4月27日土曜日
遂にやってきた10連休の初日

待ちに待った富士スプリングエンデューロに出場してきました
去年から始まったこの大会ですが参加した去年はボロボロな結果に

意気揚々と現地入りしましたが天気予報が最悪
何とかレース中だけは雨が降らない予報に期待して会場入り

予報通りで会場入りするまで降っていた雨は徐々に晴れ上がり雲の切れ間から晴れ間も見えてきた
路面はウエットながらもこのまま晴れが続けばドライになる感じ

よっしゃと半袖にレーパンの真夏仕様の格好でスタート準備
試走を走り終えたら何だか雲行きが怪しく徐々に雲が
こりゃまずいとインナー上下着こんでスタート位置につく

スタート位置で去年も一緒だったじゅんいちさんを探す
スタート寸前にピットロードからやってきて再会を果たす

今年もじゅんいちさんはチームでのエントリー
スタートは9:33
9:30に先行する4・6時間と200kmのレースがスタートし100kmの我々はその3分後にスタート

スタート寸前にぽつぽつ雨が降り出し先行する9:30スタート組から遅れること3分の間に雨は本降りへ・・・・
気温も下がり7度で土砂降りのレースは参加選手の体温を奪うには充分すぎる条件
レースを途中でやめる人も続出
頑張って走っていたらホームストレートで会場アナウンスが聞こえてくる

レースは2時間で終了するとか・・・・
まぁ正しい判断だと思う
あのままレースを続けていたら自分も自らは止めようとはしなかったし

2時間たってゴールしピットに戻りバイクを降りると体が痙攣してて立ってられない
低体温症のような状態でとにかく全身がガチガチ震えが止まらない
危ない状況だったとその時点で悟る

ピットに戻った時に先にレースを終えていたじゅんいちさんに見つけてもらい助けてもらう
バイクをじゅんいちさんにお願いして私はなんとか歩いて車まで戻る
車に体をふいて着替えようとするが体の震えが収まらず全身がつり出す

暫く車内で一人悶絶しながら震えと格闘しようやく着替え終わる
その後も車の暖房で暖をとるも30分程度は体を動かせない
震えも収まり運転できそうになったので帰路に就く
来年のレースは晴れてほしいと思いつつもすでにリベンジを誓い本日終了
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