先日パンクしたシクロクロスのTCX
履いているタイヤは三年前に購入したグラベルキングSK32c
パンクした箇所には何かが貫通したような穴が開いていたのですがチューブ交換だけでその場しのぎの自転車通勤をしてました
流石に不安だしそろそろタイヤ交換のタイミングかと思いポチった
今度購入したのもグラベルキングだがSKシリーズではなくノーマルな方
グラベルキングplus28c
SKでもよかったのですが殆どジテ通での使用だしSKじゃなくても私の行くような林道ではこれで十分だともっぱらの評判だったので
チューブもシュワベルの23〜28cの物をチョイス
今まで32cのチューブを使用してて友達と走っているとき、友達がパンクしても私のチューブを提供することが出来なかったのが心苦しい時もありましたがこれで23cまで使えるので臨機応変に使えるのでよかった
タイヤを先ずは外すのですが後輪は前回の修理で一回外しているのでそんなに苦労しないのですが前輪は随分と長い事チューブ交換していない
ってかこの3年間一回も交換していないのでタイヤとチューブが癒着しててとるのに苦労した
ロードで携帯しているようなプラスチックみたいなタイヤレバーでやったら絶対にレバーが折れてる硬さ
シクロには100均で買ったスチール製のタイヤレバーを携帯している
この方が強力で安心だ
それでもタイヤをはがすのに結構苦労したが外したついでにリムの寸法を測ってみた
このホイールのリムはGIANT S-X2 32Hが入っている
公証ではリムハイト23mmらしいが計測してみると21.45mmだった
ノギス使ってリムを測るなんて初めてだw
装着できるタイは寸法に関係してくるのがリムの幅(内径)
それも測ってみると19.1mmでした
私調べではリム幅(内径)×1.4〜2.4が装着できるタイヤの寸法だと聞いている
19.1×1.4=26.74≒27
19.1×2.4=45.84≒45
そんな規格のタイヤがあるかは別にして27c〜45cまでのタイヤがこのリムには装着できそうだ
何も考えずに28cを購入してたがこのサイズが下限値だったw
パンク箇所を把握するため今回バルブの位置はplusの記号の場所に設定しておいた
タイヤをはめるときも苦労して手ではなかなか入らず結局レバーの力を借りてしまった
チューブを噛まないように気を遣うのでレバーを使っての装着は好きじゃないんだけど仕方がない
タイヤが嵌ればあとは空気を入れるだけ
32cを履いていた時は5.5bar程度でした
空気圧の管理には単位がいっぱいあってややこしい
1bar(バール)=14.504psi(ポンドスクエアインチ)=100kps(キロパスカル)≒kgf/cm2
だいたい5.5barか80psiぐらいでした
メーカー推奨空気圧:700〜875kPa 100〜125psi(23C)、
735kPa 105psi(26C、28C)、
200〜650kPa 29〜94psi(32C)
今回の私のタイヤが28cなので適正空気圧は7.35barとなる
ただ以前はタイヤにも記載していた適正空気圧が今はなくなっている
だとすると乗りての好みで変えていいよってことなのか?
乗り味重視の私としてはちょっとシクロで硬い感じの乗り味は嫌い
今回は6bar、つまり87psiで暫く使ってみよう
で、今回活躍したのがこの電気式フロアポンプ
充電式で先に入れたい圧力を設定してボタンを押せば設定空気圧まで加圧して勝手に終了してくれる優れもの
ボタンを切り替えれば空気圧の単位も色々選べるので普段自分が使っている単位で利用が可能
私は6barで設定してスイッチぽんで加圧1分程度だったかな
かさばるので普段持ち歩く気はしないがドリンクホルダーの位置に固定することも可能です
私は自宅にはフロアポンプがあればいいのでこいつは通勤用に会社に置いておこう
タイヤのサイドが飴色に変わったので印象も変わっていい感じになりました
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