ATLAS ASG-CM11 GPS MAPをここ数日間ジテ通で使ってみていますが、少し気になったいる事があります。このATLAS ASG-CM11は普段走っている時はGPSからの電波?を感知して自分の進行方向を認識しているようです。
↓↓ジテ通のよく知っている道で使うと
機械の画面設定としては進行方向を常に画面の上に向ける様に設定していますが、他に電子コンパスが内蔵されているので常に画面上を北に向ける事も可能なようです。そうすることによって地図と同じ向きになるので、例えば紙の地図を持ち歩きながらこのATLAS ASG-CM11を併用すると地図上の自信の位置の確認には都合が良いようです。私は常に進行方向が上になる様に設定していますが、停車するとGPSからのデータを使わず電子コンパスのデータを使って自身の向いている方向を認識しますが、この電子コンパスに切り替わる時、つまり自転車が停車した瞬間に電子コンパスの精度があまり宜しくないようで地図画面の向きが変わります。ひどい時は実際の進行方向と真逆を画面が向く時があります。基本的にGPS等で地図を確認する時は停車中にすると思いますが、その肝心な時に自分の向いている方向と地図の向きが違うと知らない土地の十字路などでは完全に間違った方向に曲がってしまいます。ジテ通の知っている道なのでそんなバカみたいな間違いはしませんが、今後この様な事では困りますので、設定を少しいじりました。
↓↓電子コンパスをオフにしました。
停車中も電子コンパスを使わない設定に変更しました。自転車で走っていて停車する時はよほどの事が無いかぎり進行方向に向いて停車しますので、GPSで進んでいた方向と変わらないので、あえて電子コンパスを利用する事もありません。ウォーキングモードの時などでは電子コンパスも必要かもしれませんが、自転車モードでは帰って電子コンパスは外しておいた方が良さそうです。 アトラスプランナーであらかじめ作ったプランをこのATLAS ASG-CM11にデータ移行が出来ますが、ちょっと遊んでみました。
↓↓アトラスプランナーでポイントを追加して 本体と同期します
アトラスプランナーで作ったルート上にポイントを置きそのポイントに名前を入れます。今回は道の分岐場所で右左折の文字を記入してみました。このデータをATLAS ASG-CM11に移行してみましたが、こんな感じになりました。
↓↓上の地図がポイントごと移行されています
よくを言えば、このポイントを通過する時に電子音で知らせてくれると、画面を見なくても電子音で曲がる場所が分かり旅先でも助かるのですがね。事前に設定したルートのみですがナビ的にこのATLAS ASG-CM11を使う事が出来ますしね。ここはユピテルさんに頑張ってもらいたいとこですね。