2018年07月08日

そでがうらサマーサイクルロードフェスタ2018 2hエンデューロ

7月7日 土曜日 七夕


地元平塚は七夕祭りで大賑わい


私は袖ヶ浦までレースに行ってきました


そでがうらサマーサイクルロードフェスタ


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この大会は一日かけて色んなカテゴリーのレースを楽しめる大会です


2hエンデューロ・サイクルマラソン(42.195km)・ロードレース・チームタイムトライアル


ロードレースは細かくカテゴリーが分かれていてレベル別に楽しめます


私は帰りのアクアラインの渋滞も考慮りて午前中に追われる2hのエンデューロだけに参加


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2hエンデューロは8時に大会スタート


会場の開門は6時で受け付けは630から


試走が700でスターライン整列は745


6時会場に着くまでに1.5時間見ているので自宅を430出立


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スタートの4時間前にお腹いっぱいにるルーティーンがあるので330起床の400食事


430出発のタイムスケジュール


今日は唯一の知り合い参加者はAdagioでレース班最年長にして最速のJoyさん


現地で出会って開口一番シューズ忘れた〜〜〜〜だって()


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駐車場では富士チャレや日産のような大きな大会とは違ってこじんまりしてる感じの大会


その分参加する人は本気の人が多い気がする


太もも見ればわかります


こりゃ私なんかが参加する大会じゃなかったかな??って思ったりもしました


受付済ませて試走を3周


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1周2.4kmのコースでアップダウンも適度にあるが全体的にはインナーを使いたくなるとこなどなく走りやすそう


気持ちよく走ったのはここまで


今日の2hエンデューロ参加者は大会参加案内だと229


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真ん中は115位以上が目標ですがその順位で走れたのは9周目まで


それ以降はどんどん順位を落としひたすら抜かれ続けボロボロのレースでした


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もう少し練習しないと話になりませんね〜〜〜


シューズを忘れてもやっぱり剛脚のJoyさんには4ラップされて全く歯が立ちませんでした


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レース後Joyさんはハムを攣ってもんどりうってたけどやっぱりそこまで追い込まないとダメなんですね


レース後に足が攣るまでレース中も追い込まないといけない・・・


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posted by KIKU at 10:19 | Comment(0) | レース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月21日

大井川鉄道 輪行ライド 2018

716日の月曜日 三連休の最終日は大井川鐡道SL輪行に行ってきました

 

この企画、去年はたくないさんと二人で行きましたが今年は4人で走ることに


事前の予約で去年の実体験から4名までは輪行はOKもらえそうな感じがしていたのですが正解でした


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コースは昨年同様のコース・それに時間割も一緒です


島田駅を900スタートから始まるライド


私は平塚発555の熱海行きで乗り換え島田まで鈍行の旅


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到着は835と約2.5時間の旅で電車賃は片道2650円だったかな?


本日同行していただけるメンバーはAdagioからiichan・久翠さん・yukisanの三名


この三名は横浜方面なので久翠さん車で島田まで車載輪行


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島田駅で時間通りに合流です


久翠さんの車は駅前のリパークに終日とめて300円ww


昨年と違うのは一度走ったコースなので不安もなく道に迷わず皆さんをエスコートできました


先ずは蓬莱橋


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去年も学習してましたがドラマととねえちゃんで有名な場所


この一年で変わったことは管理している建物が新しく奇麗になってました


この蓬莱橋はととねえちゃんの他にも超高速参勤交代のロケにも使われているそうで、あぁ!あのシーンか!って映画見たことある人は思うはず


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橋は建付けがふるくガタガタしていますが自転車を乗って走れるので嬉しですね


ここを押し歩きじゃ長すぎてキツイw


橋を渡ってきつい坂を上ってお茶畑抜けていけば金谷の街


JR金谷駅を通過して新金谷駅に到着


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自分たちが乗るSL1158発ですがここには1000につき先発のトーマスを見学


踏切横に陣取ってトーマスの来るのを待ちます


至近距離でSLが見られるのもここの楽しみの一つ


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無事トーマスをお見送りして駅舎に戻る


駅舎と併設の施設はトーマスが出発する前と後では人混みが雲泥の差


普通のSLとトーマスではやっぱり人気が違うんですね


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実際トーマスの乗車予約は抽選だけどSLはこの日も空席があり当日でも乗れそうだった


前回はSLで駅弁食べたけど今回は涼しい施設でさっさと駅弁食べて腹ごしらえ


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施設内の展示コーナーも今回は楽しみましたがレトロ感あってなかなか楽しいぞ!


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列車ではポテチとお茶をもって旅を楽しむ


自転車も空きスペースをうまく使って4台格納できるし助かります


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手荷物代金260円払っているせいか?駅員さんや乗務員さんも輪行バックに対して非常に親切


1時間、SLの旅のスタートです


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窓の向こうでは沿道の人たちがこちらに手を振ってくれる


こちらも手を振り返す


そんな沿線の一体感が楽しい


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トンネルの多い路線で窓を開けていると煙が心配にはなりますが冷房のない客車は窓を全開


車内が煙で真っ黒になっちゃうのか?と思いきや運転手さんのテクニックでトンネル内では発煙量を抑えた運転をしていただけ窓全開でも全く問題ないです


1時間景色を堪能して終点の千頭に到着


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ここで自転車組んで出発です


最初は少し上に上流にむかい両国橋を自転車で通過


つり橋を自転車で渡る経験もそうはできないでしょ?^^


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両国橋の下に見えるのは千頭から井川まで伸びているトロッコ列車の線路


今年の秋にはこっちも走ってみたいな


そこから千頭の駅前に戻って本格的なライン下り(アップダウンばっかり)


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去年はジェームス列車が走っていましたが今年はまだその時期ではなくジェームスは無し


昨年ジェームスと並走したポイントもスルーしてそのまま島田方面に


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幹線道路避けて山道を選んで走るので車は少ないがフラットで走りやすいとはお世辞にも言えないコース


でも自転車乗るならこっちだよね〜


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上手く時間合えばトーマスの写真撮れるかなって思っていたんだけど、この山道ルートの時にトーマスが木々の下の谷の方から通過する音が聞こえました


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山道を抜けて広い道路に出れば塩郷のつり橋


ザ・つり橋!って感じの怖いやつ()


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どうやら大井川にかかっているつり橋の中で一番長い橋らしい


自転車に鍵かけてすたすた上に登って橋を渡る


下には線路があるのでSLが通過するタイミングでこのつり橋渡ればSLの煙を全身に浴びられる


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どこかのお寺の護摩じゃないのでご利益はないだろうが経験はしてみたい


しかしここでSLが通過する時間までいると帰りの時間が押しちゃうので先を急ぐ


次のポイントは日本一短いトンネル


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たしかに短いがこれはトンネルなのだろうか?????


検索してみると日本一短いトンネルは全国にあるみたい


しかしどれもトンネルと呼ぶには・・・・・()


丁度ここでSL通過を待つ時間なので都合もいい


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我々が乗ってきたSLが新金谷に向けて走ってくる


ここで写真を撮っていたのは我々だけだったのでSLの乗客は全員我々に手を振ってくれた


なんだか逆に人気者になった気分でした^^


この先も川沿いを走っているのにアップダウンを繰り返し蒸し暑いこの日のライドにはキツいコース


汗だくになりながらゴールを目指す


最後の峠前でコンビニ休憩してノンアルに焼き鳥で乾いた喉を潤す


もうゴールは目の前だが最後にもう一度橋を渡り返す


大井川水路橋(小笠幹線水路橋)


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農業用水の為に、大井川の左岸で取水した水を右岸側に渡すために建造された水路橋です


建設当時は水路橋としてだけの機能だったので人や車は渡れず取水した水だけが流れる橋だったらしい


しかし住民の強い要望で一車線の交互通行による橋となったとか


水路橋の管轄は農林水産省、道路は国土交通省と、いかにもお役所らしい()


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自転車は歩行者と同じ通行帯を通過するので時間に問わず開門中は通過できるが左岸側では階段を利用しなくてはいけないのが難点


橋を渡り切って大井川左岸の堤防沿いを走ればゴール地点の島田駅


皆さんとお別れして私は再び電車で輪行


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島田駅から電車に乗ったのが1805


平塚着が2045


自宅には2115着でした


流石に遠いね^^


本日同行してくれた皆さんまたよろしくお願いしますねw

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posted by KIKU at 09:27 | Comment(0) | Adagio cycling team | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月26日

バックパック購入

バックパックを新調しました


今まで使っていたのがモンベルのサイクール20


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自転車に乗り始めた当初からモンベルのサイクールは愛用していましたが最初は10リットルタイプを使っていました


そいつのファスナーが錆び付いて開閉が出来なくなったので新しく20リッタータイプを買ったのが2014年の春


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その時は足つき企画で富士山登るのにゲストのコーヒーとかお菓子を背負って走るのに20リットルタイプが必要ってこともあり大きいのを買ったのですが10リットルでは小さくて使いにくかったのも本音


それ以来ジテ通でも毎日のように使いつ続けてきたバッグ


ジテ通ではいろんなものを詰め込んで走りました


酷い時はお中元の巨大スカイなんかも詰め込んで走りましたがこのバックは本当に何でも入る


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そもそも足つき企画の時は魔法瓶2本と紙コップ・お菓子などを10人前以上担いで走れた


使い方も荒かったせいもありまたまたファスナーがいかれた


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モンベルに修理依頼したがファスナー全交換だと諭吉はとぶらしい・・・・


新品が買える値段がかかると見積もられあえなく修理断念


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このモンベルのサイクールは背中が中空になるので暑くなく本当に快適なので大好きだが同じようなタイプのバッグにドイターEXPエアーレースがある


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友人の多くはドイターを使っているので若干あこがれもあった


しかしこのドイターは12リットル+3リットルとモンベルに比べると容量が小さい


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モンベルはファスナーが錆びやすく弱点はあるものの容量大きさで軍配が上がっていた


しかし今回ドイターはモデルチェンジして何と14リットル+3リットルと合計17リットルとモンベルに肉薄してきた


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20リットルと17リットルならそんな差じゃないと思われる


モンベルもモデルチェンジしたが20リットルのまま


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容量にそれほど差はなくましてやファスナーに不安のないドイターがいいかな?と今回はドイターを購入


実店舗がないドイター実物確認できないまま密林で購入


数日後自宅に届いたバッグは想像以上に容量が小さく感じた


17リットルと20リットルはこんなにも差があるのか????


どうも形状に差があるようだ


ドイターはほぼ均一な箱型といった印象だがモンベルは下膨れのイチジク型


なのでモンベルはスイカも入ったし何でも詰めた印象だ


どっちがいいのかは利用者によるのだろうが普通に使う分にはドイターの17リットルで十分だろう


ドイターのいいところは二層構造になっているので小物と荷物を別の仕切りで収納できることが便利だと思う


財布などの小物と輪行バックや着替えなどは分けて収納できるのはありがたい


今後はお中元のスイカは車で持って帰ることにしよう

posted by KIKU at 14:35 | Comment(2) | ギア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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