11月23日の金曜日
三連休の初日ですが私は袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催されたセオフェスに行ってきました
主催は違いますが前回は7月のそでがうらサマーサイクルロードフェスタでこのコースは経験済み
前回はトレック5.9で参加し26周回で終了でした
その後ヴェンジを購入し参加した日産サイクルパークでは20位で初の21周回できたのです
その日産の時は20位/75台中だったのでその係数を2017年度のセオフェス2hリザルトで当てはめてみました
2017のセオフェス2h男子エンデューロは226台出走だったので
226×20/75=60.266
2017年のセオフェス60位の方の周回数は31周回
なので今回の目標は31周です
この大会は一日でいろんなカテゴリーのレースをしますがエンデューロは最初のレース
朝8:20スタートなので開門と同時に会場入りします
開門時間は6:30と記載されていましたので自宅を4:00にでます
まだまだ夜ですがこの時間に行動開始するのは個人的には得意^^
木更津北インターで6:00前についたので6:00ごろまで時間調整して会場に向かいます
その時間に丁度夜が明け始め東の空がとてもきれい
会場にはすんなり入れましたが春と違ってなんだか怪しい林道に誘導されます
春はそのままサーキット内の駐車場が利用できましたが今回はサーキット横のダート駐車場が指定の場所のようです
参加人数に違いかな?大会規模が違うのでサーキット内の駐車場では入りきらないのでしょう
車を止めても会場までは獣道を歩かされる・・・・
これ夜明け前に来てる人はこの道を気にかかってるLEDのランタンの灯をたよりに歩いてたのかな??
今回はチームメイトのiichanが会社チームの方々と毎年出場している大会なのでiichanのよしみでそのピットに荷物を置かせていあただけることに
ありがとうございます
その他にはやはりチームメイトのシロクマ・ろじーぬご夫婦含めた有志4人チームも参戦
チームの場合は4時間エンデューロの1カテのみ
どの大会もそうなんですが2時間と4時間が同時スタートの場合2時間が終了した時点で一気に走行する台数が減り列車がまったくなくなり残りの二時間は拷問のように苦しくなる
もうそこまで頑張るのは年齢的にも精神的にもできないので私は2時間ソロが好きw
試走はしないでそのままレースぶっつけ本番
2時間カテが前列整列で4時間は2時間がスタートしてから数分後にスタートの模様
さあ緊張のスタートです
レースの最初はパレード走行で2周目からが本番です
それでも最初の1周目から先頭の集団に着くのが結構きつい・・・・
2周目までは頑張りましたが3周目にはあきらめて脚の合うライダーを探して小型の列車を形成して走る
その後8周回目の最終コーナーから追いついてきたとあるチームの集団が我々の前に出て集団をコントロールするように先頭を牽きだした
これは本当に助かった
このチームはこのまま最後まで常に集団をコントロールして最後まで先頭を牽いてくれた
ここからは安定したペースで1周平均4分前後で回り目標の31周回目に突入し最後は集団の先頭からスプリントも経験できた
最終コーナーからの立ち上がりホームストレートで両足を攣ってしまいここ一番でペダルを休めないといけない無様な最後ではあったが納得のいくレースができた
リザルトはその後iichanから写メでもらったが周回数が30周になっている・・・・・??
よくよく調べてみたらセオフェスは最初の1周目はノーカウントで2周目からのカウント
しかし時間は最初の1周目からとなっていた
なんだかよくわからないがそうなのである
そうなると昨年の31周回した60位の方は私よりもう1周余計に走っていることになる
1周4分なので240秒/30で8秒
1周をあと8秒は速く走らないと届かない計算だがそれは集団で走れないことになる
もしくは今回の集団から途中でもう一つ速い集団に乗り換える必要がある
途中で追い越していく集団はあったがその集団に乗り換えることは今の自分には無理だなぁ〜〜
まぁだからと言って練習するような自分でもないしね(笑)
レース終了後はほかのメンバーは4時間のカテの応援があるのでそのままいる
私は一足先に帰路に就く
今回の目的に第二弾
原始人ラーメンを喰らう
値段もいいが内容はその想像を軽く超える(笑)
毎回ここそでがうらに来た時の楽しみが一つ増えた^^
早い時間に帰れるこの大会
アクアラインの渋滞もなくサクッと自宅へ帰れるのは本当にありがたい
翌日は早起きして奥さんの買い物運転手前に歴戦のヴェンジ君を洗車してお手入れ
そういえば先日購入したhirameアダプター
これはご機嫌だねw
空気入れるときのバルブを曲げちゃうんじゃないかとひやひやしながら入れていた自分がもうそこにはない