最近は会社から帰ってくるのがだいたい夜の11時ごろですが、帰りしなに気がついたのが、タイヤのすり減り具合です。今まで履いていたタイヤはブリヂストン エクステンザ RR2でした。このタイヤは以前まぁさんから頂いた中古タイヤで、その当時すでに2500km走っていたそうですが、その後私が使って2800km使っていました。
このブリヂストン エクステンザ RR2はロードタイヤには珍しい磨耗インジケーターを搭載している。
タイヤが磨耗し限界に近づくと、タイヤの表面に黄色のサインが表れ、視覚的にユーザーへと交換時期を伝えることが出来る機能だ。ちなみに、理想空気圧の120psi以下のとき、距離での交換時期はおよそ5300kmとなっているのですが、本当に5300kmでこの黄色い摩耗インジケーターが現れました。
このインジケーターに気がついたのが平日だったので、タイヤ交換をしないで週末まで我慢していて、途中でパンクしても嫌なので仕事終わりに自宅に帰って11時ごろからタイヤ交換作業開始しました。我が家の自転車事情としては屋外保管が常識なのですが、流石に暗くて何も見えないので、この日は玄関に自転車を入れてそこで作業しました。
新しいタイヤは、以前Wiggleで安かったので購入済みだったコンチネンタル GP 4000Sです。タイヤ交換もそそくさと済ませ、所定の自転車置き場(屋外)に戻そうと玄関を開けたら表はドシャ降りでした。
無理して遅い時間でしたがタイヤ交換して正解でしてね。普段だったら自転車カバーをしていますが、ここ数日は雨のアの字もないのでカバーをしないで表においていますので、R2がずぶ濡れになっている所でしたが、自転車の神様が私にタイヤ交換をさせて雨を回避させてくれたのでしょうか?ね。この日だけは玄関に自転車を置かせて頂き朝を迎えさせていただきました。翌朝ニュータイヤで早速のジテ通ですが、私が鈍感なのか何も足周りの変化を感じませんでしたが、後日ポタをした時にダウンヒルでのコーナーリングの際にタイヤの変化を感じられました。RR2の時は、タイヤの真ん中が平らに摩耗していたせいもあるでしょうからそのせいかもしれませんが、今回のGP4000Sの方が自転車を倒し込んだ時に柔らかく?粘りながらカーブを曲がってくれるような気がしました。とても安定のあるコーナーリングが出来たような気がします。RR2も同じ新品ならそう思うのかもしれませんがね。
それから新しいサイコンV3が我が家に到着しました。いろいろ評判の良くない品物らしいですが、走りながらケイデンスや心拍数を見る分にはこいつで何にも問題なしですね。混信してMaxデータが考えられない数字を叩き出す事があるみたいですが(早速経験済み)ご愛嬌ですね。
ただしばらく休んだ後の再スタート時にスタートボタン?を押さないとデータ計測を再開してくれないのがたまにきずですね。スピードメータの感度もいまいち良くないので、停車してから数秒後にやっと0km/hを表示しますがそれもご愛嬌ですね。
posted by KIKU at 16:30
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