2016年08月01日

ガーミンコネクトとルートラボ

最近ガーミンのデータがなんだかおかしい


自分のだけだと思うのですが自転車で走ったログをルートラボにインポートするととんでもないデータになっている


ガーミンコネクトでは普通にみられるのにルートラボに移すためにGPXでエクスポートするとデータがバグってしまう


そもそもGPX形式でエクスポートしたファイルをルートラボにインポートしようとするとデータがやたら重くて全くインポートできない(時間が異常にかかる)


轍でそのGPXデータを見てみるとポイント数もバカみたいに多く距離も速度も果てしなくデカい()


轍.png

ポイント数だけ轍で間引きして軽くしてルートラボにインポートしてみると何故か大西洋まで飛んで行ってる???


ルートラボ1.png

何回やってもこうなるので正直諦めていました


しかしガーミンコネクトでは問題なく見られてるのが納得いかない


そこで色々考えてみました


先ずは問題のファイルのアクティビティをコースとして保存を選ぶ


コース保存.png

コースの画面で保存ボタンを押してコースとして保存する


保存.png

別のタブで

http://connect.garmin.com/proxy/course-service-1.0/gpx/course/

このサイトを立ち上げておく


サイト.png

ガーミンコネクトで保存したコースの画面で共有・メールを選択


共有.png

メールを送信の画面でアドレスの最後の数字をコピーしておく


メール送信.png

コピーした数字を先ほどの別タブで開いておいたページのアドレスバーの最後に張り付けてエンター


追加.png

暫くすると下に保存先を聞いてくるポップアップが出てくる(IEの場合)


保存gpx.png

保存するファイル名に.gpxと拡張子を自分で入力して保存


これがchromeだとダウンロードフォルダーにダウンロードを勝手にするのでダウンロードしたファイルに名前の変更で.gpxの拡張子を書き加える


データの大きさによってはここで轍を使ってポイント数の間引きをして保存する


このGPXファイルをルートラボにインポートすれば今迄通りの保存が出来ました


これでOK.png

手間はかかるけど走ったデータはルートラボでGPSデータを持たせている状態が一番後日役に立つのでルートラボで保存はしておきたいのです


大元のガーミンのデータをGPXにエクスポートするときにバグる原因がわかれば一番いいのですが

posted by KIKU at 19:00 | Comment(16) | TrackBack(0) | ギア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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