9月22日は地元のレースで大事な日産スタジアムサイクルフェスティバルに参加してきました
この大会 以前はアンカーサイクルパークって名前だった大会

それが去年はアンカーの冠がブリジストンに変わって時代の移り変わりを感じてしまっていた
それが今年はついに自転車メーカーの冠名が消えてしまった
もうロードバイク

はあんまり売れないのかな?って考えてしまいたくなる寂しさだけど私にはとっても大事な大会
参加はマストです
去年はコース変更があって距離が短くなったけどコーナーが増えてしまいこの大会の特徴でもあるStop&Goの回数が増えたのもあり早々に足が売り切れてThe Endでした
実はランに一生懸命すぎて自転車乗らなくて足が衰えたのが実際のところだと思ってはいますが

その衰えがとっても寂しくて今年はジテ通再開して休日もそれなりに自転車乗るようにして多少は回復傾向
しかも今回は何と言っても新車のVengeが自分にはある
例年とは違うモチベーションでの大会参加です

この大会での最高記録は20周までしかできていないのでどうしても21周目を走りたい
順位は初めて参加した時の20位が最高
その時の周回数が20周

つまり初参加の自分にずーっと勝てていない
まぁ加齢と思えばそれまでなんだけど仲間にはその加齢をものともせず成績を上げている人もいる
言い訳できない

スタート位置は2時間ソロの最後尾だったけど全体の先頭集団なのでスタートからしばらくは先頭集団で走れる
逆にこの先頭集団が曲者で例年アンカーの選手の鬼引きで最初から面白半分んで先頭集団についていくと酷い目に合う

しかし今年は違ったオープニングラップからアンカーの選手がペースを作り1周目が終わる寸前でエスケイプしてローリングスタート形式で先頭が動き出す
集団は私の足でも3〜4周程度はついていけたのは嬉しかった

しかしここで頑張って付いて行っても頑張っても1時間はもたない
徐々に集団から離れ後方で落ちてきた者と後ろから上がってきたチームの第1走者で形成された集団で周回をかさねる

先日の新車シェイクダウンでも思い知らされたが64mmのホイールのありがたさを今回も痛感
例年なら頑張っても1時間経つと垂れてきて6分を切れなくなってくるところが今年は違う
ペースは落ちても6分切れない周回もあるが概ね5分台で周回を重ねられた
周回を重ねる中で自分を奮起させるために同じ2時間ソロのゼッケンを前に見たり抜かされたりしたときは頑張って抜き返したり付いて行って堪えた

バイクの威力は絶大で列車組めない時でもそれなりのペースで走れるから前を追いかけようと思える
結果的に今回は初の21周回目を走れた
順位はベストタイの20位だけどこの歳でここまで出来て大満足
出し切った感は相当あった
唯一ある今年の後悔は後方車載カメラのスイッチを入れ間違えて何もとれていなかったこと
これは悲しい・・・・



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