先日の大雨から気候が急変し秋の様相が深まった感がありますね。ジテ通していると朝の気温がとても気になりますが、大雨の翌日からは朝出掛けに一瞬長袖を着ようか考えちゃいたくなるほどひんやりモードのような気がします。毎朝走る橋に付いている気温計はそれまでは26〜7度をさしていましたが、ここ数日大雨の後は24~3度を記録しています。一気にこの位気温が下がると体感的に寒い!感じてしまい長袖を欲しくなってしまいますが走り出すと心地よい風でとてもリラックスして走れることに気が付きました。恐らく自転車に乗るのにはあと数度低い方がいいのでしょうが、今までの暑さを考えると最高な朝を迎えられている事に喜びを感じえません。
真夏の時は心拍数で言うと120以下がベストで欲を言えば100前後で走れれば汗はそれ程かかないで通勤できましたが、ここまで気温が下がってくれたので、スピードも上がり心拍数も平均130以上でもそれ程汗をかかないで済んでいます。それでも背中にはシトッと汗をかきますので最後の数キロは汗を引かすためにゆっくり走りクールダウンすると会社についても全く汗を感じないですぐに着替えが出来ました。これはとても有難いことですが、時期に寒くなってくると逆に暖房が欲しくなってくるのでしょうか??ジテ通の冬はとても恐怖ですが楽しみでもあります。しかし出社時間は変わらないので恐らく朝も真っ暗な道を走る事になるでしょうから、その時は今以上に気をつけて走らないといけないでしょうね。
そう言えば先日ニュータイヤに交換しましたがそのコンチネンタルGP4000Sは製造仕方が無いのでしょうが羽がついています。たい焼きのパリパリの羽のようにタイヤの中心をゴムの羽がペラペラと付いていました。気になっていたので、ちゃんと取ってから乗ればよかったのでしょうが、どうせ路面との設置面にあるので走っていればすぐになくなるだろうと考えていました。
富士山1周の前日に装着したニュータイヤでしたが、実際に後輪は富士山走行中に羽は消えてなくなり順調に、磨耗しているなぁと感じられましたが、前輪の羽は未だに付いています・・・・すでにこのタイヤにしてから600kmは走っていますが、もう少しでなくなるでしょうが、しつこく未だに羽が付いたままです。これほど前輪と後輪の磨耗の差があるものなのか?と感心させられましたが、こうなるとやっぱりタイヤのローテは大事になってくるんでしょうね。まぁ従来通り2500kmでローテ使用と考えていますが、こまめにローテされている方もいらっしゃるのでしょうか? タイヤローテするとどうしてもチューブが傷むリスクがあるのでなるべく回数は少なくしたいのが私の本音です。皆さんどうしています??
あとローカルネタですが神奈中バスの本厚木駅から宮が瀬ダムまでの区間で自転車を一緒に運んでくれるサービスが試験的に始まるそうです。裏ヤビツの美味しい所だけ走って表のダウンヒルも楽しんで帰ってくるなんて事が可能になりました。物は試しに一回利用してみたいものですが、バスに乗せられるのが2台までだそうで、人気が出たら順番待ちでしょうね。運賃は人間だけでいいそうなのでとても親切ですね。これなら足に自身のない人でもお手軽にヤビツや宮が瀬が楽しめるので、家族などのサイクリストにもいいかもしれません。http://www.kanachu.co.jp/newsinfo/pdf/release20100909.pdf
2010年09月11日
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