日曜日に我が家にやってきたGENTOS閃(ジェントス セン)SG355Bですが、サイコンの位置を引越ししないとハンドルバーに着く隙間が無かったのでサイコンの位置を引越しするべくホームセンターでビニール結束を買ってきました。ビニール結束で新たにサイコンはステムに取り付けようとしましたが、ステムの外経を測らなかったので結局長さが足らずサイコンはステムに引越しできませんでした。今まで着いていた位置より気持ち左に移動しただけで、なんとか隙間が出来たのでそこにセット出来ました。従来使っていたライトと二丁使いで行こうと思います。GENTOS閃(ジェントス セン)SG355Bには点滅機能はありますがこいつの性能はその明るさにありますので、点灯側で使うとして、今までのライトを点滅させて併用する事にしました。
↓↓デュアルヘッドライト
会社の帰りはまだ日が残っていて暗くならないので、ライトが何処を照らしているのかよく分かりません。確認の為にも暗い夜道を走行してライトの具合を見たくなりました。そこで少しサービス残業して自宅付近で暗くなるように帰宅時間の調整をしました。それでもここ数日は暑い日が続いていたのでジテ通帰りもまっすぐ自宅に向かっていましたので、たまにはちょっと遠回りして帰ろうと海岸線の国道134号線で帰る事にしました。久しぶりの湘南海岸の夕方ですが、もう夏真っ盛りの江の島はすでに真っ黒に日焼けした人達でにぎわっています。その中を自転車で西に向かって走り続けますが、今日も信号のアクセスがよろしく、ほぼ信号に引っかかる事無く茅ヶ崎の辺りまで走れました。最近のひき足の練習のたまものでしょうか?結構楽に30km/h以上で巡航出来ましたが、よく観察してみたら完全な追い風でした(笑)
↓↓サイコンを出来るだけ左にセット
西浜を過ぎた辺りからだんだん日も陰って来て、いい感じでライトが道路を照らしているのを確認できましたが、自分が走っているスピードにもよるのでしょうが、自分の何メータ先にGENTOS閃(ジェントス セン)SG355Bの焦点を合わせればいいのでしょうか?? これから微調整が必要ですね。皆さんは自転車から何メータ先を照らすようにしていますか?この光量ですから、私をバックミラー越しに見る車や対向車の人にはかなり眩しいと感じると思いますのでGENTOS閃(ジェントス セン)SG355Bは足元を照らすよう下向きにしておかないと。海岸線から今度は北に向かい自宅方面に走りますが、その先で物凄い稲妻が走っています。北に走っていくほどその稲妻に向かって走らないといけないので、結構恐怖でした。風はだんだん強まってくるし、顔に雨粒が少し当たります。雷雲はもう直ぐ目の前です。
↓↓この時期早朝のCRは気持ちいです
GENTOS閃(ジェントス セン)SG355Bが照らす光の先にも雨粒がはっきり映っています。ダッシュで自宅まで走って帰りましたが、道中雷に向かっていく中、自分の乗っているエスケープR2はカーボンシャフトだと思いだし益々怖くなりました。雷にカーボンは最高の組み合わせですからね。このカーボンシャフト目がけて雷様が襲ってきたらどうしようと考えたらその恐怖心で足を休める事無く私を走らせてくれました。結局自宅近くでGENTOS閃(ジェントス セン)SG355Bの微調整をするどころじゃなく命からがら帰ってきたようなかたちで、珍しく自宅に着いた時には息が上がっていました。 自宅で自転車にカバーをかけてベランダ下のいつもの場所へしまって自宅に入ったとたんドシャ降りです。まさにギリギリセーフでした。しかし後で知ったのですが結構局地的な雨で5〜10分も雨宿りすれば回避できたみたいですね
posted by KIKU at 05:00
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