきました!!
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少し遅れてサブフォー君も続き、その後まぐさんがサブフォー君を追いかけていきます。

めばる君は後方のハンガーノックンが気になったのか少しあとからやってきましたが、もう私は付いていく元気なし()

富士山に登った後だから足も重たく感じていましたが、後で気が付きましたがっ私は11-28Tのギアですが、箱根の旧道は24Tで上がっているつもりでしたが実は21Tでした()

どうりで重いはずですよね。
最後に気が付いて
24Tにしたら軽い軽いww






    ↓↓一番右がちょい????メタボ君ですww
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くるくる良く廻りましたね! 先週の富士山で両足攣ってから坂が少し嫌いになりかけていましたが、こんなけくるくる廻ると楽しいですねww

最後はがくさんと一緒に仲良く芦ノ湖畔のセブンイレブンにゴールです!





     ↓↓写楽さん(究極の坂好きのド変態です)
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セブンイレブンでは三河軍団で唯一面識がある写楽さんと再会できました。 
写楽さんは去年私がヤビツに行ったときに偶然名古木でお会いして以来の再会です。




    ↓↓記念写真
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コンビニで休憩もそこそこで海賊船をバックにみんなで記念写真を撮っていただきました。 

この頃になると芦ノ湖近辺も雲がかかり気温が下がってきました。
ウインドブレーカーを持たないで汗びっしょりかいて登ってきた私に写楽さんが雨がっぱを貸してくれたので安心してダウンヒルすることが出来ました。

元来めばるーずのダウンヒルの速さは折り紙つきですので、やはり先頭のMuiruwoodsさんも頑張って下り、その後を私も必死についていきます。

すると横にめばる君がす〜っと並んできて“何だ!速いねぇ〜 こりゃお先にどうぞのタイトル変更しなきゃ駄目だよ!!”といってきますがその顔は余裕たっぷりです。

一気に小田原城まで下り最後の休憩です。
この後皆さんは小田原駅から輪行でそれぞれ自宅に帰って行きました。

写楽さんだけはもう一日こちらに居られるようで、翌月曜日には富士スバルライン制覇!とつぶやいていましたね。ホントあの人も元気な人だ!

しかし、あの時間から愛知まで電車に乗って帰り翌日の仕事を何事も無かったようにこなすなんて格好良すぎますね!めばるーず恐るべし!!
あつ まぐさんも恐るべしですよ!!(爆)



    ↓↓クリックしてね
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    ↓↓クリックしてね

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当初Mt.Fujiヒルクライムと日程が重なった今回の三河軍団の神奈川遠征でしたので完璧に諦めていましたが、こうやって何とか少しでも一緒に走れたことでとてもいい思い出が出来ました。

突然の参加にも時間調整して頂き皆さんありがとうございました! 感謝感謝ですww

しかし最後に痛恨のミスです。
何しろめばる君の名刺が欲しくて逢いに行ったのにその名刺をもらうのを忘れてしまいました。



    ↓↓富士山で出会った面白自転車
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なので次回は浜名湖で美味しいうなぎを食べて帰るライドのときに現地集合して名刺をいただければと思っておりますww

そう言えば自宅に帰ってサイコンをチェックしてみて正直ガッカリしたのが、あんなけ頑張って坂を上がったのに距離が全く伸びてなく、たったの87kmでした。
獲得標高は
2250mあるのでまぁまぁなんですけどねぇ()

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2011年07月04日

FunRide富士イチ

7月2日の土曜日はebizouさんが幹事でMuirwoodsさんの送別会が大和の鳥清さんで夕方5時から開催されました。

予てよりkumaさんと計画していたpentaさん神奈川遠征が同じ日に重なったので、千葉県民のpentaさんが未だ走った事のない富士山へご招待するコースを選定したためにかなりの強行軍となりました。




    ↓↓いい天気でした
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お迎えするお客さんのpentaさんに無理言って早朝630に道の駅ふじおやまに来て頂きました。

聞くと、朝早く起きる自信がないので夜中のうちに現地に入り待ち合わせ場所で仮眠していたそうです。

pentaさん申し訳ありませんでした。







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6時過ぎに車から自転車を出して準備完了。kumaさんが輪行で足柄駅に来るのでそこまで先ずはお出迎え。

駅に付くと丁度kumaさんの乗った御殿場線がやってきました。

今回の隊長kumaさんの登場です。






    ↓↓kumaさん登場 足柄山に熊さんww
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kumaさんはいつも富士山を走る時は御殿場の駅から篭坂峠を越えて走っているので、少しストレスを感じていたそうです。

今回はここ足柄駅から篭坂峠を目指して走って行きます。

比較的車の少ないこの道は篭坂峠に行くには良い道だと思いますww





    ↓↓この道気に入ってもらえました?
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足柄駅から篭坂峠までの道のりも緩やかな坂道ですが、千葉県民のpentaさんはこんなに長い坂道は走った事がないと言っていました。

後で調べてみましたが足柄駅から篭坂峠までで平均4%で20kmも休むことなく登り続けているみたいですね(笑)

天気予報では神奈川県は残念な予報ですが、富士山周辺はなかなかの晴天です。







    ↓↓pentaさんと富士山at須走口
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須走口に付くといつもの絶景ポイントですが、ちゃんと富士山がpentaさんを歓迎してくれました。

直ぐ先の新しく出来た道の駅すばしりでトイレ休憩し篭坂越えですが、足柄駅からここまでが約15kmあってほぼ同じ勾配のままあと5km進むだけですので、峠と言う感じじゃないですね(笑)

pentaさんも楽勝で第一に坂をクリア。






    ↓↓篭坂峠も難なくクリア
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ここから山中湖畔をショートカットして別荘街を抜けて次の休憩地点の道の駅なるさわを目指します。

平地や下りになればpentaさんはお手の物。付いて行く事が出来ませんでした・・・

しかしkumaさんは獲物を狙う獣の様に余裕の表情ww





    ↓↓余裕の表情のkumaさん
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スバルライン手前で先頭にkumaさんがなってから道の駅なるさわまでの区間はもの凄いスピードで私たちを牽き回してくれましたが、途中でkumaさんの一人旅になってしまいました(笑)





    ↓↓水分補給
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道の駅なるさわでは忍野八海の様な湧水があり美味しいお水が補給できます。

ここで水分補給をしてボトルも満タンに。







    ↓↓富士桜
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後は私の大好きなソフトクリーム富士桜!です。

みんな桜ソフトと呼んでいますが、正式名称は富士桜です、私の年代だと富士桜と言えばライバル麒麟児との突っ張り相撲が有名です。売店のお姉さんに麒麟児は?と聞いても全くギャグが通用しませんでした。





    ↓↓この道はご機嫌ですねww
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私はここからいつもは真っ直ぐ白糸の滝まで下るのですが、kumaさんお薦めの道はこの先の消防署を左折して樹海の中を走るルートだそうです。

今日はその道に案内して頂きましたが、この道は良いですねww。

両側が樹海に囲まれて車も少なく舗装も綺麗で涼しげな走りやすい道でした。





    ↓↓本栖湖が見えてます
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途中、大室山の脇にある展望駐車場で休憩しましたが、ここから樹海越しの本栖湖は本当に綺麗でした。

まともに139号線を走っていたらこの景色には出会えませんでした。kumaさんありがとうございます。

この展望駐車場からはほぼ20kmのダウンヒルですがこの道を逆から上がってくるのは嫌だなぁ〜と常々思っていましたが何処にでも好き物はいる物で数台の自転車乗りが坂を登って来てすれ違いましたが、不思議な事にそのすれ違ったほぼ全員笑顔なんです!

何処にでも変わり者はいるものなんですね(笑)




    ↓↓ダウンヒルではおいてきぼり
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下りきった白糸の滝近辺で昼食ですが入ったお店が天神橋さん。

富士宮焼きそばとお好み焼きを頂きましたが、すこし塩分濃度が高めのお店ですね。

二度目は無いと思います。



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ここからは十里木の嫌らしいさかが最後の行く手をふさいできます。

アップダウンも含めて全体としては約20kmの道のりですが、ロングライドの終盤なのでかなり足にこたえます。

ここまで来ると前を向いて走る元気もなく足元を見てひたすらペダルを踏んで行くしかありません。pentaさんもインナーローで頑張って坂を上がって行きますが、この人は殆んど寝ていないのに良くここまで走れるものですね。






    ↓↓嫌な登りが続きます
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私も先日寝不足であざみに来たとき両ももを攣って大変な事になりましたが、寝不足はロングやヒルクライムには大変良くありません。

夕方の宴会の時間も考えここで休憩する訳にもいかず、兎に角頑張って坂を上がって行きました。






    ↓↓ピークを過ぎた休憩所
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やっと最後のピークを越えて後は楽しい下りを走りますがここでkumaさんは電車の時間があるので先にお別れです。御殿場線は単線で本数が少ないので、乗り遅れは即、夕方の宴会に遅刻を意味します。

じゃ!と言って分かれたkumaさんはあっという間に見えなくなってしまいました。

もの凄く脚が残っていたのですね。


    ↓↓余裕のkumaさん
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    ↓↓運悪く渋滞メーカーになっちゃったpentaさん

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残された私とpentaさんはこの後ものんびり走りデポ地の道の駅ふじおやままで走り終了です。

pentaさんkumaさんとても楽しいライドが出来ました。ありがとうございました。

次回は千葉遠征をしなくちゃいけませんね!





     ↓↓コースはこんな感じ(クリックしてね)

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2011年07月09日

FunRide西伊豆スカイライン

乗鞍スカイラインヒルクライム。

7月9日受付で10日が本番でしたが、行くのやめました。

なんか気持ちが盛り上がらなくて、返って行くのが憂鬱になっていました。

そんな気分の時にkumaさんから西伊豆スカイラインに行かないか?とお誘いをいただいたので二つ返事でOK




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751函南駅着の東海道線で輪行いして来るkumaさんをお出向かいするべく、早々に出動して函南駅を目指します。

西の空はいい天気でいつもの大磯辺りで富士山が良く見ていました。

結局この日に関東地方も梅雨明け宣言したそうで、この日は本当に暑くしんどいツーリングになりましたね。

 


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函南駅でkumaさん登場。

約束の時間の5分前位に私も着き丁度いいタイミングでした。

伊豆ライドのスタート地点にここ函南駅をチョイスするには理由があります。

スタートして直ぐ始まる狩野川のサイクリングロードです。

このサイクリングロードは距離は短いですが本当に気持ちのいい道です。

前回は河津桜の時期にきて花見をしながら走りましたが、今回は何が咲いてる訳でもないのですが、そんな事関係ないですねww

 




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修善寺から右折して戸田峠を目指しますが、梅雨明けした伊豆は兎に角暑い。

普段よりも休憩するタイミングが増えてしまいます。修善寺手前のセブンイレブンで最初の休憩。

ちまたで有名なガリガリ君梨を頂きました。

 





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戸田峠に向かう道沿いにある禅寺が修禅寺です。

地名の修善寺の由来と言われているそうですが、なかなか味のあるお寺ですね。

禅寺のせいか中にいたお坊さんもとても気さくで、気軽に話しかけてくれ、最初は申し訳なさそうに自転車を押して入ってきた私たちを明るく迎えてくれました。

珍しいだるまの顔が掘られた庭石?の由来も説明して頂きありがとうございました。

  


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ここから先はとてものんびりした風景が続く坂道ですが、暑さのせいか私もkumaさんもゼイゼイ言いながら登って行き木々に囲まれ日陰になっている場所ではわずかに涼をとる様に坂を登って行きました。

 



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この道沿いにはず〜っと渓流が流れていますが、暑さに耐えきれず川沿いで少し休憩しちゃいました。

レーパンとジャージなのでこのまま川に使っても問題ないのでしょうが、まだまだコースの前半ですのでそうもいかず、戸田峠を目指します。

  



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本線に合流してもキツイ坂は続きますが、だんだんおしゃべりをする元気がなくなってきます。

虫の息で辿り着いたのが達磨山レストハウス。

ここはバイクスタンドが設置されている自転車乗りにとっても親切な場所です。




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中のレストランは利用しなかったのですが、どうも自転車乗りにはサービス品があるそうです。

本当ならここから駿河湾から富士山周辺までの絶景が楽しめるはずだったのですが、あいにくの雲で全く景色は見えない状態。

でも風が強く雲の流れが早いので暫らく我慢していると少しだけ富士山が顔を出してくれましたが直ぐにまた見えなくなりました。

  

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このレストハウスから直ぐにあるのが戸田峠。

峠の看板があまりにも小さく寂しかったのでバス停の方で記念撮影。

ここから始まるのが西伊豆スカイライン。



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伊豆の山の峰付近にあるこの道は本当に絶景道路ですし、ここまで上に上がってくれば気温も丁度よく走っていてとても気持ち良かったです。





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ここまで気温が上がるとは思いませんでしたが、今日このコースを選んで正解でしたね。

恐らくあの雲の感じじゃ山中湖富士山方面はまず駄目だったと思うし、三浦方面じゃ蒸し風呂の中を走る様なものだったでしょうね(笑)

  
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途中の景色の良い所でおやつ休憩。

kumaさんが事前に用意していたハムサンドロールを頂きましたが、これはかなり助かりました。

ただ唯一の失敗だったのがここでドリンクをからにしてしまった事ですね。これがあと後効いてきます。

  

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この後も緩やかな?アップダウンを繰り返しながら西伊豆スカイラインも早風峠で終了です。

ここからはダウンヒルですが気持ち良はずのダウンヒルも標高が下がれば段々気温が上がって来て生温かい風が体温を上昇させて喉が渇きます。

途中のコンビニで結局1.5リットルも水分補給をしてしまいました。

 


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最後に越えたのが冷川峠ですが、標高も低くなんて事無い峠なのですが、バテバテの二人にはこの日一番キツイ坂に感じられました。

 


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峠を越えて伊東の町に出ましたが、もう少し足を延ばして宇佐美の駅を目指します。

駅の前でこの日やっとランチですが、この時点で3時です。

前回同様ふしみ屋さんでお食事です。私は地魚丼ご飯大盛りで1500円也。

kumaさんは三色丼をチョイス。




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食事も大満足でしばしマッタリして、宇佐美駅から輪行で帰りました。

帰りの電車はラッキーにも東京行きの乗り換えなしの電車来てくれたので、助かりましたが、熱海でビールを買って帰ろうと目論んでいたkumaさんはすこしがっかりしてました(笑)

  


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前日の金曜日から平塚では七夕祭りが開催されているのでそんな中駅に輪行で帰るのはちょっと危険。

なので一つ手前の大磯駅で降りてそこから自宅まで帰りました。

今日一日大変楽しく走る事が出来ましたkumaさんありがとうございました!!

乗鞍に行っていたら誰も知らないなか、ほぼ2日間誰とも会話をしないで自転車に乗る所でしたが、やっぱり自転車の楽しみはこうやって楽しくおしゃべりしながら一日走る事にこそ私の自転車の楽しみ方があると改めて痛感しました。

kumaさんまた誘ってくださいねww




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2011年07月13日

回復走? 箱根

土曜日はkumaさんと西伊豆スカイラインに行ってきました。

本当なら土日で乗鞍に行っている予定にしていたので家族もそのつもりで予定を組んでいたそうですが、私が急遽乗鞍を中止にしたものだから何だか期待の眼差しで見られてしまいました。

そんな視線の中土曜日は丸一日遊びに費やし家を留守にした訳ですが、翌日曜日は同じ様に一日遊べる雰囲気ではありませんでした。

長男と次男は高1と中2なのでもう私がいようがいまいが関係なし。しかし三男君はまだ小学校3年生で休日にはまだ親と遊びたい盛り。

じゃあ午後にプールに行こう! その前に午前中に宿題を片付けておけよ!と言いくるめて午前中だけフリーを獲得。




    ↓↓ご機嫌なルート西伊豆スカイライン

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前日の西伊豆スカイラインの疲れがあるので回復走で三浦方面に行こうかなぁ〜と漠然と思っていました。

いつもの朝5時に起床するも、疲れが溜まっていて2度寝してしまい、気が付いたら6時。

そこから着替えてそろそろと自宅をあとにします。

1号線を左に曲がり三浦方面を目指すも、すでにその時の日差しの暑さで心変わり。

馬入橋を渡った所で直ぐさまUターンし、鼻先を箱根に向けます。

前日の梅雨明けで夏本番を迎えた湘南の暑さはお見事ですね。

走りだして30分もしないうちに大磯で補給と休憩してしまいました。

さざれ石のスリーエフですが、日がサンサンと照りつける駐車場には休まる所がなく、壁の端っこに避難して朝食と水分補給をしました。







    ↓↓虫めがねマーク?

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前日同様富士山がくっきり見える国道1号線ですが何だかへんてこりんな雲がかかっていたので一枚写真を撮っておきました。

虫めがねマークみたいな雲でしょ!?







    ↓↓久野林道は涼しかったです
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箱根は旧道も含めて日当たり良好ww 兎に角この暑さで旧道は地獄かなぁ〜 と思います。

最近行って無かったですが久野林道から足柄幹線を経由して宮城野へ出るルートをチョイス。

ここは木々に囲まれた夏の炎天下を避けて箱根ヒルクライムするにはもってこいのルートですww

久々に走りましたが、車も少なく日曜の箱根を登るのに車がここまで少ないと本当に助かりますね。




    ↓↓ここがピークです
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ご機嫌で坂を登りましたが、今まで気がつかなかったのですがピークを過ぎて宮城野の街に下り始める所はスギやヒノキの植林では無く広葉樹の林なんですね。

よく見ると自生している大きなホウバの木もあったりして遠い景色よりも新緑の木々を見てても楽しめるルートでした。

ホウバの花は丁度終わったばっかりですので、拝む事は出来ませんでしたがアジサイが咲くちょっと前くらいに来たら楽しいかもしれませんね。でも梅雨のど真ん中かな?




   ↓↓1号線最高地点
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宮城野の町に出てから少し下れば1号線の宮の下。

ここをダウンヒルすれば箱根湯本ですが、ここまで来てそれじゃ勿体無いので芦ノ湖方面に。

さっきまでの林道とは打って変わって大型の観光バスなどもバンバン通る1号線はとても怖かったですがバスの運転手さんも慣れたもので上手に我々自転車をかわして行ってくれました。

程なく1号線の最高地点に到着。



    ↓↓旧道下った所でガリガリ君補給
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ここ1号線の最高地点からダウンヒルすれば芦ノ湖ですが、時間切れだったので芦ノ湖には寄らず旧道をダウンヒルして自宅にバビューンと帰りました。

自宅では三男君が宿題完了して首を長~くして待っていたので、そこから車でプールに出動。

昨日今日と炎天下で日焼けした部分を冷やすにはもってこいのプール遊びでした(笑)




    ↓↓コースはこんな感じ(クリックしてね)

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2011年07月23日

FunRade 房総

718日海に日は月曜祭日。千葉県のヒルクライマーぐりさんに誘われての房総ライドとなりました。コースはぐりさんにお任せしたのですが、梅雨明けした千葉では結構過酷なコースとなっていて120kmの房総内陸部ばかりの山岳コースとなっていました。その前の週にkumaさんと西伊豆スカイラインを走っていましたが、千葉の山は標高が低いため気温は平地と全く一緒のわりにはアップダウンが多く疲労感は神奈川のヒルクライムとなんら変わらないのが私の印象。なので気温が上がればかなりの殺人的コースになると想像していました。そんな私の気持ちを察してくれたのかぐりさんは寸前になってコース変更してくれて90kmの比較的やさしいコースにしてくれました。 と思ったのですが。 

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当日の朝は久里浜からフェリーで千葉に上陸するのですが、自走で久里浜まで走ります。茅ヶ崎の海岸線では反対車線が何故か通行止めになって片側で対面通行になっています。事故?とか思いましたが、進んで行くとハッピを着たお兄さんたちがいっぱい歩いています。知りませんでしたが浜降祭をやっていたようです。滑川で休憩しましたが、自分としては結構頑張って久里浜までバビューンと。  


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久里浜港ではすでにkumaさんがついていました。何故かいつもクールなkumaさんですね(笑) 今日も一日よろしくお願いします。ツイッターではまぐさんがパンク修理に手こずりDNSとつぶやいていましたが、まぐさんは埼玉の上尾から千葉まで75km走ってそこから輪行で金谷〜90km房総ライドの後は自走で上尾まで帰るプランニングをしていたそうです。相変わらずの距離変態ですね^^  



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40分の船旅を終えればそこは千葉県。金谷港ではぐりさんとpentaさんがすでに到着していました。ぐりさんとはリアル初めましてですが、想像のぐりさんとは全くの別人でした。私の勝手な想像では白髪まじりのかっぷくのいい先輩を想像していましたが、少し小柄なやせ形でヒルクラ体型のヤングマン(66年式エンジン)でした。佐藤琢磨のそっくりさんかな?   



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コースはアトラスに落とし込んでありましたので道に迷う事はないのでしょうが、やはりこの日はぐりさんに一日牽いてもらう事になりました。ぐりさんも普段はソロライドなのでサインとか上手く出せないので注意して走って下さいとお願いされましたが、列車で走らないで間隔をあけて走るから問題ないですよ!とスタートしましたが、そんな心配は全く要りませんでした。  



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いきなりのぐりさんの鬼引きです。4人で楽しく千葉を走りましょうね!的な感覚でスタートした後方の3人期待を見事に打ち砕く40km/hでひたすら走って行きます。こんなんで一日走られたら体がもたないので信号待ちの時に懇願してゆっくり走ってもらう様にお願しましたが、ぐりさんのペースはやはり一日速いままでした(笑)  



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最初の休憩地点のセブンイレブンでいきなりの1.5リットルの水分補給がそのハードさを物語っていますよ。  



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ここから鹿野山にアタックです。勾配的にはどうでしょうか?510%が前半続き後半は1012%の坂でしょうかね?結構最後の1kmはキツイですね。初めての道は終わりがよく分からないのでペース配分が難しいですが、息も絶え絶えゴールです。  


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ここから気持ち良くダウンヒルとはいかずアップダウンを繰り返し九十九谷展望台までやって来まして、景色を堪能ww千葉の内陸の景色はとっても好きです。神奈川の山と違って向こうの方まで見える感じがとても雄大な感じがして良いですね。  



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今度は房総スカイラインを走ります。ここは有料道路で30円支払って走りますが、外側線もちゃんとあって走りやすくていい道ですね。その先を右折して鴨川有料道路に入り気持ち良く走っていると後輪がパンクしてしまいました。チューブを外してみるとバルブ付近に大きな穴があいていました。折角の気持ち良いダウンヒルの最中に皆さんに待って頂き申し訳ありませんでした。出来れば上り坂でパンクした方が休憩になったのでしょうがね。(笑)  




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鴨川の街に入った所で昼食タイムです。“まるよ”さんです。ここは丼ぶりが有名だとぐりさんに教えて頂いたので、トロサーモンイクラ丼をチョイス。kumaさんの鉄火丼も気になったのですがね。  

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お腹も満足して後半戦のスタートですが、お店を出るとポツポツと雨が降ってきます。これは予想外です。フェリーで千葉に来る時は欠航の事も考えて必ず輪行バックを持ってきていますが、最悪内房線に乗って東京湾1周の輪行か?とも思いましたが、雨はそれ以降ひどくなる事無く走る事が出来ました。 




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鴨川の海岸線を少しだけ堪能して直ぐに金谷に向かって内陸を走りますが、メインの長狭街道を避けて1本隣の県道89号線を走りました。大型のダンプがたまに通る道ですが、この道は大正解ですね。とっても景色良く適度なアップダウンはとても楽しくのんびり走るにはもってこいの最高な道でした。  




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途中で国道410号に合流して横根峠を目指しますが、その途中にある酪農発祥の地嶺岡牧場に寄りました。暑くて疲れた体がどうしてもソフトクリームの看板を見逃す事が出来なかったのです。エアコンの効いた建物の中で頂いたこのソフトクリーム300円は大正解です。濃厚でとても美味しいソフトクリームでしたねww県道89号線も良い道だし、このコースはとっても良い道ですねぇ  



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最後の休憩も済ませて横根峠を走ります。峠とは言ってもそんな高い山では無いのですが、ピークが3回ほどあるので、足に来ますね(笑)   
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ようやくフェリー乗り場まで帰って来て次回の再会を誓ってお別れです。ぐりさん一日ありがとうございました。 次回も月曜日に走りましょうね!でも今度はもう少しゆっくり走ってもらえると助かります(笑)  
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フェリーでまったり休憩し久里浜駅から輪行で平塚まで。最近はkumaさんの影響で電車にレーパンのまま乗れるようになりました。だんだん羞恥心が崩れ去って行くの自分でも分かります。



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2011年07月25日

FunRide 秦野峠林道入口&湘南平

24日の日曜日にMIRAIさん蟹蔵さんOZZYさんが秦野峠林道に行くと言っていたので、少しだけ便乗してきました。 




     ↓↓秦野峠林道
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530に集合の約束でしたが何故か300に目が覚めてしまいます。
こんな時間に目が覚めるなんて我ながらおじいちゃんになったなぁ〜と呆れながらもツイッターを覗き込むとめばる君が
Muirwoodsさんと会話していました。
ジャカルタのビジネスマンは時差2時間ですので現地時間100でこれから寝る所でしたが、愛知県はそんなに時差はありません(爆)
めばる君も私と同級生ですが、へびーずは完全に老化が進んでいるようですね(笑)
広島ではいけぴーさんが日本海にビキニ美人を求めて出発すると宣言してましたし、皆さん本当に早起きですねww  






      ↓↓集合時間です
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待ち合わせ場所にで定時に皆さん集合です。
MIRAIさん・OZZYさん・蟹蔵さん今日はよろしくお願い致します。
話を聞くとどうやらこの三人は秦野峠林道に行ったころが無いそうなので、入り口までのガイド役をさせて頂きそこから私だけ自宅に帰るようにいイメージします。
この日は午後から前日同様三男君と一緒に海水浴に行く約束をしていたので、門限は12時です。  

 


     ↓↓名古木で休憩

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246の寄入口の交差点から入るのが一般的ですが三廻部林道経由で先日蓑毛のデイリーから行ったコースが一番お薦めだと考えて、先ずはヤビツに向かう道を通って行きました。
私が普段ヤビツに行く道は比較的フラットで車も少なく、個人的にはお薦めなのですが三人も少なからず気に入ってくれていました。
名古木のいつもの場所で休憩です。   





       ↓↓寄の街から秦野峠林道へ
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ここから蓑毛手前のヤマザキディリーを左折して三廻部に向かいます。
三廻部林道には行かないでそのまま寄の街を目指します。
県道710号線の中津川沿いの道を北上して秦野峠林道の入り口にどんどん上がって行きます。
この道は大好きな景色の一つですね。
   






     ↓↓土砂崩れ?
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中津川の赤い橋を渡ればそこからは秦野峠林道ですが、その手前のまだ一般道の部分でさえ先日の台風の大雨の影響で土砂崩れを起こしていました。
自転車で走れるような状況でない区間もありとても私はこの先に行く勇気無しです。
三人にはサイドカットの注意と湧水のコケによるスリップの説明をさんざんしてゲートの所でお別れです。  






      ↓↓行ってらっしゃーい!
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ソロになってからは来た道を単純に戻ってもつまらないので、寄入口まで下り246を松田方面に走り、そこから山北方面に行って大雄山経由で広域農道に入りました。
夏に八ヶ岳を走りたいのですが、未だ夢かなっておらず疑似体験ですww  






     ↓↓広域農道は神奈川の八ヶ岳(笑)
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農道を降りて小田原の街にでて、ショップに寄ります。
少しディレイラーのワイヤーが伸びていてギアチェンジに引っかかりを感じたので、ちゃちゃっと直してもらいました。TREK2.5を購入したこのショップは広域農道の出入り口付近にあるので個人的にとても寄りやすい場所にあるし、何より親切で助かります。
ここからバビューンと1号線を東に走り自宅に付いたのが1200でしたが、アナログ放送の最後を確認するには少しだけ遅刻してしまい少し残念。
私は必死に走って汗びっしょりなので気がつきませんでしたが、この日は曇りがちで気温も低めの天気だったせいか海水浴にはちょっと?と言う天気でした。
三男君もテンション下がり目で、自宅でゲームしてるからいいや、って事になりまして午後もフリーに。  





     ↓↓ヤビツは曇ってますね
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エスケープのブレーキシューがそろそろ交換時期だったので近所のエスケープを購入した自転車屋さんに向かいます。
エスケープのVブレーキシューは船式でシューのパットだけ交換すればOKにしてありますので、比較的安上がりかな?お店の前でブレーキをばらしてシューの交換をして古い部品はお店で処分してもらいます。
そこから今度は午後にヤビツに行っていたtacoさんを捕獲しに金目川を北上して花菜ガーデンの前辺りで網を張ります。  


 



     ↓↓tacoさん登場
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tacoさんを捕まえて湘南平へ向かう事になりましたが、こおからお先にどうぞと言われてクロスバイクの私に前を走らせる鬼ローディーのtacoさんに失礼が無いようにかなり頑張って走らせて頂きましたが、幸い前にバスが走ってくれていたので巨大なバスの後ろでドラフティング効果をバッチリ使わせていただき何とか前を牽く事が出来ましたが、バスがいなくなったら神通力を失い、tacoさんに軽くパスされちゃいました(笑)
湘南平では普通に走ってもつまらないのでアウター縛りでリアもファイナルを縛って走る事に。
私はFD48-RD24で走りtacoさんはFD50-RD25で。
お互い汗びっしょりかきながら湘南平の坂をもんどりうって上がって行きます。
途中、前方を歩いているおっさんより遅いんじゃない?と疑問を持ちたくなるようなスピードで上がりましたが、見事完走ですww  






      ↓↓湘南平はきつかった(触ってはいけません!!)
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タイムアタックとかやるよりもこんなバカみたいな坂の走り方の方が楽しいよね!と二人で妙に納得。
湘南平の石碑名前で記念写真。
駄目ですね。この2人がそろうと、どうしてもそっち系統になってしまいます。




     ↓↓コースはここね(クリックしてねww)
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2011年08月20日

FunRide 三浦イチ

久々のブログ更新です。 



819日の早朝に愛知県から日本一の雨男がディズニーランドにやってきました。
そのパワーの凄まじさは関東在住の方なら存分に実感したのではないでしょうか?
兎に角あのもの凄い豪雨のせいで計画がめちゃくちゃになりました()
本当なら富士山に行く予定でしたが物の見事に中止です。朝の天気予報で何となく午前中は雨が降らなそうなので三浦イチに変更です。  



富士山メンバーのkumaさん・ケントさんと滑川のローソンで待ち合わせですが、その前に時間があったので、鎌倉山方面で遊んで八幡宮に寄ってから集合場所に向かいます。 
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滑川ローソンで待ち合わせしたケントさん。
先日は渋峠攻略の旅に出て無念のDNFでしたが、まだ体力的に回復していないだろうに晴れていたら一緒に富士山に登ろうとしていました。
まったくその体力は何処から来るのでしょうか?さすがあざみラインを登り切っただけの事はありますねww 
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kumaさんが少し遅めかな?と思ったら二度寝し寝坊のためダッシュで来たようです。
久しぶりに一生懸命走ったとゼイゼイ言いながらの登場でした()
私もそうですが、自動車の多い道がkumaさんも大嫌いです。
なので極力国道は避けて裏道でのんびり横須賀を目指します。 
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横須賀の駅でスカレー君と記念写真。定番ですが、このブログでは初登場かも?? 
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ヴェルニー公園でも定番の記念写真ww今日は護衛艦の“ひゅうが”がすぐそこに停泊していました。航空母艦みたいな形ですがそこまでデカくないですよね() 
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潜水艦をバックに自分撮り。奥ではケントさんがベンチにカメラをセット中。 
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この後はだんだん風が強くふきだしましたが、兎に角気温が低く走りやすい。
そのまま走り続けられるのでしょうが、大好きな浦賀のミニストップでスイーツタイムを頂きました。浦賀のドックの横にも新しくミニストップが出来ていましたが開店準備中だったのかな?イートインコーナーに荷物がいっぱいで駄目だったので、予定通りいつもの場所まで。 
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ここからはめばる君が残したイタチの最後っ屁見たいな霧雨が降りだしますが、それがだんだん強くなり路面も完全にウエット。
雨宿り出来そうな場所もなかったので頑張って走りましたが結局毘沙門のトンネルで一時退避。
まるおさんがいないので雨宿りしても面白写真はとれません(><)
 
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涼しいのであまり感じませんでしたが、結構びしょびしょでしたね。
降りも少し弱くなってきたので再スタートも休んだいたせいで体が冷えて風車の公園でトイレタイム。 
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三崎港にも城ケ島によ寄らずそのまま逗子を目指します。
もう少し時間がかかるかと思いましたが、ショートカットした道が良かったのか?
お昼には目標のゆうき食堂に。
 
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ここのまぐろカツ丼が食べたくて今日は走ってたのですが、今日はメニューにはありませんでしたので、生シラス丼にまぐろカツをプラスして頂きましたww 
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ここでkumaさんとはお別れです。
今日はありがとうございました。また新しい道を教えて頂きコースの幅が広がりました。
何とか次回は富士山に登って40kmのダウンヒルを楽しみましょうね!() 
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ケントさんとはこの後少し寄り道してから自宅に戻りました。
ケントさんも本当にありがとうございました。
最後のシクロクロスは堪能していただけたでしょうか?(爆)

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posted by KIKU at 22:47 | Comment(27) | TrackBack(0) | ロードバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月19日

お盆ダッシュぽた

お盆に家族旅行に行って、自宅に帰ってきたのが814日のお昼。

翌日15日でお盆休みは終了。

ツイッターや他の人のブログでは結構皆さん走っているのは分かっていました。

私も旅行は楽しかったのですが、走りたい気持ちが込み上がり、返ってきた14日の午後から即効着替えて自宅をあとにします。

旅行は1500kmの自動車の旅だったので奥さんは私が自宅に帰るなり爆睡するのかと思っていたらしく、バカじゃない?の一言でした()

 
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この日も夏の猛暑でとても暑く疲れた体にはかなり堪える気温でした。

家を出るなりすぐに汗がだらだらでて、早速コンビニで休憩。

ガリガリ君を一つ頂きました。

  
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夕方には食事に出かける事になっていたので帰りはあまり遅くなれません。

この日は宮ヶ瀬ダムから裏ヤビツを抜けるルートを考えて走っていましたが、全くペースが悪くそこまで行く事が出来そうもありません。

 
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結局宮ヶ瀬に行くまでに二回目の休憩。

二個目のガリガリ君と赤コーラまで補給する始末()

  
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やっとの思いで土山峠を越えるので精いっぱい。

宮ヶ瀬湖で一枚記念写真を撮ってお終いですよ。

Uターンしてオヤジに畑でタンポポと一緒に記念写真を撮って帰りました。

そう言えばこの夏は座間のタンポポを見に行けなかったなぁ〜

来年は必ずいこっと!!

posted by KIKU at 17:56 | Comment(14) | TrackBack(0) | ロードバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月21日

富士イチ輪行ライド

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15日は最初で最後のお盆ライドの日でした。
前日まで家族旅行で石川県まで行っていましたが、その間ツイッターや他の人のブログで皆さんが色んなところに行っているのは知っていました。この日は道志道から富士山をぐるっと回るコース。  

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前日の半日ポタでは同じ宮ヶ瀬湖でしたが、この日は朝早くなので気温も低め。あんなに辛かった土山峠もひょういっと登ってしまいました。ダムに備え付けの気温計を見ると23℃と自転車には最高の気温。   




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辺りには人気もなくダム湖もひっそりとしていました。
しかし景色最高のこのダムの景色も雲一つなくこの後きっと暑くなるんだろうなぁ〜と思わせるほどいい天気。   



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ダムから坂を下り道志道のセブンイレブンで最初の休憩。
ここまで来ると自転車乗りがどんどんやって来ますね。中には学生さんの集団でかなりの大荷物で旅している集団も来ました。聞けば、このまま石川県まで旅しているとか。昨日まで私が自動車で旅していた1500kmの道のりを自転車で旅しているそうです。何ともその若さが羨ましかったです()   




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道志道は前方に広がる景色が最高な道です。晴れの日にこの道を走れる事を感謝しますね。この景色を見ていると延々と続く坂道の辛さを全く感じさせない最高の自転車コースですねww   





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道の駅どうしで塩分補給をするためくし焼き肉を頂きました。とっても美味しいです。
暫らく暑くて休憩していましたが、汗が引くと実はとても涼しかった事に気がつきました。この日はここ道の駅でも30℃まで気温が上がっていなかったようです。   





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ここから山伏峠までが一番キツイ坂道ですが、遠慮なく休憩します
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峠の寸前にあるどうし水源の森と言う公園で少し足を休めます。   





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沢が流れていてそこに足を付けてみましたが、氷水かと思うくらい冷たくて気持ちいいのですが、長時間足を付けて居られないほどでした。
誰もいなかったので少しダイブしてみましたが、風邪ひきそうでした(爆)   




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山伏峠を越えて山中湖はそのままスル―。

富士吉田方面にむかいます。Mt.Fujiヒルクライムに今年参加した時に泊まった宿が日中はうどん屋さんをやっているそうなのですが、大会当日は食べる事が出来なかったので食べたくてこの日のお昼はここで食べる事にしていました。  




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頂いたのはゴマ切り冷やしうどん。
ここ八本木荘さんは富士吉田には無くて鳴沢なのですが、吉田うどんが食べれますwwやっぱりコシがあって美味しいですが、この硬さは趣味の分かれるところですね。  





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鳴沢の道の駅で忍野八海の湧水を補給しましたが、道志道では見えていた富士山が山中湖を過ぎてから雲に隠れていました。でもここにきて顔を出してくれました。
   



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青木ヶ原の樹海を抜けて本栖湖が望める駐車場で記念写真。この駐車場からは太平洋まで一気に40kmのダウンヒルです。途中富士宮までは牧草地帯を抜ける気分のいい道ですね。しかしこの辺りからどんどん雲が出てきて、以後富士山を見る事は出来ませんでした。  





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田子の浦海岸から沼津までは太平洋の海岸線をひたすら海沿いの
CRを走ります。
沼津まで約20kmありますが、一日走ったご褒美ですね。  



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沼津の駅から輪行で帰ろうかと思いましたが、
kumaさんが沼津より三島の方が人も少なく輪行しやすいし、5分しか離れていないからそっちが良いよ!と言っていたのを思い出し、三島に向かいましたが、騙されました。







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三島まで普通に走って
20分ありました。
最後にきて、この距離はちょっときつかったかなぁ〜()



 

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2011年09月23日

丹沢チーム練

918日はチーム練習会。

10月に行われえるアンカー日産スタジアム・サイクルパークフェスティバルに出場するので、そのために下ハン持って長い時間走る練習をしに丹沢湖まで。

  




    ↓↓全く走る気配なし
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10時集合で私はカゼさんと平塚から自走。

チームの皆は輪行あり、車ありとそれぞれ別々に現地に集合しました。

しかし練習会とは名ばかりで、結局おしゃべりばかりで全く走りません。()

新メンバーの紹介も兼ねてみんなで自己紹介タイムのあと折角だからと少し走る事に。

3班に分かれて、最初はコースコンディションを探りながらゆっくり走りました。

 





    ↓↓マドン6.9電動デュラ 値段を聞いたら一ケタ違ってました
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その後少し真面目に列車の練習をし、湖畔のコースを2周しましたが、貧脚の私は最後に列車から離れて一人旅でした。

大会当日はいかに自分と足のあった人を探して走るかが問題だとjoyさんやiichanさんが言ってましたが、痛感しました。

無理に速い列車に乗るととんでもない目に会いますね。

  





    ↓↓246のみやこ食堂
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練習もそこそこに腹が減ったのでみんなでお昼を食べに246のみやこ食堂へ。

全員で20人いましたがここなら大丈夫ですねww。

鉄板焼き肉定食でニンニクパワーを付けて大満足。

結局ここでチームは解散しそれぞれ好きなコースで自宅に向かう事に。

  





     ↓↓鉄板焼き肉定食(肉の横にはおろしにんにくがたっぷり)
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私は少し走り足りなかったので、ここから寄(やどろき)を抜けて三廻部から秦野を目指して帰りました。

 





    ↓↓寄神社の大杉
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最後に名古木のデイリーで休憩してたら峠が呼んでいたので、1本登っときました。

久々のヤビツでしたが途中からのアタックなのでタイムはちゃんと計りませんでした。

デイリーから44分だったのでたぶんまともに登ったら49分何でしょうね()

  





     ↓↓久々でした
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最近本当に遅くなったなぁ〜と思います。



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2011年09月24日

天城越え輪行ライド

9月23日はチームの皆で天城越え輪行ライドに行ってきました。

830に函南駅集合です。

平塚駅に7時ごろ着いて駅中で朝食をとってから736の東海道に乗ればみんな同じ電車に乗っているので時間調整して平塚駅に到着です。

 



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駅で自転車をバラシテいたらSioGさんとお友達の千葉さんがやって来ました。

一緒に駅中で朝食して時刻通り電車に乗り込みますww

到着した電車のドアが開くと中にはあさんとつかどんさんがいます。

チームの輪行参加者が9人だったので調整して先頭車両と最後尾車両に分かれて乗り合わせましたが、この日は他にも輪行している自転車乗りが電車の最後尾に集中していたせいでもの凄い事になってしまっていました。






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貨物列車?かと見間違うような状況が熱海まで続きましたが自転車の回りには自転車乗りだけしかいないので、比較的迷惑はかかっていなかったかな?と勝手な自己分析。

熱海を過ぎてからは比較的電車もすき、他の自転車乗り達も降車したので余裕な感じww

車内で記念写真なんか撮ったりして楽しい雰囲気。







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函南駅に着くと先頭車両からもみんなが出てきて駅は自転車乗りでにぎわいます。

函南駅では自走組の三人も合流。熱海峠をしっかり越えてきた様で、スタート地点の函南駅ですでに達成感に満ち溢れています()

この日は結局12名での天城越えライドとなりました。









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ご機嫌な狩野川CRをみんなと走りますが、皆さん気に入っていただけたでしょうかね?

個人的にこのCRは大好きな道です。kumaさんに教えて頂き感謝感謝ww








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のんびり狩野川沿いを走り修善寺から先はジワリジワリと坂道になって来ます。

天城越えは斜度こそはそんなにきつくないのでゼィハァ言う坂じゃありませんが足にじわじわくる坂です。

道路に会った気温計は21℃と掲示されていました。走っていてもそんなに暑くはないんですが、それでも道の駅天城越えに着くころには結構汗もかいてますね。









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道の駅ではわさびソフトをみんなで食べるのが目的です。

ここのわさびソフトは2種類あって、一つはわさびが練り込んであるソフトクリームですがもう一つは普通のソフトクリームに練りワサビがドカっと添えてある何とも勇気のいるソフトクリームです。

私は食べた事がないので、メンバーの誰かをだまくらかして食べさせようと思いましたが、あいにく練りワサビ添えのソフトクリームは機械の調整で販売中止中でした。

仕方がないのでオーソドックスな普通のわさびソフトを頂きました。

味の方ですが、想像通りでソフトクリームとわさびの味しかしません()






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休憩もそこそこに天城越えの後半戦ですが、ここからピークの天城トンネルまではもう直ぐそこです。

皆さん健脚の持ち主ですのでシレっと天城越え完了ですww

ここから一気に河津の町までダウンヒルです。







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この日は皆さんに狩野川CRと天城越えを経験して頂きたく企画しましたが、最後にもう一つループ橋を走って頂くのもメニューの一つです。








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通過するのはあっという間ですが、それでも皆さん気持ちよさそうに走ってましたねww

先を急ぎます。






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河津の川沿いのCRを走り足湯に到着。

正直こんな所に足湯があるなんて知りませんでしたが、止まってみたらあれま!?って感じです。





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折角なのでみんなで入ってみましたが、これは最高ですねww

ここまでたった50kmしか走っていないのですがこの足湯に入って疲れが一気に無くなり回復しました。

自走組はそれ以上ですし激坂熱海峠を越えてきているので、疲労の半端ではありません。

なのでこの足湯は結構気持ちよさそうにしてましたね。

本当は川奈まで行ってから遅い昼食をとろうかと思っていましたが、リクエストにお答えしてここ河津で昼食タイム。

駅前のおっさんに誘われるがまま入ったお店ですが、お食事しました。






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味は・・・・・ですが、疲れた体ではここが限界でしたね()

いつもの様に二人前。

後は東伊豆の無駄にアップダウンする坂に皆さん段々無口になりながらも頑張って走って無事に伊東駅到着です。





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にぎやかな伊東駅ではみんなで輪行の準備ですが、今日が初めての輪行の方もいらっしゃって、臨時講習会も開催されていました。






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みんなで記念写真をとって後は電車で楽しくお話しながら帰りましたが、自走して帰った人が約二名。





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ツイッターの情報ではかなり苦労していた様子ですが、無事帰還したのでしょうか?



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2011年09月25日

皆で三浦イチ

9月24日は三浦イチに行ってきました。

ツイッターで自転車ときどきワンコのこうさんと約束していましたがどうやら5人での三浦イチとなっていたそうです。






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集合場所の片瀬江ノ島駅前マックに7時前に着くようにして自宅を出発しましたが、最近では日の出がずいぶんと遅くなりましたね。東の空から登る朝日がとても眩しく134号線は真っ直ぐ前を向いて走るのに苦労しました。







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集合場所のマックにはすでに皆さん集合していました。Fun to Ride on 自転車に乗ってどこまでも♪yamawoさん fuji.sanさん じてつう!-Bicycle commute-akiさんそれから私とホストのこうさんの5人です。朝マックしながらいつもの様に早速話に花が咲きますが、akiさんはお見送りだけでここでお別れだそうです。akiさん今度また一緒に走って下さいね!!akiさんと走る時は本気モードの時なので体を造っておきますので待っててね()実はもう一人は逗子駅まで輪行でやってくるそうですので、バカ話もそこそこに第二の集合場所の逗子駅に向かいます。







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こうさんの先頭で出発した一行ですが134号線をもの凄いスピードで私たちを牽いてくれました。今日一日このペースで走られては困るなぁ〜と思っていましたが、滑川交差点からは裏道を走りましょうと提案させて頂き私が先頭になって道案内をするのを言い訳に先頭交代です。まんまとペースダウンに成功しました()逗子駅に到着してしばし談笑していると最後のメンバーが登場です。なんとはるさんではありませんか! 話を聞くと実はこのメンバーで走る事は決まっていて最後に私が参加表明をしたみたいです。








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最初はこうさんと二人きりで走る三浦イチだと思っていましたが、どっちも楽しいので無問題ww







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一応私の先頭で場所場所をご案内させて頂きました。






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基本的には横須賀港周辺で有名どころを案内させて頂き以後は走りに専念する感じでしょうかね。






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三浦イチは知らない人は平地のコースと思っているでしょうが、実はなかなか坂があるコースです。






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それに半島1周ライドは必ず何処かで逆風になるのでタフなコースになるんです。







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中盤以降も丘の上のビューポイントで数回休みましたが、基本的に走りっぱなしです。





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そのまま城ケ島まで入りしぶき亭に到着です。






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こうさんは名物のまぐろカツ定食をチョイス。私はまぐろ丼にしてみました。トッピングに卵を注文して丼ぶりにかけて頂きました。バカ旨でしたよ。






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城ケ島から出ると次なるポイントはソフトクリームポイントです。すかなごっそでソフトクリームを食べました。







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夏場はトマトソフトでしたが、最近はパンプキンソフトになっています。目をつぶって食べたら何だか分からない微妙な味ですが、それでも美味しかった事は間違いありません()






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時間も押し迫って来ましたので先を急ぎ逗子マリーナから134号に戻り片瀬江ノ島駅ではるさん・yamaoさん・こうさんとお別れです。






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今日一日ありがとうございました。とても楽しい三浦イチを堪能できました。次回もよろしくお願いしますww







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この後完全に足は終わっていましたがfuji.sanさんに134号で平塚まで鬼引きされて死にそうになりながらも何とか自宅まで帰れました。fuji.sanさん凄すぎます。クロスバイクで40km/h巡航は勘弁して下さい!!
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2011年10月01日

2011 CYCLE PARK FESTIVAL

10月1日はサイクルパークフェスティバルに行ってきました。
カテゴリーは色々ありましたが私は男子ソロ2時間の部に出場しました。  
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今年で7回目を迎える『アンカー 日産スタジアム・サイクルパークフェスティバル』は、2002FIFAワールドカップの決勝戦会場である日産スタジアムのトラックと新横浜公園をつないだ3.2kmの特別なコースを、1年に1度だけ自転車で走ることのできる、貴重なイベント。毎年全国からたくさんの方にご参加いただいています。昨年に引き続き、ブリヂストンアンカーの強力なサポートのもと、今年も開催いたします。
HPより  




個人的に平地をひたすら一生懸命2時間も走るなんてした事がありませんので、エンデューロ初体験の私にとってはもの凄く緊張する大会でした。  
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自走も考えましたが、翌日のターンパイクのSHCの事もあるし、夜には自治会の会合もあるのでそんな余裕はありません。
朝起きてそそくさと仕度をして車で出発です。  



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会場に到着するもスタートは午後1時過ぎですが受付開始は9時からです。
午前中には3時間の部が開催されていますのでその時間に着いてもすでに駐車場は結構いっぱいでした。
無事に自己申告車検と受付を済ませて計測チップとゼッケンを頂き装着します。 






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何処のテレビなのか?この手の大会には欠かせない綺麗どころの絹代さんもいました。  





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受付広場前で待ていると徐々にチームの皆が集まって来ました。
この日はソロで10人とチーム(ペア)で4人の合計14人での参加です。  





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受け付け後、試走までの時間は走る時間を考えて3時間前の10時過ぎに食事をとります。
私は吸い込まれるようにtacoライスをチョイスwwもちろん大盛りです()  




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会場ではまだ3時間組が走っていますが少し会場の様子をうかがいにフィールド内に入ってみます。   





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チーム内の平地番長2人は風が強かったのでコースガイドを睨みながら作戦会議中。
このコースはテクニカルなカーブが多く列車を組んでもすぐにバラけてしまうそうで、外周コースに出てからその都度列車を組んで走る必要があるそうですが、チームでその作戦をするのには無茶があるので、自分のペースで走り足に合う列車に乗るしかないそうです。 






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そもそも列車で走った経験など殆んどゼロな私ですので、悩んじゃいますが走っていればなる様になるのでしょうか?  







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チームのピットを設営してその後、試走タイムがあったので、そこで平地番長に着いて走ってみました。
なるほど外周コースで逆風の時は列車に乗れるのと乗れないのでは100倍違いますね。 




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少し遅いなぁ〜と思ってもこの逆風区間は列車から飛び出さないで脚を温存しておく必要があると分かりました。 






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ドリンクもダブルにしていましたが、そのドリンクさえ飲むタイミングがなかなか無くて苦労しましたが、少し速めながらも頑張れば着いて行けそうな列車がかなり長時間連なって走ってくれたのでですがその列車の先頭が豪脚で全く先頭を代わる事無くずーと引っ張ってくれたので最後尾で走る事が出来ラッキーでした。
  





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スタートして数周で先頭のアンカーの選手を含むグループに抜かれましたが、その速さの違いにビックリしたり、メイド服のお姉さん達に最後の周で千切られたり、ペダル逆回転自転車とか、ママチャリで異様に速いチームがいたりと多種多様な大会でしたが、両足攣りながらもとても楽しく走る事が出来ました。 




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大会結果は発表しちゃうと本名がバレバレになっちゃうので言いませんが個人的には大満足な結果でした。 



男子ソロ2時間は約160人参加でしたが半分よりは上でした()最後にゴールする時に手放し運転して両手ガッツポーズでゴールしたんだけど、オールスポーツのサイトで格好良く撮っててくれてないかなぁ〜(爆)
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2011年10月02日

SUPER HILL CLIMB 2011

102日はSUPER HILL CLIMB 2011の日でした。

前日のサイクルパークフェスティバルと連戦で、こんなに楽しい週末は初めてですww

  



    ↓↓クリックしてね
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スタート時間は10時過ぎ。受付時間も930まででOKでしたので、朝はゆっくりのんびり国道1号線を西に向かいます。

大磯で朝マックしながらのんびり走っていると、恐らく大会出場者であろう自転車乗りがどんどん私を抜き去って行きます。

私が遅く走っていたせいもあるんですが皆さんこんな所で頑張って走っても?と思いたくなるほどの勢いですね()

  



    ↓↓続々とターンパイクに集結
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開場受付では知った顔が続々現れます。

30代の部に出場するのがMIRAIさん

 



    ↓↓MIRAIさんニューマシーン・オニキスアルテ
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20代で出場するナガージャさんとFM先生

 





    ↓↓FM先生とナガージャさん

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蟹蔵さんも来ましたしOZZYさんも登場です。

 



    ↓↓MIRAIさん・蟹蔵さん・OZZYさん
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Adagio からはカゼさん

 




    ↓↓カゼさん(この人も前日にエンデューロ走ってます)
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ごくうさん

 

    ↓↓ごくうさん(この方もエンデューロでチームトップ・しかもヤビツ38分台)
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久翠さん

 



    ↓↓久翠さん(言わずと知れたAdagioの坂番長ww)
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そしてヤマヲさんも一緒です

 


    ↓↓ヤマヲさん(今日はサドルが付いてます)
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スタート地点はターンパイクの料金所ですがもの凄い大混雑。

 



    ↓↓大混雑のスタート地点
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そんな中先ずは50代以上の先輩のスタート時間です。

この中にはMOWさんもいます。

 




     ↓↓50代のスタートです
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10分遅れで40代の私たちがスタートします。

 



     ↓↓余裕のヤマヲさん
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このコース。

スタートして直ぐと言うかスタート地点が10%の坂です。

後半わずかにある区間を除けばそのほとんどが平均9%の坂が10km続きます。

  



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スタートはヤマヲさんと一緒にしたんですが、あっという間に見えなくなっていきました()

 



     ↓↓1本目の橋
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その後は完全に一人旅。

ブログ用の写真をとりながらそれでも必死に登ります。

最初はそれでもいい感じのペースで走れていましたが、そのうち脚が回らなくなってきがつくと8km/hとかで走っている区間もチラホラ(爆)

 



    ↓↓2本目の橋
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10km地点で一回ピークを迎えるのですが途中一緒に並走して走らさせて頂いた方と、そこまでに1時間で行きたいねぇ〜と話しながら登りました。

なんとかその目標はクリアしたものの、その後の追い込み区間ではゴール地点を間違えて一回ラストスパートをかけてしまい心を折りながらも、本当のゴール地点で下ハンダンシングゴールと、いかにも速そうにゴールww

 


     ↓↓ゴールして脚がガクガクでした
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大会リザルトではカテゴリーDの中で半分よりもはるか下の方・・・・

1時間10分は切りましたが、前日のエンデューロがあって良かったですよ。

言い訳がききますからね() しかし久翠さんと一緒にエンデューロに出場したごくうさんは、か~るく1時間切りでした。

流石にあの人達は化け物ですね。

  





    ↓↓クリックしてねw
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ゴール地点では応援に来てくれていたkumaさん ebiさん tacoさん ケントさん Paraさん コウさん fuji.sanさん まるおさんがお出迎えしてくれました。

 




     ↓↓ebi社長
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    ↓↓tacoさん・kumaさん

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    ↓↓OZZYさん・ケントさん・ebiさん

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ゴール地点ではMOWさんともお話できましたが、タイムを聞いてビックリですよ。

本当に50代??()

  



    ↓↓MOWさん。目標達成だそうです!流石ですねぇ〜
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一緒にのぼったヤマヲさんやしらかっぱさんともはじめましてのご挨拶の後一緒にダウンヒル。

3020代はこの後まだ1時間ほど時間差を置いてスタートしているのですが、皆さんはそこまで待てない!とのこと。

そんな私もダウンヒルする気満々。

断腸の思いでAkiさんやMIRAIさんとはさようなら。

MOWさんはMIRAIさんを待ってるとのこと。

なんだか自分だけいけない裏切り者の様な感じで後ろ髪を引かれましたが、涙涙のダウンヒル開始ですwwwww

 




    ↓↓男のバラード
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元箱根では暴走族のお兄さんと一緒に楽しくダウンヒルですww

  




    ↓↓お着替えタイム
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旧道を下り三枚橋で来ていた防寒着を全て脱ぎ捨てレーパン&半袖ジャージに再び変身。

 



    ↓↓ランチ到着
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小田原城の近くのお蕎麦屋さんでランチです。

 



    ↓↓ヨサコイ祭りは最近増えたねぇ
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何だか知りませんが、目の前ではヨサコイ祭りが開催されていてとってもにぎやかです。

  



    ↓↓つくねセイロ
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久々の日本そばですね! 少し奮発してツクネせいろの大盛り。

とっても美味しいのですが、同行者から食べる量が少ないので心配されちゃいました()

 




     ↓↓広域農道
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食後に解散となったのですが、やっぱり食べた量が少ないのか?少し物足りないので広域農道に行く事にしました。

 


    ↓↓いつも笑顔のケントさん
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     ↓↓激踏みのtacoさん

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皆を誘ったのですが、付き合ってくれたのはtacoさんとケントさんだけでした。

 



    ↓↓偶然坂で元気のないところを家族に目撃されたtacoさん
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わんぱくランドの坂ではtaco夫人と遭遇するハプニングもありビックリでしたが、tacoさんに広域農道の素晴らしさを伝えられたのか?と疑心暗鬼。

 


    ↓↓ここは個人的に大好きな道です
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広域農道は上り下りが交互に繰り返される車の少ないセンターラインのあるとても気持ちのいい道。

下りではtacoさんもこの道気持ち良いねぇ〜と言ってくれるのですが、登り始めると急に無口になってペースダウン。

そろそろ大雄山ってところで、tacoさんが言った一言が。坂が嫌いだってことが分かっただってさ(爆)

  



    ↓↓白い彼岸花(マンジュシャゲ)がありました
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仕方がないので、広域農道は途中で離脱して酒匂川CRにエスケープ。

 

CRでは20km/h走行していると、今度は単調でつまらない!とtacoさんからクレームが付くします。

この人は我がままだねぇ〜

 




     ↓↓我がまま言うから大魔王が降臨しました(笑)
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だから最後に神様がお仕置きしてくれました。

見事パンクです(爆)




    ↓↓コースはこんな感じww

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2011年10月16日

ダイエットライド

1016日は以前からkumaさんと西伊豆スカイラインに行く約束をしていました。
約束の日が近づくにつれて週間予報は悪くなる一方。
西伊豆スカイラインは景色最高な天空を走る道路の様ですが、天気がいいときでないとその楽しみは半減してしまいます。









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そこで保険をかけて天気が曇りなら千葉にフェリーで行ってビンゴバーガーを食べに行こうとなっていたんですが、予想以上に愛知県のおとうの勢いは凄まじく、朝起きた時点では雨で全く走れない状態。6時まで粘りましたが結局企画は中止になりました。
二度寝した後、9時ぐらいからは天気も回復してきたのでソロで何処かに行こうと着替えを済ませて出発です。





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晴れているものの風は強いまま。
こんな日は海に近い場所は強風でとんでもない事になっているので基本は山方面が良いです。
西の空を見ると富士山はくっきり、箱根方面も雲が全くなく最高の天気になっていますので、ここは迷う事無く小田原箱根方面に。
最近の、と言ってもずいぶん前ですが、ヤビツのタイムは惨憺たる結果でどんどん落ちて最後にアタックした時は49分と我が目を疑う結果になっていました。





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そこに先日のSHC(スーパーヒルクライム)でも1時間以上のタイムに正直諦めを感じていました。
原因はハッキリしていてウエイトオーバーなんです()そこで一念発起してダイエット再開をしている訳ですが、正直面白いように体重が落ちて来ていますが、私の性格上やる事が極端で一気なんです。






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この日も朝ごはんを食べずに自宅を出発し箱根に向かった訳ですが、三枚橋についた時点でそれ程空腹感もなく行けそうな感じ。
まぁ〜ガシガシ踏まないでLSDで登ろうか!と決めてサイコンをセットしてスタートです。
スタートして直ぐにあっ!? こら駄目だな!と感じる体の調子() 
筋肉に持久力が無い感じと言えばいいのかなぁ?? 兎に角無理なダイエットのためか、足が回らない。








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それでも後ろは速攻で24Tを使ってしまいゆるゆると上がって行きます。
筋肉は辛いのだがハートレートモニターの心拍は全く上がらない。
これはロングライドの終盤に良く現れる症状で、筋肉の疲労がピークを迎えて心拍を追い込むほど足を回せなくたったときのパターン。
心拍は140程度なのに呼吸は荒れてきます。
しかも足には乳酸たまりまくりですよ。
たんたんと24Tで旧道を上がる時間が延々と続きます。






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大天狗の坂も七曲りも淡々と坂を上がるだけ。
途中パンク修理していたローディーを抜かしますが、私が抜かす時はほぼ修理が完了していたみたいで直ぐ後ろを走りだします。
一番嫌なパターンです()
幸い?その方のペースが上がらず抜かされる事はありませんでしたが、緊張感がある数kmでしたね。旧道でタイムを測った事はないのですが、人づて聞いた話で何となく1時間切れれば御の字かなぁ?と思いながら走っていましたが、何となくいけそうな感じww
最終的には5443秒と言う結果。






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決して速くはないのでしょうが、朝から何も食べないで走っている割には最高でしょ()
ここらが弱いせいか?ハンガーノックになるまで自分を追い込んだ走りなんて出来ません。
基本LSD体質が染みついているのでしょうかね?()






 
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ここから何処に行こうか悩みましたが、芦ノ湖に出て湖畔のセブンイレブンで赤コーラを体内チャージしてそのまま箱根を越えて沼津三島方面にダウンヒル。
輪行道具は持って出て来ていませんので、静岡県側に下りてしまえば嫌でも坂を登って返ってこなくてはいけませんww








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以前沼津の丸天に食事に行ったコースをイメージして熱海峠を通って帰ろうともくろみます。
当然ダイエットライドなので丸天には行きませんが、かき揚げ丼がダウンヒル中ず〜っと頭から離れませんでした()






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三島市街から狩野川を目指して走ります。
いつもは函南駅から原木を経由して狩野川に出ますが、三島からも素敵なサイクリングロードになっているんですね。
知らないですが、きっと沼津からいい感じで走れるのでしょうか??







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狩野川を暫らく上流まで走り楽しんでからUターンして熱海峠を目指します。
この熱海峠は熱海側からアプローチするともの凄くキツイ坂ですが、三島側からのアプローチはのどかで車も少なくとっても素敵な坂道です。






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疲れ切った私でも5024Tで登り切る事が出来ちゃいましたね。
この日はここまでず〜っと向かい風でしたが、進路を東に変えてからは追い風基調に変わり帰りは楽ちんになりました。
熱海峠から一気に熱海市街にダウンヒルして帰路を急ぎます。





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最近は日の落ちるのも早くなってきましたね、大磯でかなり暗くなり富士山も素敵なシルエット。自宅に帰るころには真っ暗でしたが、この日は結局赤コーラ2本とポカリ2本で凌ぎました。
体重もこの日一日で良い感じにへってました。




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こんなけ走って停車時間が40分ってのが今回のライドの特徴ですね(笑)

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2011年10月23日

龍勢ヒルクライム試走

1023日はエントリーした龍勢ヒルクライムの試走をしに行ってきました。Adagioの皆で22日に走る事になっていましたが、あいにくの天気で中止となりました。翌日もほぼ雨の予報でしたが、前日の天気予報が好転し朝9時以降は晴れに変わりましたので、急遽個人的に行く事にしました。 前日のツイッターでチームメイトのiichanも一緒に行く事に。


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先ずは現地までの車での所要時間も皆目見当がつきません。ルートとしてはカーナビ任せで行ってみましたが、平塚から東名で環八経由の関越花園で140号線から仕上げに皆野寄居有料道路のコースで道の駅龍勢会館まで行きました。時間にして2.5時間の道のりでしたが、混雑していたらもっと時間はかかるんでしょうね。 




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730に自宅を出てデポ地の道の駅に到着したのが1000.iichanとの待ち合わせ時間がお昼前後となっていたので時間に余裕があるので先ずは一人で流してコースを見に行きました。 





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大会スタート地点の吉田総合支所入口の交差点。ここから暫らくの間は県道37号線の非常に走りやすい平地区間を走りますが、動画サイト等で出ている大会の様子からするとかなりのペースで走っている様な気がしますね。  





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暫らく走ると城峯山(じょうみねやま)右折で12kmの看板が見えてきます。



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ここを右折し県道363号線へww

 





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ここを363号線に入ると途端に道幅が狭くなり少し坂っぽくなりますが、それもほんの少しだけ。 





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直ぐ先に行けばまたセンターラインのあるゆるやかな登りの道になっていました。ここからしばらく続く吉田の集落と吉田川の間の気持ちのいい景色を堪能しながら上がって行きます。 






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集落の最後の辺りにある水車があるのですが、その辺りから少し勾配がキツクなってきます。
動画サイトではこの辺りまで最初の平地のペースで皆さん走って来ていますが、私があのペースに巻き込まれたらこの先のきつくなる坂道で完全に脚が売り切れる事必至ですね()なので当日は水車の手前まではそこそこのペースで走って来ても良いのでしょうが、その先は少し自重が必要の様です。  




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水車を過ぎると右側に集会所があるのですが、そこから少しペースダウン。そのまま足を温存しつつ先を進めば大きな銀色の丁字路の交差点へ。ここを曲がれば一気に坂らしくなります。 






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この鳥居の丁字路を右折してから始まる九十九折れ区間がこの龍勢の一番しんどい区間ですが、逆を言えばこの区間だけです。この区間をスピードを落とさず登れる人はこのコースを40分台で走っちゃうのでしょうが、私の様に目標と志が低い人間はこの区間は完全に脚休め区間です() 





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遠慮なく24Tを使ってのんびり坂を上がって行きます。恐らくこの区間で相当数の選手に抜かれるのでしょうが、ここは絶対に自重区間と考えて走るのが私には合っている思います。九十九折れの区間にも集落がありますが、ここからの景色はこのヒルクライムコースの中で一番素敵な場所でした。
この集落区間を抜けると道は一気に林道らしくなってきます。イメージとしては裏ヤビツその物。勾配も良く似ていてここで脚が残っていれば結構なスピードで進んで行けるでしょう。アウターに入れられる場所も結構あるのでタイムを稼ぐのはここからですかね? その緩斜面を速く走る為にもその手前の九十九折れ区間までは絶対に自重したいですね。  




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知らないと騙されるニセの頂上がここです()ここを過ぎれば気持ちのいいダウンヒルですが、私が試走したこの日は雨上がりだったせいなのでしょうか?兎に角ダウンヒルとはいっても決してスピードを出せる路面状況ではありませんでしたので、ここもブレーキ多めのダウンヒルです。  






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ダウンヒルしていくと左右の分岐になってますがここは右折。多分大会当日は道に迷う心配はないのでしょうが、試走ではコース案内など有りませんので迷う人もいるのかな?  






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ここからは裏ヤビツと言うよりも日向林道を彷彿とさせる区間の始まりです。道路わきには細かい落石があったり木々に囲まれ路面には落ち葉がいっぱい。そしてここからゴールまでの間に数カ所未舗装の区間がありますが、大会当日はシートが引かれてその区間はカバーしているようですが、それでもがたがたでしょうから気を付けた方がいいでしょうね。こんな所でパンクしたら洒落になりませんからね。  




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この日向林道の様な区間を登って行くと最後の分岐にさしかかります。ここを右に曲がればゴールまではもう少しですが、レースはほぼここまでの様ですね。大会当日はこの先からゴールまでの数百メートルは道幅が狭くパイロンで斜線規制して追い越しはほぼ出来ないようになっているみたいです。ですから先行車を追い越すならこの手前までですね。  





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ゴールまでもう少しで前しか見ないで走りたくなる最後の区間ですがふと左手を見ると素晴らしい景色が広がっていました。この日は雲の高さが低かったので雲海が見る事が出来ましたww  





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ゴール地点ですが、なんとも味気ない気がします()当日はここにぞくぞくと選手がゴールしてくるのでしょうが、ここじゃ狭いんじゃないかなぁ??と少し心配になっちゃいます。






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ここのコースはゴールしてからのダウンヒルが別ルートになるんですが、これが結構怖いですね。聞いた話ではこのダウンヒルでパンク祭りになるそうですが、走ってみて納得です。







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路面は悪いし本コースよりも急勾配なダウンヒルはブレーキをする指がめっちゃ疲れました()  




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したまで下るとiichanが待ち合わせ場所の道の駅龍勢会館から待ち切れずにスタート地点の総合支所前の交差点まで来てました。この日は気温も高めでここ龍勢でも20℃以上ありそうな感じで、私は半袖ジャージで走っていたのですが何を血迷ったのかiichanは冬用のジャージで登場です。ここからはさっき走ったばかりのコースですので、iichanにコースガイドをしながら一緒に登ります。しかしiichanは速攻でオーバーヒート()九十九折れの坂道からはお話しながらの楽しい林道ライドな感じでコースを堪能ww 




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結局1時間5分でゴール。

そこそこ速く走ったつもりですが、やっぱこんなもんでしょうかね?()大会当日は1時間以内にゴールするのが目標かな?? 




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ゴール地点で少し休憩&お話をしてダウンヒル。道の駅に戻って着替えてお食事タイムww道の駅には石窯ピザのお店もありましたが、今回はお蕎麦をチョイス。 






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先ずはフリーで乾杯150円と比較的良心的な値段設定が心にしみてきます。 






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注文したのは大盛り蕎麦610円。可もなく不可もなくってとこでしょうか?この付近には美味しそうなお店が見当たらないのが難点ですね()
大会は11月13日なのですが直前の5・6日ならもう一回行けそうなので、もし行けたら今度はピザを食べてみようかな?  




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帰り路は関越から外環道を経由して八王子から平塚を目指しましたが夕方の渋滞もあってか3.5時間かかっちゃいました。距離は行きが150kmで帰りが130kmなので近かったんですが時間帯と混雑状況で全く変わっちゃいますね。
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2011年11月13日

龍勢ヒルクライム 2011

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11月13日の日曜日は埼玉県の龍勢ヒルクライム大会に出場してきました。
私は今年富士ヒルクライムに始まり日産サイクルパークエンデューロ・箱根ターンパイクのスーパーヒルクライムと出場し今年最後の大会がこの龍勢ヒルクライムでした。この処、週末の天気が良くなくて、1週間で雨周期がバッチリ週末に合っていたのですがこの龍勢の寸前の金曜日に激しい雨が降り土日は逆に快晴となり最高のコンディションで向けられそうな天気へと変わって行きました。



   ↓↓龍勢は秋
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大会受付は土曜日と日曜日に行われる事になっていましたが、土曜日は昼まで仕事だし夜は自治会の寄り合いで解放されたのは午後9時。日曜日大会当日の受付開始時間は朝6時からで駐車場の開放時間も同じなので早く行かないと車の停車する場所でナンギしそうな感じです。なので土曜の午後9時にそのまま自宅を出発し現地に向かい現地付近で車中泊して朝を迎える事にしました。





    ↓↓切りが晴れたら素敵な朝の満月
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夜の東名から環八〜関越と走ってPAの嵐山に着いたのが11時ごろだったかな?

ここで朝まで寝てようと思い車の中で毛布に包りました。最初は寒くて寝れないんじゃないかな?とも思いましたが意外と気温は高めでエンジンを切って毛布に包っている分には何の問題もなく寝れそうでした。




    ↓↓全員顔出しの刑
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午前2時ごろまで嵐山PAで寝ていましたがそこから起きて現地付近まで車を移動。開場前で車を止めて3時から6時まで寝る事に。5時ごろには目が覚めて車の外に出ると後続車両がもうすでにわんさか集まっていました。白々と明けてきた夜の向こうには龍勢の山並みが見えるはずなのでしたが朝モヤで全く見る事が出来ませんでした。






    ↓↓チームウインドブレーカーのデビュー戦
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門の先では大会スタッフが大会のセッティングで朝早くからせわしなく動いています。いよいよ朝6時の開場時間でしたが、スタッフが来てこの門は開場しませんのであちらにお回り下さいだって!?早く言えよ!と文句も言いたい所でしたが、そんな事言っても始まらないのでそこから別の門に移動して入場しましたが、まぁそんなに文句言うほどの事もなくスムーズに車の移動も出来、すんなり受付終了しました。その頃には夜も明けてさっきまで山並みを覆っていた朝モヤもなくなりいい天気ww







    ↓↓みんないましたww
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開場ではチームのみんなも集合しています。そそくさと着替えを済ませ皆で和んでいると司会のお姉さん?が写真をとってくれました。この大会は約900名がエントリーしているそうですが、もっといるんじゃ??と思いたくなるほどの自転車乗りの数に感じましたね。





    ↓↓スタート地点に向かいます
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受付でもらったタイム計測機器を取り付けいつもの様にゼッケンをジャージにピンで留めますが、いつもこのゼッケン付けで悩みます。向きが分からなくなっちゃうんですよね(笑)iichanにご指導いただき何とか付ける事が出来ましたが、辺りを見るとたくないさんは逆向きに付けていました。やっぱりみんな苦手みたいですね(笑)受付テーブルには太っ腹のパンク修理キットをご自由にお持ち帰りくださいと置いてありましたので一つ頂いてきました。さすがパンクの名所龍勢だけの事はありますね。この日もこのパンク修理キットのおかげで下山出来た自転車乗りがこの数時間後に何名もいました(笑)





    ↓↓MOW&USAご夫婦
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裏に回るとMOWさんとUSAさんご夫婦がいましたww 私のブログ&自転車の師匠です!!今日はよろしくお願いします!がMOWさんは睡眠不足と体調不良。しかしこの人SHCターンパイクで1時間切りの豪脚の持ち主。シニアクラスでの出場なので私の数分後にスタートします。今日は逃げ切れるかどうか不安ですが頑張ります。






    ↓↓まぐさんの愛車
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自走変態のまぐさんとも合流。まぐさんとAkiさんはロードCクラスなので私たちよりも先のスタート。当然この2人を抜く事も後ろ姿を見る事もなく大会を終了した事は言うまでもありません(爆)



    ↓↓もの凄い数の自転車乗り
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スタート場所に移動するとすでにもの凄い人数の選手たち。ロードD4049歳)のほぼ最後尾に陣取りスタート時間を待ちます。我がチームAdagioはほぼこのクラスでのエントリーになります。





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ここには久翠さん・ごくうさん・iichan・はあさん・かぜさん・たくないさんそれから私の7人ロードAにチームのヤングマンじゅんじゅん・goverくんがエントリーしてシニアでjoyさんがエントリー、総勢10名での出場です!!




    ↓↓東海道線なら相当匂いが臭いおっさんの集団
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各クラスが3分おきにスタートします。我々ロードD929スタートです。スタートの合図があり最初の平地部分はパレードスタートです。
先導者のバイクが途中まで隊列を引っ張って行きますが例年40km/hで引くそうなのですが今年はなんだか遅くて約30km/hぐらいだったような気がします。集団がカーブに差し掛かるとギュッと集団が詰まって逆に追突しそうになり危なかったです。みんなでブレーキ!!と大きな声で後方に知らせて事故を回避していきますが、もう少し速く走らせてくれた方がいいような気もしますね。しかしそんな事を思っていられるのもほんのわずかで、じょじょに坂が始まると集団が間延びしてきます。







    ↓↓前を走るごくうさん
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私も最初はごくうさんの後ろに付いていましたがあっという間に離れていきその後はたくないさんにもかわされて見知らぬおっさんたちと旅を始めます。鳥居の激坂では押し歩きの初心者がいるとは思っていましたが、今日はその手前からすでに休憩している初心者の方もいましたね(笑)





    ↓↓まだここでは皆一緒に走れてます
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鳥居の激坂ではダンシングする人いればシッティングで回す人もいますが私はこの日はノ―ダンシングデ―と決めて28Tでくるくる回して行きました。





    ↓↓くるくる回してww
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実は大会の1週間前に脚を怪我して少し不安があったので、ダンシングはちょっと怖かったので・・・本当はスプロケを25Tにしていこうと思っていましたが、結局足に不安があるので28Tのままで出場しました。






    ↓↓だんだん坂の始まりです
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集落を過ぎた辺りでシニアクラスのゼッケンを付けた先頭集団にブチ抜かれビックリしていたらシニアと同時スタートのレディースクラスの先頭にもブチ抜かれこの時点で心の奥の方でポキっと何かが音をたてて折れた様な気がしました(T_T






    ↓↓頑張って踏んで行きます!
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その後も一生懸命ペダリングしますがシニアの方にじゃんじゃん抜かれながらも頑張って走りました。




    ↓↓後ろも辛そうですww
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一度ピークを迎え途中1回だけあるダウンヒルでは前を走るバイクが落車して危うく巻き込まれそうになるヒヤっとしたシーンもありましたが、全体としては淡々と坂を上がって行く感じでしたね。





    ↓↓ゴール地点は大渋滞
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最後ゴールするまで終始コースは混雑状況で道幅が狭いので気の抜けないヒルクライム大会でしたがなんとかゴール。





    ↓↓公式リザルトとはずいぶん違いました
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自分の時計では55分19秒でしたが大会公式リザルトは少し違っていました。どうもタイム計測スタート場所を間違えていたみたいです(笑)試走では1時間5分でしたので1時間切れればOKと思っていましたから大満足なタイムなんですが、やはり来年はもっと速く!と思っちゃうもんですね。来年は頑張って50分切りしてみたいなぁ〜なんて大風呂敷広げてみます(笑)






    ↓↓joyさん直ぐ後ろにいました
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ゴール地点で後ろを振り返ると直ぐ後ろにシニアで出場したjoyさんがいました。やっぱりこの人速いですね!!





    ↓↓適当に自転車を置いてこんにゃく!!
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ゴール地点は林道のちょっとした右カーブなだけなので900人もの自転車乗りが一気に登ってくると前に進むのも大変な騒ぎですが、ここで計測タグを外して関係者の渡し楽しみの一つである玉こんにゃくのおでんを頂きに行きます。





    ↓↓美味しゅうございましたww
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おでんを頂くだけでも行列で大変ですがなんとか頂けましたww疲れた体には最高な味でした。 







    ↓↓公式リザルトがどんどん更新されていきます
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すぐ横ではリアルタイムで大会リザルトが張り出されていきます。みんなおでん片手に自分の公式タイムと順位を確認して一喜一憂です。






    ↓↓ダウンヒルは順番待ち

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おでんを食べた人からダウンヒル開始ですが、ダウンヒルのスタート地点も大渋滞。







    ↓↓お代わり!
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慌てても仕方がないので再びおでんの行列に並びます(笑)食べては並び食べては並びを数回繰り返しお腹も満足しましたが、それでも後から後から来る人でいっこうにダウンヒル待ちの列は混んだまま。





    ↓↓MOWさん・まぐさん
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仕方がないので辺りを散歩しているとゴール付近で談笑しているまぐさんとMOWさんを発見!どうやらUSAさん待ちのようです。私も参加して暫らく談笑、意外な事実も判明し大笑い。





    ↓↓USAさんゴールww
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そこにUSAさん登場。回収車を引き連れての堂々時間内のでのゴールです(爆)





    ↓↓おかわりPart2
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さぁ!ダウンヒルと思いましたが名残惜しいので最後にもう一杯だけおでんを頂いてから降りました。






    ↓↓素敵な景色でした
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ダウンヒル開始しようとふと横を見ると試走の時は曇っていて全く見れ中たった南側の景色がとっても綺麗に見えていましたが、また来年も来たくなる景色ですね!ダウンヒル中はやはりパンク祭りでした。途中で何台もタイヤを外して修理している自転車乗りを横目にこちらも細心の注意を図って降って行きます。






    ↓↓仲良く並んで走ろうねww
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難所の区間も無事に抜けて高速ダウンヒル区間になりましたが、試走の時と違って集団でのダウンヒルですのでそんなスピードを出す訳でもなくゆっくり隊列を守りながら最後まで。駐車場に戻ると皆がとても心配してくれていました。そりゃそうですよね、一緒にゴールしたはずなのにダウンヒルしたら私だけいっこうに下りてこないんだから。パンクしたのかと思ったそうですが、皆さんごめんなさい!おでん食べてただけでした。




    ↓↓関越自動車道路・高坂SA
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表彰式等は私たちのタイムでは無縁なのでじゃあ途中で食事でもして帰ろうと!なり関越の高坂SAに行く事に。





    ↓↓変だよ!その格好。
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まぐさんもAkiさんの車で一緒に来ましたが、基本自走のまぐさんは着替えなんて持っているはずもなく高速道路のSAでレーパンにSPD-SLで歩いていました(爆)






   ↓↓モツの味噌炒め定食
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    ↓↓ちーとんドック

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     ↓↓ラーメンバーガー

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レストランでモツの味噌炒め定食を美味しく頂き、デザートに東松山B級グルメ屋台のちーとんドックと喜多方のB級グルメのラーメンバーガーを頂きました。どちらも大変美味しくしかし所詮はB級な味が個人的には大満足ww






     ↓↓モンブランソフト
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最後にホブソンズでモンブランソフトを頂いて帰路に着きましたとさ。

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2011年11月23日

坦々焼きそばライド 湯河原

1123日水曜日は全国的に勤労感謝の日ですww
最近はロングを走っていないので少し距離が走りたいが、それだけじゃ詰まらない。
そこで湯河原までグルメライドと洒落込みました。
天気予報では日中は晴れるものの夕方以降は雨が降るかも?との事だったので日暮れ前には帰りたいが、距離も走りたいwwそうなると早起きするしかありません(笑)




     ↓↓大磯からは富士山がくっきり
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いつものように朝5時起床で準備を整え出発したのが530過ぎかな??
うす暗い平塚市内を走っていると、どうもサイコンの猫の目V3が調子悪い!
GPSサイコンのアトラスでは30km/h出ているのにV3では13km/hとかになっています・・・・
良く見るとマグネットとセンサーの距離が少し離れていました。
大磯のいつもの場所では富士山がくっきり見えてます。
しかし良く見ると山頂に雪化粧ww 
全然気が付かなかったですが初冠雪??






     ↓↓初冠雪?
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調整済ませて再スタートし大磯で朝マックしてエネルギーチャージ。
チリホットドックのセットで
250円はホント助かりますww
コーヒーも2杯お代わりしちゃって大満足の朝(笑)
fuji.sanさんが江の島に向かってるとの情報もありすれ違うかな??と思いましたが私の方が遅かったみたいね。
でも二ノ宮でチームメートのかぜさんとすれ違い少しうれしい気持ちで西に向かいますww
先ずは箱根の旧道アタックです。





     ↓↓やっぱり旧道はキツイね
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前回はターンパイクSHCの前に朝飯なしの無補給でアタックして55分の時計でしたが、今日は朝マックの強力な見方を付けてのアタックですww
この日の格好はビブタイツにヒートテックインナーとチームジャージ(半袖)とチームウインドブレーカーでしたが、三枚橋でウインドブレーカーとヒートテックインナーを脱いで半袖で挑みます。
前回とはやっぱり違う足の動きで坂を登って行きますが所詮ヘタレで貧脚な私ですがそれなりに頑張って坂を登りますww






     ↓↓旧道データ(クリックすると大きくなります)
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スプロケは先日CS670012-25を購入していましたが、そのままデホの11-28を履いてます。
だからって訳じゃないのですが28は使わず24までとして旧道アッタク。
大天狗の坂では流石に24Tを使いますが、それ以外では21Tでも何とかなりますね。
それでも基本的に貧脚な私ですからカメ走法ですが・・・
お茶屋さんも何とか越えて最後の区間ではそれなりに踏んで行きました。
ドサンコラーメンが見える辺りで50分切れるか?切れないか?微妙なタイムでしたが頑張ったかいがあってゴール地点でのタイムが4948″とギリギリ50分を切る事が出来ました^^





      ↓↓貧脚なりに頑張りましたww
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ここから芦ノ湖を抜けて大観山へ。
ここまで来ると結構寒いと感じましたが気温計は7℃でしたね。
最近の朝のジテ通の時は6℃なのでそれよりも1℃高いと思ったらあまりビックリもしませんでしたね(笑)
記念写真を一枚。





      ↓↓富士山が良く見えますww
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富士山も良く見えて最高のロケーションですね!
ここからはご褒美のダウンヒルです。
つばきラインを下って行きますが、所々道も悪いしパンクやバーストを考えるとあまりスピードは出せませんね。
登りだけじゃなくて下りも遅いんです(><)






     ↓↓観測レーダー
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下からは結構な数の自転車乗りが上がって来てました。
すれ違いざまに挨拶しますが、こちらはダウンヒルなので余裕で声をかけますが、向こうさんは登りなので必至です(笑)
でも皆さん気持ち良く返事をしてくれましたねぇ〜
ここつばきラインはマナーの良い自転車乗りがいっぱいでとっても気持ちがいいですねww







      ↓↓ここからがkame3の宿題
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湯河原の町に出てからは少し脇道にそれて次なる目的の場所へ。
やはりチームメートのkame3さんが私に出した宿題の坂へ向かいました。
ルート的には知ってましたが過去に通った事のない道です。
湯河原から熱海に抜ける道で前々から気にはなっていたのですがタイミングが合わずスル―していた道です。
スタートして直ぐに目に着くのが14%の標識ですが、この標識を信じてはいけません。
どう考えてもそれ以上の勾配がある!!
下手に
14%の標識なんか見てるから余計に悲しくなってきます。






      ↓↓紅葉が綺麗でした
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なんとか中学校の脇をすり抜けて右カーブする本線から外れて真っ直ぐ進みますが、ここからはコンクリート舗装です。
閑静な住宅街?と言うよりは陽の当らない寂しい住宅街の印象が強い道です。
地域名は桜ケ丘。 
兎に角キツイ!! 
最後また先ほど走っていた本線に合流するんですがその寸前はあざみ以上の坂です!!
幅員が狭いので蛇行は出来ませんので、真っ直ぐ上がるしかないのですがペダルリングで少し気を許すと直ぐに前輪が浮いてウイリー状態になります。
前荷重にしないといけないのですが傾斜がきつくて前に体重をかけられない!!
先日の葉山教会の坂を思い出すような坂道が数百メートル続きます。
足付き寸前ですが必殺武器の28Tがここで炸裂しますww
足付きしなかった自分を褒めてあげたい気分にしたりながら本線に再合流後はビクトリーラン気分で坂を登り頂上へ。
いや〜この坂はきつかったですね。
誰も誘えないよ(爆)






     ↓↓湯河原激坂
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ここからは本線をまた湯河原方面へ気持ち良くダウンヒルし次なる目的地へ!
お食事タイムですww
実はこれが本当の目的です。
湯河原の山ごやさん。







     ↓↓山ごや
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このお店はブログで交流のあるMちゃりさんが先日のターンパイクSHCの帰りに寄ったお店。湯河原ではB級グルメの坦々焼きそばが巷では有名ですが、この坦々焼きそばは縛りがとってもゆるくて各店舗で相当仕上がりが違うそうで、練りごまやトウバンジャンなどを主原料とした香ばしいピリ辛の味つけが特徴で、2系統に分かれているそうです。
湯河原原料の柑橘類系と温泉卵系だそうですが、その中でも各店舗で千差万別の様ですね。
ここ山ごやさんは温泉卵系の坦々焼きそばです。





     ↓↓お手製のメニュー
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最初の目的は当然この坦々焼きそばだったのですが、食べログ何かでこのお店を調べてみたらお店一押しはうな重だそうで、南魚沼山コシヒカリに九州のうなぎを使っているそうです。
お店のご主人もず〜っと和食で修業をしていた本格派。
どっちも美味しそうで悩みましたが、結局二つとも頂く事にww
言うだけの事はあってどちらもとても美味しくあっという間に完食です!!







    ↓↓うな重 肝吸いも美味しかった
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うなぎはタレは薄味ですがうなぎ自体に味があるのでそれで十分! 
蒸しは弱めで箸でサクッとは割けませんがほどよく食感が残っていて私はこの方が好きです。
ほんのりと焼き目の香りがまた良かったですねぇ〜







     ↓↓坦々焼きそば
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焼きそばは独特の麺の食感がまた美味しく、半熟の温泉卵を割り麺と絡めて食べる味は最高ですwwまた行きたいお店ですね!!
でも湯河原の坦々焼きそばの食べ歩きもしてみたくなりましたが2日あれば行けちゃうかな?(笑)
お腹も満足したのでここからは帰路になりますが、折角来たのだからつばきラインを上がって帰りましょうww



     ↓↓たくないさんとユーノさん二人とも豪脚ですww
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今度はオレンジラインからアプローチしていきます。
坂の途中はその名の通りみかん畑で今まさにみかんが鈴なりになっていてとても美味しそうですが、上り坂で止まる訳には行かないので我慢我慢。
下りはあっという間でしたが、やはり登りは時間がかかる(笑)
やはり登りは暑くなるので上半身は半袖ジャージにして上がって行きます。







     ↓↓坂を登りながら紅葉狩り
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だいたい坂の真ん中辺りだったかな??ダウンヒルしてくる自転車乗りと挨拶を交わしたら、ビックリ!!
チームメートのユーノさんでした。
この日はたくないさんと一緒に1号線から箱根アタックと聞いてましたが、こんな所でお会いするとはね。
暫らくしてたくないさんもいらっしゃいました。
こうなっては仕方がないので上り坂の途中ですが足付きです(笑)
三人でしばし談笑。私は大観山に、お二人は湯河原に向かいお別れしました。
へろへろになりながらも何とか本日二度目の大観山!!







     ↓↓この日二度目の大観山
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天気予報の夕方以降の雨を予感させる雲が芦ノ湖の上を多い富士山も良く見えません。
時間に余裕があればこの後金時隧道から広域農道なんてコースも考えていましたが、流石貧脚(笑)
時間切れです






      ↓↓つばきライン
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でもこのまま旧道から帰るんじゃつまらないので1号線から帰ろうかな?と進みますが行楽帰りの車の渋滞は半端では無く脇をすり抜けるのも一苦労。
仕方がないので宮の下から脇のそれて足柄幹線に向かいました。





     ↓↓林道足柄幹線
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ここは普段は全く車の来ない良い道なのですが、1号線の渋滞がひどいせいかこの林道に逃げ込んで来る車が結構多く抜かさせるのに苦労しました。









      ↓↓わんぱくランドのドウダンツツジ
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わんぱくランドから小田原城にでて後は1号線をひたすら東に走るだけ。
大磯辺りで天気予報が的中し平塚に出てきたころには路面の完全にウエット。
滑り込みアウトで自宅に戻ってきました。





      ↓↓三男君も頑張った!
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自宅に帰ると今日は三男君のマラソン大会の日で先日の練習で2kmを11′00″だったタイムが本番の今日は9分台でのゴールだったそうで私もビックリ!
今日は親子で場所は違えど頑張った一日でした。
最後に夕飯は何故か焼きそばライスでした(T_T)



      ↓↓この日のコースはこんな感じww
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posted by KIKU at 21:39 | Comment(28) | TrackBack(0) | ロードバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月18日

Fun Ride CAAD10

1217日はブログ友達のケントさんと大観山経由で湯河原まで行ってきました。 


   ↓↓アトラスのデータをルートラボにエクスポート
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730の集合なのですが、何となくその時間までがもったいない。
なのでいつも通り仕事に行く時間の500起床でちょっくらランニングしてきました。
前回同様銀河大橋を渡り湘南大橋までの周回コースで10kmを1時間。
日の出前の時間でスタートする時はまだ真っ暗ですが、だんだん夜空が白み始めゴールするころに日の出を迎えます。
やっぱりランは直ぐに体が温まり体は汗を結構掻いていましたが、手の甲だけは冷たくて辛かった。




    ↓↓これでランも足首痛から解放されるかな?
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手のひらは汗を掻いていましたが風が当る手の甲は何か対策をしないとかじかんでしまい駄目ですね。
やっぱり軍手みたいなものかな?
ここ数回走った限りでは初めて自転車に乗った時のように膝が痛くなる事は無かったのですが、そことは別に足首が痛くなります。
原因は分かりませんが、自転車の時同様に靴底を細工してカント調整して走ってみました。
10km走った感じでは足首の痛みもなく正解かもしれませんが、自転車の時と比べて靴底の調整する位置はシビアに考えないと駄目みたいですね。
ペダリングとランでは足の裏にかかる圧力は相当違うみたいで10kmランの後少し靴ズレを起こしてしまいました。
ランだと足全体が靴先の方にずれ込むみたいなのでそれを想定した位置にカント調整のフェルトをあと1cmほど前の方に移動した方が良いかもしれない。   


    ↓↓アルミ最強のCAAD10の赤い彗星ケント号
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ケントさんとは今まで同じエスケープ乗りとして仲良くさせて頂いておりましたが今年わらしがTRCK2.5を購入しロードバイクデビューしましたが、ケントさんも遂にロードバイクデビューCannondale(キャノンデール)CAAD10です。
ケントさんの好きな色は赤なのだそうで、CAAD10の中でも2011105仕様が一番のお気に入りのカラーだそうで、このフレームに一目ぼれだったそうですww   




   ↓↓スピードプレイww
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ペダルも人気のスピードプレイ。
クリートカバーをして歩くケントさんを初めて見ましたが既にローディーの風格ww   




    ↓↓Paraさんは怪しすぎますww
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集合場所の銀河大橋ローソンでは一緒に走るはずだったParaさんもお見送りをしに来てくれました。
Paraさんは仕事の都合でフリーになるのが10時過ぎだそうで、直接湯河原に向かってくれるそうです。
私たちは箱根経由で大観山から湯河原までのコースなので、時間的に丁度良いかもしれませんね。   



    ↓↓この手前の激坂でどんなわんぱくでもぐったりします
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今回は私の大好きな足柄幹線で宮の下まで登らさせていただきます。
先ずは小田原競輪の坂をあがってからわんぱくランドまでエグイ坂を上がっていきます。
エスケープ時代のケントさんとはまるで別人の走りで逃げてもあまり差が付かない。
流石ですねww  


    ↓↓農道 足柄幹線
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    ↓↓もう少しで宮の下です

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足柄幹線は交通量が少なくて自転車で並走しながら箱根を登れるのでとっても好きなコース。
この日は天気も良く林の間からの木漏れ日が眩しくとっても楽しくおしゃべりしながら登れました。   
    


    ↓↓渡邉ベーカリーさん 工事ちう
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宮の下からは1号線に合流しますが、本日の第一ポイントの温泉シチューパンが有名な渡邉ベーカリーさんへ。
先週Siruさんが寄ったお店です。
このお店にはテーブル席があって店内で食べる事が出来ますが、混んでいる時はなかなかそうは上手くいきませんが席にも直ぐ座れてラッキーでした。   



    ↓↓温泉シチューパン
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ヒルクライムとは言え気温が1℃前後のこの日の箱根ですのでこの暖かい温泉シチューパンは味も最高ですが体を温めてくれて本当に美味しく頂きました。
お土産に梅干しあんパンを購入してバックパックに忍ばせます。  




    ↓↓熱々で美味しいです
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ツイッターでは丁度湘南ポタリング巡りのsnipersumさんがこれからつばきラインを登るとつぶやいていました。
実は前日からそんな話をsumさんとしていて、何処かですれ違えたら良いですねと話していました。
私たちの脚を考えるとここ宮の下から芦ノ湖経由で大観山までの時間とsumさんのつばきライン登頂時間は丁度同じぐらい?かなと想像し再スタートします。  



    ↓↓1月2日はみんな頑張ってください!!
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途中、1号線最高標高地点で休憩します。
ここは箱根駅伝先導祭りのゴール地点ですね。
毎年参加台数が増えて今では数百台の自転車がここを目指すと聞きますが、さぞかしすごいんでしょうね。
私は毎年千葉の実家からの駅伝観戦ですが、タイミングが合えば走ってみたいですねww   





    ↓↓カレーまん
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芦ノ湖のセブンイレブンで少し補給。
少しダウンヒルしたので体が冷えていたのでカレーまんを頂きました。  



    ↓↓富士山バーン!!
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ここから大観山、標高1011mまで再びヒルクライムです。
兎に角天気が最高で前だけ向いて走っていると絶対に損をするほどの絶景富士山が背中から応援してくれていました。  





    ↓↓ケントさんも気持ちよさそう
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ケントさんも富士山バックにとても気持ちよさそうにヒルクライムを楽しんでいますww
道路に備え付いている気温計も日向で3℃位とヒルクライムをしていると熱いくらいでした。
大観山で休憩し二人で記念写真なぞをとっていたら、sumさんが丁度やってきました。
どうやらつばきラインで写真をとりながらでも1時間20分で上がってきたそうです。
凄い脚ですww
私なんか必至で上がって1時間30分ですからね〜〜(爆)  




    ↓↓sumさんとドンピシャ!
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本当はたっぷり話していたかったのですが、じっとしてると段々体が冷えてきますので、ダウンヒル用の重装備に着替えてsumさんとはお別れします。   



    ↓↓気持ち良くつばきラインをダウンヒル
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つばきラインのダウンヒルは何処か凍結してないかとおっかなびっくりでしたが、そんな場所もなく重装備のおかげで寒くもなく下る事が出来ました。
途中でParaさんが湯河原に到着している事がツイッターで分かったので、慌ててダウンヒルしましたが、私たちがオレンジラインから下った為Paraさんとすれ違いになっちゃいって、なかなか会えません。  


    ↓↓今週もまた山ごやさんです
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仕方がないので第二の目的地の山ごやさんへ。
今日はここの坦々やきそばがメインの目的。
この味をケントさんに味わっていただきたくてやってきました。
  






     ↓↓坦々やきそば
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半ライス投入! 
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ピリ辛のスープ焼きそばの坦々焼きそばは相変わらず良い味ですねぇ〜
麺のモチモチ感と崩した半熟玉子の絡み方が堪りません。食べ終わっら残ったスープに半ライスを入れて食べるのが最もおいしい食べ方ですww
スープの残量から考えて並み盛ライスじゃ駄目!半ライスが絶妙なバランスですww  




    ↓↓Paraさん登場
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と至福の時間を楽しんでいる所にParaさん登場です。
仕事の時はプロの殺し屋みたいな格好をしていますが自転車に乗る時はスマートな格好でカッコいいですね(笑)   





    ↓↓200円ぶんのみかんを購入
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お土産に湯河原のみかんを200円分購入し梅干しあんパンがつぶれないようにこれもバックパックへ。  



    ↓↓fuji.sanさんもお出迎えに来てくれました
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さぁ、ここからは海岸線を通って帰りましょう!と湯河原駅を過ぎた辺りで見た事あるジャージを着た人とすれ違います。
物欲党に加入したfuji.sanさんです。  





    ↓↓ネーム入りウインドブレーカー
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この日はウインドブレーカーも初お目見え。
襟元にfuji.sanのネーム入りです。格好いいですね!
この湯河原からはfuji.sanさんの鬼引きで帰るはめになりましたが、ロード3台がクロスに鬼引きされている様子は恥ずかしいですが、真面目に付いて行くのでやっとでした(><)

    




    ↓↓コースはこんな感じ
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アトラスとルートラボだと同じコースでも獲得標高も走行距離も若干の誤差があるんですね。

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posted by KIKU at 13:46 | Comment(24) | TrackBack(0) | ロードバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月22日

ツールド八ヶ岳エントリーだん!!



ツールド八ヶ岳にエントリーしました!



   ↓↓ホームページにジャンプ

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カテゴリーにはヘビー級、体重75kg以上のバイシクル21杯なんてのもあって安心設計?(笑)





    ↓↓私は男子E!75kg以下ですww

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ハーフもあるし、第二東名と違ってエントリー費も5000円と標準?良心的な設定。



   ↓↓クリックすると大きくなります

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フルコースは国道299号(メルヘン街道)佐久穂町堂河原地区より麦草峠(標高2127m)までの約25km。標高差は約1300m





    ↓↓クリックすると大きくなります
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 平均斜度 全体:5.4% 上り:6.1% 下り:3.1%です。





昨年のリザルトを自分と同じ男子Eのカテゴリーで見ると。参加人数が303人でその半分の150位で約13700程度かかっているみたいですので、このあたりから13000切りが目標タイムでしょうか??よくわかりませんね(笑)



posted by KIKU at 08:31 | Comment(13) | TrackBack(0) | ロードバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月15日

吉田飯店ライド

1月15日は今年初めてロードバイクに乗ってきました。

この日、本当はお留守番の日の予定でしたが、以前からkumaさんと走る約束をしていたので、家族に交渉して1日フリーを頂きましたので、朝から出発しましたww

待ち合わせ場所は小田原のすずひろ蒲鉾のかまぼこの里。





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久しぶりのロードバイクですがやっぱり何だかぎこちない?って言いましょうか?兎に角疲れやすい?感じだし脚が回らない。

国道1号線を小田原に向けて走りますが30km/h巡航も出来ない感じ。

ゆるゆると西に走って行きました。

待ち合わせの時間まではまだ少し時間があるのでちょっと遊びに箱根の旧道へ。





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RDを確認しないで脚がきつくなったら1枚ギアをあげればいいか?作戦で走ります。

FDは即効でインナーに入りますが、RDは変えず我慢して走ります。

いや〜キツイキツイ。

旧道のゴールでギアを確認したら19Tでした(笑)





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待ち合わせの時間が迫っているので汗をかいたままダウンヒル開始です。

箱根は路面凍結こそしていませんでしたが、道路脇には雪が残っていて下りになったとたんに寒い寒い。






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ブレーキする指がかじかんで減速するのも大変でした(笑)

登りでもがいている時に気になっていたんですが大天狗神社の鳥居。






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良く見ると天使?がいるんですねww







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バビューンと下って待ち合わせ場所のかまぼこの里に到着すると他の皆さんは全員集合してお目当てのおでんを食べていました。





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kumaさん・ebizouさん・komaちゃん・ケントさん・Paraさん本日はよろしくお願いします!






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このお店のおでんはコスパ最高です!噂では数量限定らしいのですが、この時間なら開店して間もなくだったので大丈夫。




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具だくさんで出来たてのおでんが税込525円でこのボリューム!

朝から飲まず食わずの体の五臓六腑にしみ渡りましたww

おでんを美味しく頂いた後は第二の目的地であるお昼ご飯の場所に移動です(笑)

この日は美味しい物を食べに走るのが目的なのですww

次なる目的地に向かう前に、ちょいと寄り道で湘南平へ。





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おでんパワーで皆さんサクッと登ってきましたが、驚きはフラッペのクロスバイクで異様なスピードで登ってきた少年です。

いや〜あの少年速かった!と思ったら直ぐにその少年はダウンヒルしていってしまいましたが、今度は自転車をママチャリに乗り換えてまた上がってきました!?

息も切らさずにママチャリで登ってきた少年を唖然と見届けた後、皆で記念撮影ww





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さぁ、今度こそお昼ご飯を食べに出発進行!

境川CRを経由して本日のメインディッシュは飯田の吉田飯店さん。





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自転車を止める場所が少なかったので6台サンドイッチにして入店です。






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いつもkumaさんが最後の締めに使っているお店ですが、どうしてもこのお店に来たくて本日のライドを企画して頂きました(笑)





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お薦めはやっぱりランチですかね?

って事でランチのB(若どりエビピリ辛800円)を注文。

1500まではお代わり自由なので自由にさせていただきました(爆)






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大変美味しくとってもお腹いっぱいで大満足なランチご馳走さまでした!!

今日は皆さん楽しいお食事会をありがとうございました!! 

またよろしくお願い致しますww

posted by KIKU at 18:55 | Comment(10) | TrackBack(0) | ロードバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月06日

TREK2.5オーバーホール

TREK2.5は購入したのが20114月でした。

まだ1年たっていませんが、春からのイベントシーズンを睨んでこの時期にオーバーホールをしました。



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自転車乗りであればメンテは自分でやるのが普通なのでしょうが、自宅に自転車を置くこともできず秘密基地に保管している私としては、簡単なメンテならできますが、オーバーホールのような大掛かりな作業は難しい。




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と言うのは嘘で、そんな技術も根性もないだけです。

なのでお金で解決しました()



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私のTREK2.5を購入したショップでは購入したバイクに限りやすくオーバーホールをしてくれるサービスがあります。

まぁどこのお店でもそうなのでしょうけどね。



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ヘッドパーツの調整グリスアップ、BBグリスアップ調整、ホイールハブメンテ、ワイヤー交換、チェーン交換(デュラ)、ブレーキ分解清掃、バーテープ交換等々。

ずいぶんとしっかりやってもらった印象があります。



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当然ですが、納車されたときは新車の輝きが戻っていまして、乗るのがもったいないなぁ〜と思ってしまいました。

1000kmほど走ったらワイヤーの初期伸びでワイヤー調整をしてもらいましょう。



 
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タイヤだけは事前に調達していったので自分で交換しました。

買ってすぐにデホのボントレガーR2がダメになったのでPRO3を履いていましたが、3200km走行済みです。

結構限界に近いですね、と言うより限界を超えていました。




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今回はボントレガーR3です。以前履いていたR2の上位モデル。

PRO3は填めるのも大変ですが外すのも苦労するんですね()


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それに比べてボントレガーR3は填めやすかったですww

タイヤの性能よりもトータルコーディネイトでタイヤを選んでいます。

このブルーのアクセントは外せませんねぇ〜




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速くこのマシンを乗り回したいです!!
posted by KIKU at 00:00 | Comment(28) | TrackBack(0) | ロードバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月04日

超久々のロードバイク

全く乗っていないロードバイク(笑)

記録を見てみたらビックリ去年の11月が3回、12月に1回、1月も1回。2月は0回で昨日33日に今年二回目のロードバイク搭乗となりました(爆)

前回が115日の箱根旧道&吉田飯店ライドですので実に1.5か月ぶりw
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Akiさんのフルカーボン新戦闘機のSCOTT ADDICT R2との初ライド本当はヤビツに行こうと話していましたが、雪でコンディションは最悪では?

とのことで急きょ曜日と時間を変更して
V坂に行くことに。
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私は生まれながらのG党(栄光の巨人軍ファン)なのですがここ読売巨人軍のあるジャイアンツ球場のV坂の場所すら知りませんでした。

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Akiさんの自宅でyamawoさんと待ち合わせして3人でV坂を目指します

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現地にはすでにiichan1本登って坂を堪能していました。

久しぶりのロードバイクと坂道でケイデンスや足への負荷が全く分からず適性ギアを見つけられぬまま数本登りました。

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シッティングにしてケイデンス高めで登りきるのがいいのか?ダンシングなのか?

わかりませんでしたが、わからないまま悩んで
5本登っていたらアウターのままでした(爆)
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坂の上り方をすっかり忘れています。インナー使わなきゃね^^

全く土地勘のないまま連光寺の坂とかにも連れて行かれて楽しく走る事が出来ました。

見晴らしのいい場所で記念撮影をするもカメラを地面にセットして撮ったからバックは空オンリー^^
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リハビリにはちょうどいい距離と坂でしたww

今月は遠州ライドも控えているので、もうちょっとロードに乗れそうです。


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来月には八ヶ岳が控えています。

それまでにあと5kg体重を落とさないといけないのですが、そう言いつつ増量中(爆)

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posted by KIKU at 12:44 | Comment(11) | TrackBack(1) | ロードバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月05日

御宿・石松ランチライド

今更ですが・・・

320日春分の日は、まるおさんプレゼンツの千葉・御宿グルメライドに参加しましたw

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随分前から企画のお誘いがあったのですがなかなか都合がつかず前日の晩に急遽参加表明で大変ご迷惑をおかけしました。


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事前の情報で千葉のPentaさんとの合同企画であることはお聞きしていましたので、国王のPentaさんにもツイッターで事前に連絡しておきました。



朝の720初の金谷行きフェリーで王国に乗り込む予定だったので朝は心配なので車で久里浜まで行くことにして、途中tacoさんをピックアップして久里浜港へ。



車で久里浜まで快適に走っていると、途中でkumaさんとケントさんが自走でそれぞれ走っていましたが、その横を追い越していく際に好か無からず自転車乗りとしての罪悪感を感じながらの車載輪行(笑)



フェリー乗り場でまるおさん・まんとくさん・のりおさん・ケントさんkumaさんと合流して7名で乗船です。


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結局自走できていたのはkumaさんとケントさんのお二人だけで残りの方々も自動車で来ておりなんとなく安心しちゃいましたw



フェリーで金谷港からピーナッツ王国に入国!!



この日は春分の日にふさわしいいい天気で日差しもぽかぽか。



気持ちよく千葉の道を進んでいきます。



途中の川沿いでは早咲きのサクラが沿道を綺麗に演出してくれていますww



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スタート直後、金谷から保田までのトンネル区間を除けば千葉は車も少なく道も広く本当にサイクリングにはもってこいの場所ですね。



保田まで南下したらそこから進路を東に向けて横根峠を超えて鴨川に向かいます。



千葉県は基本的に高い山はありませんので峠一つ越えるくらいは問題なく走れます。


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とは、言ってもヒルクライムレースじゃありませんからガシガシ走ることなく気持ちよく横根峠を越えて行き、その先の大山千枚田を見物に。



大山千枚田へのアプローチも幾つかあるのですが、一番手前の大山不動尊からのルートで上がっていきます。


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距離は大したことありませんがちょっとだけ斜度がきつい場所があるので息は上がっちゃいますね(笑)



Kumaさんはこの日は23Tのスプロケだったのでこの坂は相当こたえていた様子。



流石の豪脚です!!私は28Tで楽々のヒルクライムでした(笑)



大山千枚田はまだ田植えシーズンじゃないので殺風景ですがそれでも個人的には大好きな風景です。


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たんぽぽ珈琲でも飲めばよかったのでしょうが、時間的に厳しいので先を急ぎます。



ここから後は一気に御宿まで。


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途中鴨川シーパワールドで記念撮影したり、トンネル水族館に寄り道したりして呑気にみんなで走って行きました。


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目標とする場所は御宿の石松というお店だそうですが、どうやらグルメで有名な?ぐらさんの用意してくれたお店だそうです。



ぐらさん推奨なら疑うことなく美味しいお店のはずですww



現地について自転車を止めているとPenta王国の面々が到着しました!
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おやじ加齢臭漂う神奈川軍団とは180度正反対な半分は女性のしかも10代のおはるさんまでいる千葉軍団は華やかでまぶしかったなぁ〜〜



王国からは10名の参加なので合計17名の大所帯になってしまいました。



段取り良く事前の予約で奥座敷にて全員問題なくお食事にありつけました。



皆さんで選んだメニューは地魚5点盛定食とミックス丼定食。

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トッシーさんが金目の煮つけだったかな?



それぞれとっても美味しくみんな大満足なランチでしたねw



神奈川も千葉も人見知りが激しいのか?



あまりお話で交流することは無かったようですが、私は双方ともほぼ面識があるので大変楽しい時間を過ごすことが出来ました。


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特に念願かなってペン子改めアキさんとぐりぐらご夫婦のお嬢さんでおはるさんに初めてお会いできたのがうれしかったですww


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それから坂変態のにしやんさんとパケットさんも初めましてですね!


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nobsun3さんは見たことない自転車に乗っていましたが?新車??


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ハルルさん・トッシーさんご夫妻も相変わらずお元気ですねぇ(笑)


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正確に表現すると元気なハルルさんと愛妻に優しいトッシーさん(爆)


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なんだかんだとお店で長話していたら時間が押してきたので慌てて外へ出ておきまりの記念撮影。



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改めてこの写真を見ると神奈川と千葉の格好にすごいギャップを感じます(笑)



ここからは月の砂漠の舞台となった御宿の砂浜を見物して千葉の皆さんたちとはお別れです!


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後でほかの方のブログを見たら千葉軍団は既に御宿の砂浜に寄ってきていたみたいですね!?



皆さん二度手間かけちゃって申し訳ありませんでしたm(_ _)m



今度はGWに行きますのでタイミングが合えばまた一緒に遊んでくださいねww


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(その後決まったライドの計画として4月30日月曜日にぐらさん←ぐりさんの間違え^^・にしやん・kumaさんと同志みちを走る事に!! 外にも参加する方がいればご連絡を( ̄― ̄)ニヤリ
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kumaさんが同じ道を帰るのを嫌がって帰りは輪行だとかわがままを言ってましたが輪行の用意をしていない私はその意見を却下。

行にきた道を60km戻ることにし、帰りは途中でコンビニ休憩を2回しながらもバビューンと金山で走りきりました。


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頑張れば1620のフェリーに乗れそうだとまるおさん先頭の7台列車は保田あたりから激踏みでダッシュ。



見事1620前に金谷港につきましたが、肝心のフェリーが満車で乗船できず(笑)

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ターミナルで1時間のお土産タイムを満喫しながら1720初のフェリーで帰路につきました。

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まるおさんが美味しそうに食べていたいわしバーグを船内で購入して私も頂きましたが、これ美味しいですねww

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今度はビンゴバーガーと竹岡式ラーメン・ピーナッツソフトを食べるためだけに千葉を走りに行きますww



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2012年04月07日

ツールド八ヶ岳試走

47日は1週間後に迫ったツールド八ヶ岳の試走に行って来ました。



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今回のツールド八ヶ岳もAdagioの皆と参加するのですがチームコミュニティ内で試走の参加を募ったところたくないさん・かぜさん・ユーノさんが一緒に走ってくれるとの連絡があり、皆で早起きして現地に集合しました。

神奈川県から大会会場までは4時間〜5時間かかると判断で現地集合時間を11時過ぎに設定して比較的近所のたくないさん・かぜさんと一緒に行くことに。

11時に現地となると地元を6時には出発しないといけませんので、仕事の日以上に早起きして待ち合わせして移動開始。

しかし414号線も中央高速も全て順調に進み結局現地に9時に到着。

後一人ユーノさんは11時頃来ると判断で、先に1本登ることにしました。
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以前から購入していつか取り替えようと思っていた12-25Tのスプロケを持参してここで交換。

今までの28Tでは21-24-28と変わった後半のギアが21-23-25とつながり良くなりました。

今までも28Tを使うのはよっぽどの坂でしか無かったので普段ならこれで十分w
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走った感じではBテンションの調整もチェーンのコマ調整も必要なさそうな感じです。

暫くはこのまま走ってみようと思います。

今回の試走のスタート地点は八千穂駅。
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実家のある千葉でもそうですが単線のディーゼル車両がのどかに走る無人駅ですが、いい感じの駅ですねw

この日は天気予報では山間部は微妙な天気の予報が出ていましたし、何しろ気温が低かった。

神奈川県では桜の時期が徐々にピークを迎え始め春の様相ですが、花冷えの天気予報が出ていたこの日の現地は電光掲示板で一番低い気温表示が−2℃でした。
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ツールド八ヶ岳は国道299号(メルヘン街道)佐久穂町堂河原地区より麦草峠(標高2127m)までの約25km

標高差は約
1300m登り切るこの大会ですが大会前日までは麦草峠が車両通行止めで完全な試走は大会前日までできないそうです。

聞いた話では八千穂高原スキー場までは走れるとのことなので、そこまで走れればと思っての現地試走です。

走り出す前はとっても寒かったので完全武装で登り始めましたがスキー場へのバイパス道路の手前で逆に熱くなってウイブレ等を脱いでしまいました。

大会当日もこんな気温だとスタート前までの格好に苦労しそうですね。

結局コースの途中までで通行止めも何も積雪でこれ以上は通行できない道路状況でした。
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仕方ないのでその時点で引き返して、ユーノさんのまつ待ち合わせ場所にダウンヒル開始です。

ダウンヒルをしていると段々粉雪が舞い始め、スタート地点に戻った頃には結構な雪が降っていました。
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ちょうど11時にユーノさん登場で仕切りなおしでコース試走再開ですが、先程から降り続けている雪の勢いは増すばかり。

ユーノさんはまだ来て間もないし全く走っていないのでそのことを思うと辞めようとも言えず暫く一緒に坂を上がっていましたが、どうにもこうにも雪がひどく心が折れてユーノさん一人残して三人でUターンしランチでターゲットに絞っていたサーモンフライバーガーのお店レストランHarmonize(ハーモナイズ)に先に行っていることにしました。
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このお店、この試走の前日に届いた大会の書類と一緒に同封してあった現地の広報新聞に書いてあった記事で目を引いたお店ですw

前の晩から試走のこの日は絶対にこのサーモンフライバーガーを食べるんだ!と決めていました(笑)

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広報誌を持参すれば10%オフになるのでその点もお得ですね。

激寒な表とは違ってお店の中では暖炉がとっても暖かくほっと一息つくには最高の雰囲気。
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テーブルについて早速お目当てのサーモンバーガーを注文して三人で談笑。

窓の外の景色はどんどん吹雪がひどくなってきています。
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ユーノさん大丈夫かなぁ? と心配になってきますが、豪脚なユーノさんなので大丈夫でしょう(笑)

冷え切った体が温まった頃にやっと登場したサーモンフライバーガーですが、ちょいとがっかり。
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想像とは違ってとってもお上品サイズ。

お店の雰囲気にはマッチしていますが、私の心とは完全にミスマッチでした(T_T)

そこにユーノさんも到着して改めて4人で談笑しつつ、少し物足りないよね?的な会話に自然と流れてもう一件お食事に行きましょうとなりました。

今度はこのお店よりももう少し坂の上にありますが八千穂そばと信州サーモン丼セットが食べられる田舎料理の店くまへいさんに雪が降りしきる中頑張って向かいましたが、到着するとまるで人影がない・・・・
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声をかけても全く返事なし。

諦めて帰ることに・・・・

なんだかこの試走は散々だなぁ〜〜と悲しくなりましたが、自宅に帰って現地広報誌を良く読んでみれば田舎料理の店くまへいさんは完全予約制でした(爆)

結局駅まで戻って記念写真をとってこの日は終了。
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帰りのSA双葉でがっつり食事をして胃袋的には大満足でしたが、試走としては大不満な一日でした。
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2012年04月08日

久々のヤビツTT

48日はヤビツ峠に行って来ました。

前日にはツールド八ヶ岳の試走に行って来ましたが、雪にやられて消化不良のまま帰宅。

帰りのサービスエリアでジャンキーな食事をたんまりとして、自宅に帰ってからもガッツし夕飯食べて、更なる増量を果たしましたが、ツールド八ヶ岳に出場するチームメイトの試走に参加できなかったメンバーが翌日曜日の48日にヤビツに行くとチームトピに書きこみをしていました。

日曜日は原則奥様の出勤日なので自宅にて留守番なのですが、この日は他にもブログ友達のParaさんからゆるポタで相模湖ライドしませんか?とお誘いを受けていました。

前日の試走の件もあるので返事保留のままになっていましたが、試走を終えて自宅に帰ると翌日の日曜日は午前中だけなら外出OKな雰囲気が家庭の中を漂っていましたww

なので、相模湖は厳しいにしてもヤビツ峠なら行けそうと思い急遽チームのトピに参加表明の書き込みをした次第。

10時に名古木に集合の約束時間調整したわけではありませんが通いなれた場所は案外ぴったり現地に着くものですね(笑)

この日はAdagio Cycling Teamkame3・はあさん・それからごくうさんと私の4人です。


   ↓↓はあさん・kame3
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ごくうさん
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今日は皆さんよろしくお願いいたしますw
今日は天気最高なのですが、前日同様若干気温は低めです。

しかし春の陽気で春用のビブタイツと長袖ジャージで出発です。自宅を出て名古木までは体が暖まっていないのでチームのウインドブレーカーを着て走りましたが、名古木からのタイムアタックは長袖ジャージだけになってスタートしました。

ヤビツでタイムアタックをするのは超久しぶりのような気がする。

昨年は春先にトレック2.5に乗り始めてすぐの429日に出した4438秒の自己記録ですが、その後どんどん増量するし坂から気持ちも離れ気がついたら頑張っても49分と何とか50分を切るのが精一杯の状況でした(笑)

ランニングも昨年の12月から初めて再び体力強化に努めましたが、じつはランニングは自転車には関係のない筋肉強化になっていることに最近気が付き結構ショックを受けながらも体重は増えていくものの体脂肪は減っているような気がしていました。

会う人には顔がシュッと細くなったと言われるようになってきていましたので脂肪が減ってその分ランニングの筋肉がついてきていたのでしょう。




   ↓↓ヤビツの季節自転車乗りでいっぱい!
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ごくうさんはヤビツ
40分を切る豪脚の持ち主ですが、以前一緒に登ったときは蓑毛のバス停までは遅いながらも同じようなペースで走れるのですが、その先の緩斜面区間からのスピードが全く違いました。

今回はkame3と序盤並走しながらもデイリー手前で前に出て先頭になると蓑毛の坂をず〜っとkame3が後ろからピタっとくっついて来ていました。

後ろに付かれるとやはりプレッシャーがかかりますね。

ふと振り向くとそこにいたのはkame3じゃなくてごくうさん!

やっぱりこの人速いなぁ〜〜とびっくりしながらもバス停を過ぎてコンクリートの○坂をすぎるまでは一緒に走れました。

でもよく見るとごくうさんはアウターで蓑毛を登っていました(゚д゚)

聞けばヤビツはアウター縛りだそうですよ(笑)

それで40分切るんだからやっぱこの人バケモノですね!! 

しかも先輩だし(T_T)

案の定緩斜面区間からはすぐに見えなくなってしまい一人寂しくソロヒルクライムとなってしまいました。



   ↓↓八ヶ岳もよろしくですww
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途中で何台か自転車を抜かしましたが女性ローディーが二台もいましたね。

女性ローディーを追い越すときだけは何故か心拍が落ちて呼吸も穏やかになり爽やかにコンニチハ!!と挨拶できる自分が少し怖いですが、そんなオアシスもすぐに無くなり浅間神社に差し掛かります。

今日はスタートから信号のアクセスもよく赤信号で止まらずに来られました。

デイリーで4分。蓑毛のバス停で確か13分台だったような?

そして浅間神社では25分と結局この時点でいつも通りのタイムでしたね。

この先で一人のローディーに抜かされたのですが、なんとか食らいついて行きたかったが、やっぱりどんどん引き離されていきます。




   ↓↓峠は日差しは暖かでも気温低め
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菜の花台でもいつも通りの30分ジャスト。

私は菜の花台から峠まで15分前後なので、このままだと45分切れるか切れないかのペース。

結局いつも通りなのかなぁ〜と思いながらもそれなりに頑張って走ります。

この辺りで峠からダウンヒルしてきた集団にじゅんじゅんを発見してすれ違いざまにビックリww気を取り直して表丹沢林道のゲートまでを何とかしのいでここから踏ん張って走ります。

あと10分あるかないかで峠が来るのでランニングで最後の1km(56分)を走るイメージで自分なりに追い込んで走りました。

ゴールしてタイマーを確認するとなんと!



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クリックしてねw
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4348秒と自己記録(4438秒)を1分近くも更新できていましたww

先行していたごくうさんとお話ししながらkame3・はあさんを待ちます。

ごくうさんは前半で私と並走してくれた時間分遅れたようで今日は40分台だったそうです。

遅れてkame3・はあさんが現れてしばし談笑するも、気温が低いので直ぐに体が冷えてきます。



   ↓↓気持ちのいい日でしたね!
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記念写真をとってさっさとダウンヒル開始です。

ダウンヒル中もものすごい数の自転車とスレ違います。

今日は本当に多くの自転車乗りがヤビツに来ていたんですねw



   ↓↓ドーナッツ屋さん
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帰りに規格外3100円ドーナツを200円分購入して1個はその場で食べて残り5個を自宅へのお土産にします。

後は善波までのショートカットコースをご案内して本日は終了。

今日は急な参戦にもかかわらず皆さんありがとうございました!!

帰りの金目川は逆風で辛かったです。


今回はakiさんが主催の猛レースに参加してみました。

  


   ↓↓猛レース  クリックしてね!!
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最近ようやくアトラスでGPXファイルの保存方法を覚えたのでサイトを利用してみました。


自由参加なので他の人も参加してみた下さいねw
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2012年04月15日

ツールド八ヶ岳・前日エントリー

41415日はツールド八ヶ岳のために12日の遠征に行って来ました。

Adagio Cycling Teamで参加する今回のレースですが1週間前には現地に試走に行き、その翌日はヤビツで自己最高の43分台のタイムを出しての、上り調子で挑んだ大会でした。

その調子をいいコトに大会寸前の飲み会で暴食をし一晩で4kg増量する前代未聞の大チョンボをしてしまい大ピンチで医学の力をかりてこの難局を克服しようと努力しましたが、私の体が現代医学に勝利し、結局+4kgの500のペットボトル8本分をお腹に巻きつけてのレースとなってしまいました。 
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今大会は前日受付と当日受付があるのですが、チームメイトのシロクマさんが八ヶ岳の別荘にご夫婦で遊びに行くついでに泊まりに来てもいいよ!とありがたいお声をかけていただいたので、甘えさせていただき前日受付をするべく14日に会場に向かいました。 
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前日受け付けをして、シロクマさんのお宅にお世話になるのは私の他にチームメイトのごくうさんですが、ごくうさんとは会場で午後2時に待ち合わせをしていました。

受付と一緒に現地で試走をしよう!と約束していましたが、ここ数週間は毎週のように土曜日が天候不良です。

今回も御多分にもれずやっぱり雨でしたね。

中央高速相模湖インターから乗るために国道412号線を走っていましたが、中津川沿いのサクラが雨に打たれていました。

なんとか頑張って日曜日にもう一回花見を楽しませてくれればいいのでしょうが、桜が咲くと毎年こんな天気で桜が散ってゆくような気がしますね。 
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中央高速で八ヶ岳に向かいますが、yahooの天気予報では西の方から転記が回復してくるのでもしかしたら現地の午後は晴れないまでも雨が上がってくれないかな!?
と祈る気持ちで運転しましたが、なんだかどんどん雨脚がひどくなってくるような気がしますね。

中にはスキー板を積んで走る車と走りましたが私の走る今回の会場もスキー場がメーン会場なんですよね。

季節的に言えばスキー板を積んで走る車のほうが正解で自転車積んでスキー場に向かうにはまだ季節が早いような気がします(笑)
 
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途中、八ヶ岳SAによったんですがこじんまりしていますが美味しそうなパン屋さんもあって楽しそうなSAでしたw

最近のSAはどこでもパン屋さんを出していますが、みんなそれなりに工夫の跡が見えて楽しいです。

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味はびっくりするほど美味しいパン屋さんはその中でもいくつか数えるSAにしかないのでしょうが、それでも高速道路の楽しみの一つなので、走っていて楽しいですね。 
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小淵沢インターを降り赤松の林の間を抜けたらシロクマさんの別荘はすぐそこです。

現地につくとシロクマさんは待っていてくれていたのか?

直ぐに出てきてくれて車を駐車場に案内してくれました。

ありがとうございます!!今日は宜しく言お願いいしますねw


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おじゃますると(゚д゚)!ビックリ!!そこはわんわん天国でした(笑)

実に17匹のワンちゃんと一緒にしろくまさんご夫婦は生活をしていたのです。

別荘に来る時も放おってはおけないし、ましてわが子同然のようなので常に17匹と行動を共にしているそうですww

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座敷に座ると1匹人懐っこいワンちゃんが私の上に座って全く動こうとしませんでした。

こうなるとマジで可愛いですねww

暫くご夫婦と談笑していましたが、ごくうさんとの約束の時間もあるしその前にご夫婦とランチの約束をしていたので、別荘を後にして再出発です。 
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八ヶ岳に来たら行ってみたいお店が幾つかありますが、その中でもブログや自転車そして人生の先輩MOWさんのブログでお馴染みの自然屋さんとその隣りの仙人小屋さんは今回のツールド八ヶ岳参戦が決まってから絶対に行こうと決めていたお食事処です。

自然屋さんは14日土曜日はまだ正常営業前で翌15日から正規営業になるそうなので、この日はまず仙人小屋さんでランチをして、翌日大会が終了してから皆と一緒に自然屋さんに行くことで、自分のプランは固まっていますw 
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仙人小屋さんはシロクマさんご夫婦も久しぶりだそうです。

ここ最近はテレビなどでも紹介されるらしく人気だそうですが、その昔まだそんな人気がなかった頃に来店した時にはまさに仙人小屋って感じのお店でかなりのショックを受けてそれ以来、来ていなかったそうです(笑)
 
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店に入ろうとするとまず入り口に張り紙がしてありますが、熊とれま下って(笑)
 
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中に入ると今度はウサギとれましたの文字が・・・・(爆)
 
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席に座る前に衝立に貼ってあるメニューを見て注文を決めるシステムのようですが、私は春の山菜定食を注文。


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ウド・アマドコロ・ナンテンハギ・アメリカカラシナ・カンゾウ・ツリガネニンジン・ノビル・シャジン・フキノトウ・カントウタンポポ・カラスノエンドウ・オランダガラシ


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と種類豊富な料理と山菜の天ぷらがついて大満足な料理でしたが、ご飯とおかずのバランスが悪すぎます(笑)

 
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店内にはまだストーブが灯っていますがこの日はまだまだ寒く丁度良かったですねw

ストーブの上にはヤカンに杜仲茶・ニッキ茶・麦茶・センブリなどが並んでいて、どれでも好きなお茶を飲めるようになっていました。

シロクマさんはニッキ茶、私は杜仲茶を選びましたが、奥さんはセンブリを選んで厳しい表情で飲み干していました(笑) 
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シロクマさんが注文したのが鹿肉ブツ定食。

なんともダイナミックな料理が出てきまして、大笑いですw 
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奥さんは信州サーモン刺身定食。

信州サーモンとはマスの事のようですねww

これも美味しそうでした! 
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ここでシロクマさんご夫婦とは一旦お別れして私はごくうさんと待ち合わせした大会会場へ向かいます。

会場に近づくと道路に登りが出ていて感じが出ています。 
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ごくうさんと合流して前日受付会場の八千穂スキー場に向かいますが、終始朝から降っていた雨ですが、車でどんどん登って行き標高が高くなるに連れて雪に変わってきて、大会受付会場ではシンシンと雪が降るまさにスキー場の風景です(笑)
 
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おいおい!本当に明日ここでヒルクライムの大会やるのかよ!!

と突っ込みたくなる天気でしたが、レストハウスに入り受付終了。
  
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外がとんでもない天気なのでレストハウス内は出場者でごった外していました。

長居していると雪のせいで下山できません!なんて事になりかねないので慌てて駐車場へ。

会場アナウンスでは、こんな天気ですが、明日は兎に角スタート地点に来てください!!

明日は行けるところまでコースを整備して大会を開催します!!

となんとも頼りないアナウンスをしていました(笑) 
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駐車場ではキャリアに自転車積んできている人もいましたが、無常にも自転車にはどんどん雪が積もっていました。

みんな高級バイクなのに(爆) 
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用は済んだので速攻でスロクマさんのお宅に向かいご夫婦のお饗しで手巻き寿司パーティーで楽しい夜を過ごさせて頂きましたw

めちゃくちゃ旨かったっす!! 
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その日は
10時にご就寝。

朝起きるといい天気!! 

シロクマさんご夫婦を起こさないようにごくうさんと一緒にそっと出立しようとしたら、シロクマさんが起きてきてお見送りしていただけました。

本当にありがとうございました!!

大変助かりました! 
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会場に向かう道で野辺山あたりからぐっと坂を下って走るんですが、先は朝靄の中で、雲海が素敵に広がっています。

ワクワクするような景色に感動しながらも現地に向かいます。 
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待ってろよ!八ヶ岳!!
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2012年04月20日

ツール・ド八ヶ岳



415日はツールド八ヶ岳大会本番です。



結局前日の雪の影響でコースを短くして全員ハーフコース15kmで大会を行うことにしたようです。


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15km過ぎてからがツール・ド八ヶ岳の心臓破り区間だと聞いていたので、今年はかなりのスプリントレースになるのでしょうか??



スタート位置にある南佐久農協花卉集荷場には多くの自転車乗りが集まっています。


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チームの皆もそれぞれ駐車場は違いましたが、ここでだいたい集結し談笑します。



スタート前の緊張をほぐす意味でもやっぱり個人参加するより顔なじみがいると安心しますね。



ましてや同じジャージのチームメイトがいるとそれだけで安心するから不思議です。


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ヒルクライム大会初参加のすとうんさんは緊張のせい? 



計測タップを取り付けるときにやっちゃいけない失敗の典型的な失敗をして大笑い。



それじゃ走れないよww


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まだ時間もあるのでここにいても体が冷えちゃうだけだしってことで一旦スタート場所を離れて八千穂駅まで下って皆で記念写真など撮って時間つぶし。


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スタート地点に残っていたチームメイトのはあさんから電話がありすでにスタート会場はスタート準備で大行列になってると連絡があったので、慌ててスタート会場に戻ります。


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行ってみるとスタート会場は先程とは違って自転車でごった返して最後尾にはパトカーが停車していて物々しい雰囲気。


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混雑している自転車の群れをすり抜けて初老のEグループの集団まで滑り込みます。


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しかし凄い台数の自転車ですね(笑)



スタート前の緊張もありますが、チームの皆は何か余裕たっぷりな表情です。


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前の方ではアナウンスでAグループがいよいよスタートしたといっていますが、われわれEグループはまだまだの感じ。


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並んだ位置が悪いのでしょうがグループの最後尾についてしまいました。



後ろは直ぐに初老を通り越した老人のFグループの人たちが控えています。


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後で知ったのですが、スタートの計測開始はグループの先頭も最後尾も同じタイミングで始まるそうなので、先頭集団からスタートしないとその分タイムロスするそうです。



シビアにタイムを狙っている人はそのあたりを気にして先頭あたりに位置取りしてレースしたほうがいいでしょうね。



あとスタート位置横にある橋に陣取っている人もいました。



その橋のほうが先頭集団でスタートしやすいのかもしれませんね。



アナウンスでEグループのスターを告げています。



アナウンスが勘違いしていてEグループCグループのスタートとが混同されてドタバタなスタートでしたが、兎に角私の参加するEグループがスタートしました。



レース開始直後は平坦なスピード区間が続きますし、皆はアドレナリンが出まくっているので、結構ハイスピードで巡航していきます。


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私もこの辺りはまだまだスタートして数分しか経っていないので元気でしたが(笑)



前にたくないさん、後ろにユーノさんを従えて走っています。


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しかし元気なのもここまで(T_T)



この後の集落の区間から始まる810%程度の登坂区間が始まると、みるみる遅れ始めました。


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さすがに集落区間では住民の方々が沿道から応援してくれています。



この大会は住民の方々が協力してくれている感じがとっても素敵な大会ですねw


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登坂区間が始まると後続スタートの老人Fグループの先頭集団が直ぐ後ろに迫ってきています。


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こちらはグループ最後尾なのにカメ脚なのでどんどんFグループに吸収されていきます。



集落を抜けてスキー場へのバイパスルートの分岐点駐車場では大会関係者の方々の応援もありました。


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419日まではこの先からの大会コースは通行止めですが大会のあるこの日だけは臨時で通行可能になっているわけです。



この先からも結構キツイ坂が続きます。


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通行止めとは言え、この先にも住居や別荘があるので住民の方々は普通に生活道路として使っているのでしょうね。



坂を上がっていっても、ところどころ沿道には地元の方々が応援に出てきてくれていました。


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可愛いおばあちゃんが椅子に座って真っ赤なタオルを振って応援してくれていました。


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その後も地元の方々の応援を受けながらもカメ走法でゆっくり上がって行くと遂にFグループスタートのMOWさんに追いつかれてしまいました!


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少しだけ頑張って並走しましたが、それ以上は無理!!



あっという間に背中が見えなくなって行きました。


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相変わらず速いなぁ〜〜〜



その後10km付近ではバイシクル21スタートの久翠さんにも軽くパスされて、付いて行きたくても全く付いて行けず悲しく一人旅。


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この先でノーヘルの自転車乗りが走っていましたが、あれって大会として良いのでしょうか??



10km過ぎからゴールの15kmまでは比較的緩斜面だったのでカメ走法の私でも写真を撮る余裕もなく(片手運転が危ないと感じるスピード)そのままゴール。


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ヒルクライム大会ではよくある光景ですがゴール付近は相変わらず大混雑。


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とっくにゴールしているチームメイトを探して歩くと、いましたいましたw



皆疲れながらも気持ちよさそうな表情ですね。


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気になるタイムですが私は1時間を切ることは出来ませんでした(爆)



悔しいけど現実です。



あたりを見回したらピナクラブのyoshiさんやまぐさんもいましたね。



皆さんタイムは私よりも10分も速いタイムだそうでビックリです!!


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ダウンヒル用の預けた荷物をいただきに受け渡し場所行くと、そこにはとっても素敵なお嬢さんがいまして、旅の恥はかき捨てが家訓の我が家ですので、例によって記念写真ww



この方に会えただけでもこの大会に出た甲斐があるってものですねww


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炊き出しのトン汁や、足湯のサービスもあったのですが、寄らずに帰ることに。



最後にチームで記念写真を撮ってダウンヒル開始です。


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ダウンヒルは1130からできるのですが、実はまだゴールしていない選手もいるみたい。



上りでも景色のいい場所は随分ありましたが、ダウンヒルはとっても素敵な景色を眺めながら走れました。


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しかも気温がとても高く、全く寒くなかったので本当に気持ちよかったですね。



登っている時は逆に暑くて着る物を失敗したと反省したくらい。



シラカバの林を下って行くと大会コースとバイパス道路の分岐に来ますが、ダウンヒルでは大会コースはすでに通行止めになっていて下ることは出来ません。


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コースを右折してバイパス方面にルートを変えて下るのですが、まだゴールしていない選手がコースを直進してくるので、その都度ダウンヒル組は一旦停車してコースを空けます。


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私も一旦停車してゴールを目指す選手に道を譲っていると女性昼クライマーが本コースを上ってきます。通過するのをなんとなく写真に収めたのですが、それはなんとUsaさんでした!!



Usaさん!!って声をかけたのですが、本人は必至で坂を上がっている最中なので返事はありませんでした()


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その後もダウンヒルを楽しみながら走ればいいのでしょうが、一気に降るのももったいない。



ちょこちょこ停車して写真を撮りながらダウンヒルを楽しみました。


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途中で写真をとっていると結構な数のパンク自転車を目撃しました。



ダウンヒル中のパンクって怖いよね。



その他にもダウンヒル中の転倒事故で前輪ホイールをグニャグニャに曲げてしまった自転車が押しながら坂を下っている姿も見かけました。


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頭からは血が流れてきていて、どう見ても問題ありなんですが、大丈夫ですか?と聞くとシラっと、大丈夫ですよ!と答えてました。



私だったら生きるの死ぬので大騒ぎだと思います(恐)



コースの途中には駐車車両がいっぱい。


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このへんに駐車して大会に参加してるんですね。



ここならスタート地点のすぐ上あたりだから、非常に便利な気がします。



大会参加のベテランさんはやっぱりいい場所を知ってるんですね。



でもしっかり駐車禁止の標識があるんですけどね〜



着替えも済まして、帰り道。


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皆でおいしいものでも食べて帰ろうと、かねてより計画していたとおり自然屋さんで食事して帰ることに。



自然屋さんのある八ヶ岳高原ラインもとっても絶景ですね。



今年の夏はチームのみんなでこの辺りをサイクリングするものきっと楽しいと思います。



企画しちゃおうかなぁ〜



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お店についたのが1300過ぎでしたが、駐車場は結構いっぱいですが、どうもおとなりの仙人小屋さんのお客さんのようです。


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お店に入るとお客さんは居らず、私達だけでしたが、席に座るとすぐに他のお客さんも入ってきてあっという間に満席状態。


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グッドタイミングだったようです!



初来店でしたがお店の方にMOWさんの紹介で来ました!とお話したら、とっても素敵な笑顔で接客していただけました。


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よく分かんないけど気が付かないうちにサービスがあったのかな??



私がチョイスしたのが八ヶ岳定食2500円。



定食は御飯お代わり自由だそうですが、この日はご飯が売り切れてお代わりするご飯が無くなっちゃって1杯しか食べられなかったのがとっても残念でした。



山菜の付け出しと山菜のお吸い物にイワナの酢漬け?&ご飯。



これがどの定食もデホで付いているご飯のセットのようです。


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八ヶ岳定食はこのデホのごはんセットに、山菜サラダとイワナの塩焼き。


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イワナの刺身。


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山菜のテンプラがついてきます。


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口をつけちゃいましたが、全部並べるとこんな感じ。


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大満足の2500円でした!! 



今度来るときはお代わりを満足いくまでさせてくださいね!!



帰りの中央高速ではそれほど混雑している様子もなく富士山がとっても綺麗に見えて私たちの帰りを迎えてくれました!


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途中の双葉SAで休憩して、自然屋さんでご飯お代わりができなかったストレスを埋めるべく、パン屋さんによってカレーパンを三種類。



通常のカレーパン


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熟成カレーパン


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とろ〜り半熟卵のカレーパンを頂きました!


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中でも熟成カレーパンは美味しかったなぁ〜〜



お土産に清月のイタリアンロールケーキを買って帰りました!


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前回の試走の時にもこのロールケーキを買って帰ったのですが、結構家族の評判が良くてリクエストされていたので、これは外せませんでした()


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帰り道は渋滞を避けて大月から河口湖〜須走〜御殿場経由で246から帰りましたが、順調に帰れましたよ。



途中でかぜさんと一緒に明神三国峠を見学に。



かぜさんはこの激坂明神三国峠を上る気満々でしたね。



多分この夏には上るんじゃないかな?()



さぁ〜次はMtFujiヒルクライムですかね!!



もう一回、身体を作りなおして、今度はちゃんと走れるようにしたいなぁ〜〜



とか言っちゃってまたレース中に写真撮りまくるんですけどね()



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2012年04月22日

ヤビツ3本でヘロヘロ

4月21日土曜日はヤビツ峠詣でに行って参りました。

前週のツール・ド八ヶ岳の結果があまりにも不甲斐ない成績だったのでトレーニングを兼ねて遊びに行ってきた次第です。

ツイッターでつぶやいたりAdagioのチームページでつぶやいたりした結果、いろんな方が参加表明してくれました。
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tacoさんは午前中に自宅に帰らないといけないそうで滅茶苦茶早朝の朝7時に名古木スタートを宣言。

そこに私はまだお会いしたことはないのですがNoguさんも走ると情報を仕入れたので是が非でも一緒に走りたいなと思って頑張って早起きしちゃいました。

この日は気温も低くヒルクライムをするには丁度良い気温なのでしょうが、前日の雨の影響で少し空気がしっとりとして湿度は高めでした。

名古木についた時にはすでに7時を10分程度回っていたのできっとtacoさんもNoguさんもスタートしちゃっていたのだろうと、一人寂しくスタートします。

ツール・ド八ヶ岳の前にここに来た時には自己新の43分台を出していますがツール・ド八ヶ岳では1時間が切れない成績。

このタイムを否定する意味も込めてこの日はヤビツで自己新の更新が目標です。
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デイリーの信号で時計を見ると5分。

自己新の時は4分を切るペースでしたので、かなり遅い!!

しかし蓑毛以降の緩斜面区間でのスピードに難がある私としてはこの前半を抑えめで走り蓑毛を過ぎてからペースアップしてタイムを狙う作戦なので、このペースは問題なしw

鳥居も10分切れないペースで蓑毛の坂に。

23Tで登る蓑毛の坂ですが、何故か意識することなく25Tを使っている自分に途中で気がつきます。

なんだか脚が重め。
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蓑毛バス停で15分以上とちょっとかかっていますが、ここからスピードアップすれば問題なし。

しかし、いつも以上に筋肉疲労と息が上がっている・・・

結局この先もペースアップすることは出来ず、神社を27分で通過。

菜の花台は33分で通過。

最後は行きも絶え絶えゴールして4743
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実に前回のベストから4分も遅れのタイムでした。

峠ではやはり先に登っていたtacoさんNoguさんが休憩中。

はじめましてNoguさん!KIKUです。
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この日のお二人は調子よくなかなか良いタイムを出していたようですね!!

羨ましいなぁ〜〜

お二人とは今年また富士山でご一緒することになるので楽しみww

その時はよろしくお願いいたします!
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先を急ぐお二人はそのまま下山。

また遊んでください!!

私も体が冷えるので二人を見送って直ぐにダウンヒルを始めます。
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途中で多くの自転車乗りとすれ違いますが、その一台の自転車がヒルクライム中にも関らず、おっKIKUさん!!と声をかけてくれました。

一瞬のことだったので、えっ誰??と思いましたが、自転車で直ぐにピンっときました。

sumさんですよww
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直ぐにUターンして後を追いかけます。

しかし、休憩バッチリの私でしたがUターンした後もsumさんに追いつくことが出来ずに再度峠に到着。

sumさんの末脚はすごかったです!!

菜の花台から峠までであんなに速く走れるなんてビックリしちゃいました。

さすが剛脚ですねぇ〜〜 

ブログはとってもスマートでお洒落ですが只の坂バカ親父ですよ(笑)

実はこのあとヤビツで待ち合わせ第二弾で9時からチームのじゅんじゅん・たくないさん・iichanとヤビツ詣での約束だったので、sumさんともっと話していたかったのですが、直ぐにお別れしてダウンヒル開始です。

sumさんも富士山出られるんですよね! 

富士山は皆が集うので本当に楽しみですww

名古木まで降りる間本当に寒かった。

この日のヤビツは一番着るものに困る気温だったかもしれませんね。

下まで降りてツイッターを確認するとじゅんじゅんが930ぐらいになるとつぶやいていたしiichanも少し遅れそうなつぶやき。

そこにたくないさんが登場したので名古木入り口交差点のスリーエフにいってちょいと休憩して時間調整。

時間になったので再度名古木に向かうと、じゅんじゅん・iishanと集合してきました。
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たくないさんは八ヶ岳で53分と私よりはるか先を行かれていたし、じゅんじゅんはここヤビツでか〜るく30分台で走っちゃう豪脚くん。

唯一のお友達がiichanです(爆)

私が先行スタートでデイリーまで。

やはりさっきと同じペースです。

遅いなぁ〜〜

ここまではじゅんじゅん・・たくないさんも一緒。

iichanは・・・・・・

で蓑毛に差し掛かるとじゅんじゅんが我慢できずに飛び出します。

その後をたくないさんが追いかけますがスピードに圧倒的に違いがあります。

私はこの二人の背中を見届けるのが精一杯。

バス停を過ぎたあたりではもう二人共見えなくなっていました。

途中でヤビツをランで上がっていた人を追い越しますが、後々聞いたらこの人も自転車乗りだそうです。

ヤビツのラントレは自転車には良いトレーニングになると聞いたことがありますが、本当にやっている人いるんですね。

私も膝が回復したらやってみたいなぁ〜

でもランでのダウンヒルはちょっと怖いかな??一発で膝やっちゃいそうな気がする。

1本目より当然ですがタイムは遅く、ゴールしてみると4838秒でした。
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さっきより約1分遅れのゴール。

こうなると50分切れていれば御の字かな?とある意味妥協が出てきます(笑)

iichanも仕事で海外出張の連続で全く自転車に乗れないながらもまぁまぁのタイムでゴール。

先にゴールしたじゅんじゅんは流して走ったと言いながらも39分台だったそうです。
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やっぱりこのタイムを出す人の蓑毛の坂の走り方は全く違いますね。

ほんの少ししか見れませんでしたが、蓑毛でのじゅんじゅんのスピードは一生かかっても真似できないスポピードでしたね。

たくないさんも本人はガッカリしていましたがそれでも43分ジャストの好タイム!

羨ましいなぁ〜〜 

この人は坂が嫌いだそうでめったに坂を登らないのに。坂が好きでも遅い私にしてみたら羨ましい限りです!!

この1本でたくないさんもiichanも自宅に帰ってしまうのでその前にお昼ごはんでもしようよ!となり、以前から気になっていた蓑毛のお蕎麦屋さんに行くことにしました。
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気温低めで凍えそうなダウンヒルを蓑毛までして左に曲がるのですが、ダウンヒル中にアウタートップに入れていたギアのまま左折するととんでも無い目に会います!!

直ぐに上り坂なので立ちゴケ必至(爆)

私とじゅんじゅんは慌ててシフトチェンジして難を逃れましたが、後続のたくないさんとiichanは魔の手に引っかかり立ちゴケ寸前。

上り坂で重たいギアのままクリートを外しちゃったので再スタートも上手くいかず苦労してました(笑)

お店はなかなか趣のある大人の隠れ家的なたたずまい。

手打ちそば石庄庵さん。
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学生のじゅんじゅんにはおごってやるから一緒に行こう!と誘いましたが、この日はキャッシュで3000円しか持っていましせん。

少し心配になる雰囲気です。

入店して案内された場所が奥の個室。

床暖房に堀こたつととっても良い感じのお部屋ですww

まさに大人の隠れ家的な部屋。
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メニューを見ると想像通りいい値段ですが、じゅんじゅんには少し遠慮してもらってげんこつそば1300円にしてもらいました(笑)
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私とたくないさんは自然薯そば。
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iichanは天麩羅そば。
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食事をしながらツイッター確認していると、この日最後の参戦表明していたのりおさんが名古木に到着している模様。

蓑毛のお蕎麦屋さんにいるよ!とつぶやき返します。

しばらくすると汗だくののりおさんがお店に登場。

5人でお食事して歓談しましたww
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食後は皆で名古木までダウンヒル。

iichanとたくないさんはここでお別れ。

お疲れ様でした!
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さぁ〜3本目のタイムアタック開始です。

ここでも私が先行。

のりおさんは私の後を走って後半爆発する予感。

しかしじゅんじゅんが全く来ない!

蓑毛の途中でようやく現れたのですが、信号2個共にばっちりはまっていうたみたいです。

私達に追いついてからは少しだけですが一緒に走りましたが、流石にじれたか?またしてもす〜っと行ってしまいました。

その後はのりおさんと二人旅ですが、のりおさんは完全に足を温存してしますが、私は必至に登っています。

途中の蓑毛バス停・浅間神社でタイムとにらめっこしながら、菜の花台へ。

この時点で32分でしたが、ここからのりおさんは猛ダッシュ!

あっという間に見えなくなってしまいました。

ここからは私は一人旅でヘロヘロになりながらゴール。

3本目はなんと!2本目よりもタイムが良く4743秒と実に1本目と同タイム。
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のりおさんとは菜の花台まで一緒でしたがあの人とはそこから3分も差がついて44分台でゴールしていました。

速いねぇ〜〜

じゅんじゅんは信号2個と途中ののんびり走りが効いて40分きれなかったそうです。

残念!!

お決まりの記念写真を女性ロディーに撮っていただきました。
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そのお礼に2ショット(爆)
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この日はもっと登るつもりで来ていましたが、結局ここで足が売り切れ。帰ることにしました。

ドーナッツ屋さんに寄り道してお土産買って後はのんびりポタ気分で自宅まで。
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翌日からは風邪が悪化してゴルフの予定もキャンセルして寝込んでおりました。
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コースはこんな感じww

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続きを読む
posted by KIKU at 15:43 | Comment(29) | TrackBack(0) | ロードバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月30日

DA麺’sライド 吉田うどん&富士宮やきそば

430日はかねてより計画していた千葉軍団代表の刺客、ぐりさん・にしやんをkumaさん・のりおさんと共に迎え撃って道志みちを行く

DA
麺‘sライド吉田うどん&富士宮やきそば

に行って来ました。


  ↓↓実際のルート(クックしてね)
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道志みちをいつものパターンで走るためには普段私の家を朝6時出発しています。

千葉から来て頂くお二人ぐりさん・にしやん+東京から来ていただくのりおさんには無理を言って530に平塚集合して頂きました。

ほんとありがとうございました!


   ↓↓いつものローソンでスタート準備
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この日ぐりさんは家族全員で平塚まで来てくれましたが、ぐりさん以外のぐらさん達女性三人は湘南でパン屋さん巡りをするそうです。

グルメなぐらさんですからすでに巡るパン屋さんはチェック済みで準備万端流石っす!!



   ↓↓おはるさんとぐらさんも元気だねぇ〜〜
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道案内をする都合もあるので本日は私が先頭になることが多そうですが、豪脚ばかりなのでとっても緊張しますが出発します。

平塚市内を抜けて伊勢原から徐々に山間部の様相を呈してきますが、宮ヶ瀬までノンストップで走り切る自信は私にはありませんし、この先の土山峠は相性が悪く大嫌いな坂なのでその手前の清川村セブンイレブンで休憩します。

ここで大福を食べてエネルギーチャージしますが、皆さんは全く無補給^^;

私だけが燃費が悪いのか?(笑)


   ↓↓神奈川の坂なんて屁でもない!だそうです(><)
  
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再スタート後も大嫌いな土山峠をヒイコラ言いながら何とかクリアし宮ヶ瀬ダムの気持ちのいい湖畔コースを走ります。



   ↓↓宮が瀬も静かで気持ちいいですねw

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この日は前日ほどではないが気温も20℃を超す予報が出ていたので今年初めてレーパン生足で走りましたが、宮ヶ瀬に来ても全く寒くなく気持よく走れました。



   ↓↓のりおさん
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逆に後ろの3人に煽られて心拍も異常に上がって暑いくらい(笑)


   ↓↓にしやん(生前)

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この日はkumaさんとここ宮ケ瀬のビジターセンターで8時に待ち合わせだったのですが、いつもの自分の脚を計算して6時に出発したのですが、煽られて走ったせいか730に到着してしまいました(笑)



   ↓↓ぐりさん
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しばらくしたらkumaさん登場。

今日はよろしくお願いします!!


   ↓↓kumaさん登場

 
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ここから全員集合でバビューンと道志みちまでダウンヒル。

最初のセブンイレブンによって補給してから道志みちライドをスタートさせることに。

途中、郵便局あたりのショートカットコースの場所を間違えてkumaさんに軽く抜かされます。

やっぱりkumaさんは道詳しいなぁ〜

セブンイレブンで朝食の唐揚げサンドをガッツイテいると男女のローディーが。

よく見れば男性はNoguさんじゃないですか!!


   ↓↓Noguさんご夫婦
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ってことは横におられる方はNogu妻さんですね!? 

はじめまして
KIKU
ですww

もう一組またまた見たことあるジャージの二人組。

私が所属しているLEGONAdagio Cycling Teamと同じようなLEGONのチームBANDITSのジャージです。

お声をかけさせていただくと、Adagioのことは知ってくれていたようで、少しお話出来ました。

その中で出た話がこの左側のお方はヤビツを36分で上がっちゃうってこと(笑)

坂には豪脚さんが自然と集まってくるので要注意です!!



   ↓↓てるさん・CB178さん
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豪脚さん達に途中で抜かされるのも悲しいので少しでも差をつけて走るためにとっとと出発します。

神奈川側は何度かアップダウンを繰り返し両国橋に向かいます。

この辺りから道志みちの坂が本格的にだらだらと始まりますが、一気に上がっても仕方ないと自分に言い訳して休憩をします。

久保の吊り橋によってちょっと足休め。

坂の下の方からさっきの豪脚さんが通り過ぎるまで雲隠れの意味もあります(笑)




    ↓↓久保のつり橋

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その後も個人的に大好きな雄滝・雌滝によりますが、
SPDな私とぐりさんは滝まで行ってマイナスイオンを浴びてきましたが、スピードプレイの、のりおさんとSLのにしやんは滝まで辿り着けず残念でごめんなさい。


   ↓↓雄滝・雌滝(どっちがどっちだか??)
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休憩を休憩を混ぜながらも順調に進みkumaさんの計算通り道の駅どうしに10時着。

豚串を頂きエネルギーチャージ。

この塩さ加減が疲れている体には最高ですねw



    ↓↓豚串最高w

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体も休まったのでここから道志みちで一番きつい山伏峠に向かいます。

しかし標高が高くなってきてせいか?

桜前線はまだまだこの辺りにいてくれまして、満開の桜並木の中を走ることが出来ました。




   ↓↓桜満開w
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のりおさんもごきげんww



   ↓↓のりおさんも気持ちよさそう
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前を行くkumaさん・ぐりさんも気持ちよさそうに走っていますw



   ↓↓kumaさん・ぐりさん

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途中、流れでまた先頭に押し出され後方からプレッシャーを感じながら山伏峠にアタックするはめに。

迫りくる後ろからのプレッシャーから逃げるべく最後の坂でダンシングした途端両ももが痙攣。

慌ててシッティングに戻して事なきを得ましたが、去年のあざみラインの両足を攣った記憶が蘇りました。

ここがあざみだったら完全に終了していたと思います。

痙攣寸前の両足をいたわりながら何とか山伏峠に到着。





    ↓↓ヘロヘロで山伏トンネルまで来ました
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ここからはダウンヒルとその後は吉田うどんでご休憩なので生き返れそうですw

トンネルを越えると一気に寒くなることはよくあるのでここで汗が引くのを待ってからウインドブレーカーを着て再スタート。

道志みちからは全く見えなかった富士山がトンネルの向こうではくっきり見えていました。

山中湖で記念撮影w

ここまで来るとやっぱり富士山はデッカク見えるね!!



    ↓↓富士山バーン!
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暫く湖畔のCRをのんびり走り忍野村方面に向かいます。



   ↓↓CRはのんびりね!
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本日の第一のメインディッシュ富士吉田うどんの柳原うどんさん!


   ↓↓ハラヘ

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迷うことなく肉うどん玉子大盛り!

注文して1分で出てくるありがたいシステム(笑)

この麺の硬さがいいですねw



    ↓↓肉・玉子・大盛り

 
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でもkumaさんいわくこの店は吉田うどんでは麺が柔らかいほうだそうです。



  ↓↓のりおさんは育ちがいいねw

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満腹で再スタートした後は忍野八海でお土産購入の使命が待っています。

今日は食べログでチェックした手焼堂の富士山煎餅。


   ↓↓忍野八海の手焼堂さん
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富士山の四季を表現した色合いがとっても美味しそう!





   ↓↓富士山煎餅(奥さんに点数稼ぎ)

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割れないようにバックパックに大事にしまって、激込みの忍野八海をゆるゆると進み出口方面に。

と思ったらとっても素敵な桜の咲く川と橋。




   ↓↓ここは穴場だね
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賑やかな売店街から離れているので人もまばらでとってもいい雰囲気。

水仙の黄色もマッチしてここは穴場だね!



    ↓↓水仙が綺麗w
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この先も本線に戻って走っていても沿道を綺麗に彩る花がとても素敵でした。




   ↓↓カラフルな沿道

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河口湖付近の混雑した道を
kumaさん先頭で無難に通過しますが、やっぱりkumaさんの先頭は気持ちよく走れますね。



   ↓↓これで車が少なければね

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道の駅鳴沢で湧き水の補給をしますがここで富士桜ソフトを食べる選択肢もありましたが、ぐっと我慢してミルクランドまで行くことに。




   ↓↓樹海の間はマイナスイオン

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樹海のコースはいつも最高ですが皆も気持ちよさそうに走っています。



   ↓↓向こうには本栖湖
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本栖湖が展望できる駐車場まで来れば後は気持ちのいいダウンヒルが延々と続きます。




   ↓↓富士宮まで30kmのダウンヒル
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毎度毎度思いますがここのダウンヒルは本当に気持ちがいいですねw





    ↓↓牧草地帯が素敵です

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朝霧高原最高!!



   ↓↓全くペダリングしないよw
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ミルクランドに到着しまして念願のソフトクリームですが、ミルクが濃すぎて私はちょっと辛いのでクリームチーズソフトをチョイス。




   ↓↓ミルクランド
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これ、アリです!! 

次回からはここでクリームチーズソフトが私のデホになるかもねw



    ↓↓クリームチーズソフト(カップ)

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このまま何時ものパターンなら富士宮市街を抜けて田子の浦から沼津・三島を目指しますが、この日は初めての西富士宮を目指します。

西富士宮にはツイッターのフォロワーから美味しい富士宮やきそばのお店情報を頂いたので初コースですがアトラスにルートをトーレスして曲がり場所を間違えながらも現地のお店を目指します。

初めて走りましたが西富士宮方面に向かうこの道は正解ですねw

とってもいい道です。

ついたお店はお好み焼き・焼きそば伊東さん。



   ↓↓伊東さん到着
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一番人気の五目焼きそばを注文しました。

ここは大正解ですね!! 

いや〜〜ホント美味しかった。



   ↓↓B級グルメって口に合うよねw
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次回は五目しぐれかな?(笑)

後はすぐそこの西富士宮駅で自転車を輪行バックにしまって本日終了。



   ↓↓人気が少なく輪行向き!


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駅横のセブンイレブンでコーラとチョコ買って電車が来るまでむしゃむしゃ貪って帰ったとさ。



   ↓↓コーラにチョコは鉄板だね!
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帰りに平塚駅でバックパック忘れて電車降りちゃって、慌ててkumaさんに頼んで茅ヶ崎駅でバックもらったりしたハプニングもありましたが、そのタイムロスのお陰で雨に降られず皆の車の場所まで帰れたのは、自転車の神様の思し召しw

今度は千葉に走りに行くからぐりさん・にしやん待っててね!!
posted by KIKU at 23:01 | Comment(20) | TrackBack(0) | ロードバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月14日

Mt富士ヒルクライム試走



512日の土曜日は6月のMt.富士ヒルクライムの試走をするために富士スバルラインに行って来ました。


    ↓↓クリックしてね

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5時に自宅を出発して酒匂川CRをゆらゆら気持ち良く走ります。

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日本のサイクリングロードって自転車専用道路じゃないですよね。



所謂、歩道扱いなのでサイクリングロードと名前がついていても歩行者優先です。



なので私の場合はマイルールとして20km/hを上限として走っています。



特にこの酒匂川CRは道幅も非常に狭いので余計に危険ですね。


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朝のCRは散歩を楽しんでしる地元の方もとっても多く、そんな人達を追い越すときは必ず声かけをして抜かしていきます。



対向してくる歩行者にはこんにちは!と挨拶してすれ違えばほぼ100%で返事が帰ってきます。



本当に気持ちのいいサイクリングロードですw



CRからは今日目指す富士山が矢倉岳越しに綺麗に見えています。


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朝もまだ早いので気温も低めですが、富士山にはまだまだ冠雪がたっぷりあるので5合目は寒いんでしょうかね?



山北の駅を通り過ぎ旧246を走り本日の朝食を谷峨の一休食堂で頂きます。



この御店はトラッカー御用達の定食屋さん。

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7時から営業してくれているので、こんな日は本当に助かります。



朝はやっぱり焼き魚でしょ!と定番のホッケにしようかと思いましたが、焼ハラスがあったのでそっちをチョイス!



油の乗ったハラスが丁度3時間後この先の富士山を登るエネルギーに替わってくれるはず!

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お腹もいっぱいになったので再スタートします。



谷峨の駅を過ぎると旧246は終わり246と合流しますが、ここ246の下り車線は自転車で走っても全く怖くありません!



元は2車線あった道路は1車線に変わり左側はゼブラゾーンになって車が来ない安心ゾーンになっていますw


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大型トレーラーも走る道ですが小心者の私でも問題なし!



トンネル区間も同様にゼブラゾーンがあるのでこれまた安心。



箱根の乙女トンネルとはエライ違いです!!


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しかしこれが上り車線になると話は別。



ゼブラゾーンはあるのですが道路センター寄りにゼブラゾーンがあるので自転車が走る左端は大型トレーラーなどがバンバン走ってきます。



私は帰りは246はほとんど走りませんね。



完全自走の時は辛くても足柄峠を越えて帰るのが何時ものパターン。



体が辛いより安心のほうが大事ですから。



246下り車線は生土の信号からは自転車通行禁止です。



標識に従って県道348を小山町方面に入っていきます。

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この日は輪行組と足柄駅で待ち合わせしているのでここから御殿場線沿線の道を走り現地に向かいます。



小山の町からも富士山がとっても素敵に見えていました。



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足柄駅で自走のおらごくうさんと輪行組のjoyさん・ナガージャさんとRSの御園生さんとyamawoさんと合流です。


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ナガージャさんは新婚早々この企画に参加してくれていますが、大丈夫なの??(笑)



足柄駅で談笑が過ぎたのか?駅からのスタート時間を大分遅れてしまいました。



ここから小山町の大好きな道を須走りまで気持ちよく森林浴しながら進んでいきます。

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籠坂峠までも順調に進みましたが、駅からのスタート時間があまりにも遅すぎまして、第二の集合場である富士北麗公園で待っている皆に少し遅れる旨連絡しました。


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ふと1台のバイクがこちらに寄ってきます。



ヘルメットを脱いだその顔はなんとビックリパーペケ日記のコマちゃんでした!



帰宅時間に制約があったので自転車は諦めてバイクで来てくれたそうですww



ありがとうね!(笑)



ここからは集合場所の公園まではほぼダウンヒルなのでバビューンと飛ばして走りました。



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あっという間に?集合場所で車載輪行組のたくないさん・のりおさん・RSのコバ会長・たくちゃん・takeguroくん、それからAdagioRSiwaさんと輪行で若干早めに到着のtacoさんの合計13名でのヒルクライムとなりました。



挨拶もそこそこに一行はスタートです。


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信号を左折して大会本番の計測地点を通過し料金所へ。



200円を支払っていよいよ試走スタートです。



ここからは各自のペースで自由に走ります。



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先頭でごくうさんが飛び出しそれをたくないさんが追いかけるように出てきました。



その後を他のメンバーが思い思いにスタートして走り出しましたが、私はナガージさんが富士山は初めてだというので伴走することを大義名分でゆっくりスタート(笑)



先行した皆さんはあっという間に見えなくなっちゃいました!みんな速いなぁ〜〜〜

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5合目には当然ですが最後にゴール!

スバルラインは24kmですが、なぜだろう??32.6km走ってる(爆)


   ↓↓実走データはこっちねw
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皆はすでにたっぷり休憩しているので私が上がってくるのを待って直ぐにダウンヒル開始。


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RSの皆さんとはここでお別れとなりましたが、ありがとうございました!!



またご一緒してくださいね!



Adagioのメンバーとyamawoさんとは一緒にダウンヒルさせて頂きましたが、この日は本当に寒かったですね。

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完全真冬仕様の服装に着替えて下りましたが、それでも寒かった!



ダウンヒル後は吉田うどんにしようかと思っていましたが、時間的にOUTだったので139号まで下ってハンバーグのビッグボーイに入りました。



ここのランチ最高ですね!



なんといってもライスバーってフレーズに私の胃袋は虜になりました!


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日替わりランチ599円でスープ・カレー・ライスが食べ放題ww



神様仏様ビッグボーイ様ですね!

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土曜日のこの日はハンバーグ&黒はんぺんフライと甘酢チキンと私はコーンスープを3杯とカレーライスを4杯頂きましたww


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大満足の富士山試走は帰りの籠坂峠を越えて富士スピードウェイを抜けて駿河小山から輪行で帰っておしまい。

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自宅に帰って体重計に乗ってみたら当然でしょうが朝よりも+2kgでした(笑)



次回の試走は27日の日曜日をよっていしています!



posted by KIKU at 21:47 | Comment(18) | TrackBack(0) | ロードバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月19日

早朝ヤビツ練習はダメダメでした



519日 土曜日は奥さんとSHOW-YAのライブに行く日



出発は午後からなので、この日は午前中にヤビツに行くことにしていました。


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しかし前日の金曜の晩に土曜の朝は毎月いっている次男くんの病院に私が引率で行くように指示が出たため朝8時に病院に出発しなくては行かなくなりました。



そうなると朝7時頃には帰宅していないと間に合わない計算。


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ヤビツ往復は単純に3時間かかるので朝4時に出発しないと間に合わない計算。



ヤレヤレですが仕方がありません。



目覚ましを3時にセットして金曜日はご就寝。



土曜の朝はめざましのおかげでしっかり3時起床でちゃっちゃっと準備して330に自宅を出発。



いつものように先ずは銀河大橋のローソンで補給をしてから。



今日は薄皮クリームパンとコーヒー牛乳。

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薄皮クリームパンは先週富士スバルラインを試走した際にyamawoさんが持っていて、なんだかとっても美味しそうだったのでどうしても食べたくなっちゃいましたので(笑)



夜明け前の金目川沿いの道はひんやりしていて半袖ジャージだけじゃ寒くて辛かったですね。



思わずウインドブレーカーを着ちゃいましたが長袖ジャージでも良かったかもしれませんね。

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名古木に到着しましたが、この頃から夜が明けて朝!って感じがしてきました。



ちょうどいいタイミングですねw



ここに来るまで体を温めようと一生懸命ペダルを回して走ったつもりなんですが、サイコンのスピード表示が30km/hそこそこ以上には上がりません!??



本人は結構回しているつもりでもケイデンスも90に届くか届かないかの辺りでさまよっています。



なんだろう??足が回らない・・・・


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以前に八ヶ岳の練習でここヤビツにて43分の自己新をマークしてからその後は478分しか時計が出ていないのですが、今日も何だか不安なスタート。



早朝のヤビツは信号が点滅なので引っかかることなくTTすることができると思っていましたが、最初の信号(カンバンヤ)は点滅じゃありませんでしたが、運良く青。

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その先のデイリーヤマザキの信号は点滅なのでささっと通過。



鳥居を通過した時点で10分経過していました。



やっぱり遅めですね。



その後つづく蓑毛の坂を自分なりには順調に登っていったつもりでしたがバス停通過時点で15分とちょっとかかっていました。



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ベストの時はこの時点で13分台でしたのでやっぱり遅い!!



緩斜面区間に入ってからは頑張ってアウター縛りで走ってみましたが、スピードに乗れず・・・



神社のカーブで28分とベストから3分の遅れ!


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前回ヤビツ3本登った時とあまり変わらないタイム(汗)



菜の花台通過時点で35



ここからが私の課題なのですが、結局何時もと変わらない貧脚で最後の区間を13分かけてゴール。



タイムは4805秒でした。


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全然成長がない・・・・・



って言うか退化している・・・・・(T_T)



このままMt富士ヒルクライムを迎えるには不安が多すぎるなぁ〜〜〜

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また明日も練習に来ようかなぁ〜



でも明日はご町内バドミントン大会なので朝8時には近所の学校の体育館に集合しなくちゃいけないから、またこの時間かな?

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ダウンヒルをする時には朝陽があたった富士山がとっても綺麗でした。



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2012年05月27日

Mt富士ヒルクライム試走第二弾





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5月27日の日曜日は1週間後に迫ったMt富士ヒルクライムに向けて二度目の試走に行って来ました。


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前回は平塚の自宅から自走で行きましたが今回は車載輪行で現地まで行ってから、コースだけ
24km走って終了のパターン。



前日の26日は11月3日に開催される湘南国際マラソンの一般枠エントリーの日でしたが、バレーボール観戦となんだかんだ翌日の仕度でしっかり忘れてしまい頑張ってランの練習をしてきましたが今年の湘南国際マラソンはDNSとあいなりました。

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同じ平塚のカゼさんをピックアップして待ち合わせの山梨県立富士北麗駐車場に向かいます。



駐車場では他にも来週の大会に出場するであろういろいろな自転車乗りがいましたね。



駐車場で全員集合したところで記念写真。

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本日一緒に走るのはたくないさん、ユーノさん、かぜさん、はあさん、すとうんさん、それから新メンバーのわひろたさん。



最初わたひろさんかと思っていましたが正確にはわひたろさんですw



今回利用した富士北麗駐車場ですが、普段は利用料金が1000円かかるそうですが、大会が開催されるこの時期までは無料みたいで、とっても助かります!



それに晴れだったせいもあるんですが景色が最高で施設も綺麗で大変気に入ってしまいました!!

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駐車場から大会コースのスバルラインまでは
4km坂を登らないといけないのですが、まだまだ皆元気なのでサクッとスタート地点まで着ちゃいました。



今回は大会直前ということもあり真剣に走ろうと思っていまして、事前にアトラスプランナーを使ってGPSサイコンのアトラスにこのコースの90分切りタイムをインプットして挑んでいます。

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信号が青に変わるのを待って皆で一斉にスタートです!



私は去年のペース以上で走ろうと最初から勢い良くスタートして料金所もさっさとクリアしてグイグイスバルラインを登り始めました。



しかし料金所を過ぎて直ぐに目まいと手足のしびれで体に違和感を感じペースダウン。

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どうやら今まで頑張ってきたダイエットの成果がこんなところで現れたみたいです(笑)



完全なエネルギー切れでした。スタートして2kmでですよ!??



先頭を走っていましたが、直ぐにみんさんにぶち抜かれ、最後尾で一人旅のパターンですが、それよりも1合目までたどり着けるのか?と思いたくなるような体の状態。



前回の試走の時に他のメンバーがやはりハンガーノックでDNFした人がいましたが、全く同状況でしたね。



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本来なら3合目付近で摂取しようと思っていたゼリーを1合目前で仕方なく注入。



その後も何とかふらふらしながら走り続けました。



アトラスに記入してある90分切りのデータと実際の走行タイムを比較すると2km地点ですでに2分の遅れ(笑)


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kmでは5分とどんどん遅れていってアトラスの画面をみっているのが悲しくなって来ました。



メンバーは随分先を走っていますので全くの一人旅ですが、後ろからどんどん他の自転車乗りが私を抜かしていきますが、追う元気は全くなし。



行きも絶え絶え3合目まで登って来ましたが、そのあたりから脚が段々軽くなって来ました。



どうやらゼリーの効果が出てきたようです!!

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徐々にペースアップ、わひたろさんとはあさんをパスして何とかゴール!



しかし前半戦の激遅タイムも響きまさかの1時間54分のタイム(T_T)


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大会本番に向けてスタート前の補給には大変参考になるデータがとれましたが、大丈夫かなぁ??とかなり不安な状態ですね(笑)



スバルラインの5合目はいつ来てもここは日本か?状態。



5合目での共通語は今では完全に中国語ですね(
´Д`)=3


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今回の試走は自分の為でもありますが、家族にここでしか買えないお土産を持って帰ることが最大の目的。



富士山メロンパンですww

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ダウンヒル用のウエアで満タンだったバックパックを空にして着替えを済ませたらそこにメロンパンを
5個詰め込んで準備OK



このメロンパンはとっても柔らかいのでハードケースに入った3個入りのパックも売っていましたが1250円のパンがハードケースに入ると31000円になるので、ビニール袋のままで我慢です。



5合目でも記念写真をとったらダウンヒル!

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kmのダウンヒルはここまで来た人だけが味わえるご褒美ですw



2時に閉店しちゃう吉田うどんの為にも急いで下りましょうw


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と、ダウンヒル中に何やら見慣れた格好の自転車乗りが!!



そうですパンチさんです!

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この人も本当は今日一緒に走る予定でしたが、超変態なので横須賀から自走で現地入りするといい手朝の
3時から走り、しかも途中で明神峠の前菜付きでこのスバルラインに登場してきました。



まだ、ここから1時間位かかると思いますので先に帰ってください!と本人は元気よく富士山の雲の上に消えて行きました(笑)



あの後自走で自宅まで帰ったのんだろうなぁ〜〜〜 馬鹿だなぁ〜〜(笑)



駐車場ですぐに着替えてうどん屋さんへ。



閉店前の130に入店できました。

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去年から数回利用させてもらっている八本木さん



ハンガーノック?な私はエネルギーを摂らないとイケないので肉天大盛りで肉追加、天ぷら追加、味ごはんを注文w

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ここに天かすをたっぷりかけて美味しく完食させて頂きました!



ここで皆さんとは解散です。



今日は本当にありがとうございました!!大会本番に出る方はまた来週!



出ない方は次回会うのは飲み会だねw

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行きは高速道路を使って帰りましたが、帰りは下道でのんびりw



かぜさんとお話ししながら帰ります。



途中で天気最高なこの日の締めくくりで山中湖の湖畔にあるきららで久々の定点観測カメラ絶景くんに映り込みをして、本日終了!

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ダイエットも度が過ぎると死ぬかもしれませんので要注意ですね(爆)



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posted by KIKU at 22:51 | Comment(18) | TrackBack(0) | ロードバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月24日

富士山合わせて15合目ww



6月24日は富士山に行って来ました。