2010年07月20日

Mt富士ヒルクライム

18日の日曜日に念願の富士山に行ってきました。当日はまだ経験の少ない私を気遣ってくれて、師匠のまぁさんが組んだ練習メニューという位置づけで、富士山スカイラインの富士宮料金所までのハーフコースを登る計画でした。朝、道の駅富士小山に車で到着し支度を済ませまぁさん家に向かったのが8時過ぎ。
まぁさん家を出発し滝が原自衛隊前の最終コンビニのセブンイレブンで一度休憩しスタートしたのが915       



   ↓↓滝が原自衛隊駐屯地 ここからスタートです
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ここから始まる富士登山コースですが、多くの自転車乗りがこの上の水が塚駐車場まで車で来て富士宮口料金所からの富士登山を目指しますが、実はこの滝が原自衛隊まえから新五合目の御殿場口までの坂の方がきついそうです。ですからこの坂を登らなくては本当の富士山ヒルクライムでは無いそうです。難所は御殿場口寸前の最後に10%が続く5kmです。

自衛隊駐屯地のスタート地点からまぁさんに自分のペースで無理なく走って!と言われ前を走らされました。私の走りを後ろから観察して今後その先の富士宮口のヒルクライムが可能かどうかを判断したかったのでしょう。       




   ↓↓頑張って登っていきます(まぁさん撮影)
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実は前日から前乗りでふぅのホリデーサイクリングのふぅさんが朝5時から御殿場の宿を出発して富士宮口からの富士ヒルクライムを決行中だそうです。平地巡航Av10km/hのふぅさんが富士山に登っているこの状況で、まぁさんもとても気になっている様子。出来れば今日は5合目まで行き、ふぅさんの無事を確認したいでしょうし、私もここまで来たのだから行ってみたい気持ちが強いです。ですからこの自衛隊駐屯地から御殿場口までの8.5kmは頑張って走ってまぁさんに認めてもらおうと、必死にペダルを回しました。途中東海大学の駅伝部が練習をしていましたが、女子の駅伝部員の学生さんに軽く千切られました(T_T)。エスケープR2のフロントミドル38T-リア32Tで坦々と登っていきます。何処かの峠道ならこの急坂をクリアすれば楽になる!的なポイントがあってそこはダンシングで乗り切る事がありますが、ここは勾配もほとんど変わらない坂が延々と続くので、兎に角ギアを一定にしてシッティングでひたすら乗り続けなくてはいけません。私を千切った東海大学の女子駅伝部員?の前に一台の自転車が見えます。どうもここまでは私の方がペース的に若干はやいのでしょう。良い目標になり、兎に角その自転車を追って坂を登って行き心が折れるのを堪えました。        




   ↓↓師匠のまぁさん
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何とか御殿場口に到着すると、まぁさんにこのペースならOKと許しをもらいました。なんにしてもこの時期滅多にないほどの快晴で富士山も本当によく見えます。気象の変化の激しい富士山ですが、今日はとても好条件の様です。どうも晴れ男が今日は富士山方面に来ているようですね!?坂の途中で目標に使ったMTBで沼津から自走で来ていらっしゃる自転車乗りの方(toshiさん)でした。片道60km、標高2400mの旅だそうです。普段はロードに乗っているそうですが、何となく今日はこいつの気分でしたとMTBでの登頂だそうです。御殿場口から水が塚駐車場までは比較的フラット?な道ですので楽しく約5kmのクルージングでした。       



   ↓↓水が塚の駐車場 今日は本当に良い天気です。
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水が塚駐車場到着が1035駐車場では一台のローディーさんがおいででお声を掛けさせていただきましたが、その方は大井松田からやはり自走で来られたそうでこの方は先ほどのMTBの方(toshiさん)以上に片道65kmの旅でした。しかし皆さん自走とはたいしたものですね。今度私も挑戦してみようかなぁ?水が塚駐車場でまぁさんがふうさんのメールを確認。どうも残り5km地点にいるそうです。まぁさんの見立てでは丁度5合目で同時にゴール出来そうだとのことで、いざ5合目に向かって1050スタートです。     



   
   ↓↓マイカー規制 
 
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この日は年に数回ある富士山スカイラインのマイカー規制の日です。この規制のおかげで一般の自家用車はこの道に入る事は出来ず、原則バスかタクシーだけが乗り入れる事が出来ます。この規制のおかげで時折バスやタクシーに抜かされるものの実質この道はサイクリングロードとなっていました。快晴で景観もよく自動車が全く来ないこの道路は本当に美味しゅうございました。水が塚駐車場から富士山スカイライン料金所までの2kmはほぼフラットであっという間に到着です。ここでマイカー規制を知らない車が料金所に入って行き警備の人に制止されUターンしています。       





   ↓↓ここからが富士山ヒルクライムの後半戦です
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いよいよ富士山5合目に向けて1100スタートです。しかし自衛隊駐屯地から御殿場口までの坂を経験していると、この坂はとても楽しくルンルンで登れました。こまめにギアを入れ替えて決して足に負荷がかからないように走る事をまぁさんが実践していますので、それを見よう見まねでやっていくと本当に楽に坂を上がれました。マイカー規制でタンデム走行は並列で走る事が出来会話を楽しみながら過負荷にならない程度のルンルンヒルクライムです。       




   ↓↓MTB(toshiさん)をかわしその先のローディーを追います!(まぁさん撮影)
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しかし残り7kmから突然勾配が変わります。事前にまぁさんからこの残り7kmから5kmの間は辛いから要注意だと教えてもらいながらの走行だったので、ここは自重してギアを落としましたが、それでもなかなかきつい坂です。きっとここまでのボディーブロー的な疲労蓄積がこの勾配変化に着いて行けないのでしょうか?兎に角この2kmが正念場です。御殿場口でお会いしたMTB(toshiさん)さんは水が塚駐車場で休憩も私たちよりは少なかったようで先行していましたがここでかわし、その先にいた水が塚駐車場でお会いしたローディーさんもちょっと先でかわしました。エスケープの超かるかるギア炸裂です。        





   ↓↓雲間にアルプス山脈が見えていました。
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頑張って登ると本当に残り5kmの標識を過ぎた途端突然足が軽くなりました。ここで呼吸を整え残り1kmの最後の駐車場付近の坂に備えます。5合目ゴール寸前の駐車場が始まる辺りからの坂は行く手を阻むかのようなきつい勾配でした。最終的に伝家の宝刀28T-32Tを使ってしまいましたが、1235とうとう5合目到着です。途中登っている時から気が付いていましたが、下界には雲海が広がり天空は雲ひとつない晴天です。見事な景色に感動しちゃいました。         




    ↓↓5合目には雲海が広がっていました。
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まぁさんがここでメールチェックすると7分前にふぅさんもゴールしていたそうです。うろちょろ探していたらふぅさん登場です。しかしたいしたものです!この方のガッツには頭が下がります。とは言ってもふぅさんとは初めまして!ですね。       




   ↓↓ふぅさん登場です!!
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ブログを始めてから色々な方とお話をさせてもらっていると、初めてあっても初めまして!って感覚じゃないですね。もうかなり知っているつもりなので、何とも不思議な感覚です。富士山頂は気温が御殿場より11℃低いそうですが、この日の気温が異常だったのか、富士山頂でも半袖ジャージにレーパンの姿でも何ともありません。返って丁度良いぐらいでした。        



    
    ↓↓周りに迷惑かけながら?寝っ転がっての撮影です
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暫く記念撮影などして、ダウンヒル開始です。私ダウンヒルは、一生懸命登った坂をあっという間に終わらす事は出来ません。なのでゆっくり景色を楽しみながらフルブレーキでダウンヒルを楽しみます。登っている時に決めていた撮影ポイントで途中停車を繰り返しカメラをバックから出して首に引っ掛けたまま自転車に乗って下るのが私のダウンヒルスタイルなんです。道中まぁさんにもこのペースを付き合ってもらって走っちゃいました。ありがとうね、まぁさん!        






   ↓↓水が塚の駐車場は富士山に登れないバイクや自動車でごった返してました。
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ほどなくしてしたの水が塚駐車場に到着です。ゆっくり走ってもやっぱりダウンヒルは直ぐおっちゃいますね。水が塚駐車場でしばし歓談。ふぅさんがもう二度とここには自転車で来ないだろうから御殿場口からの新五合目も行ってみたい!と提案。ここは距離こそは短いですが、最大斜度20%程度はある激坂です。       






   ↓↓御殿場口、新五合目への入り口です
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どうせ乗り掛かった船ですから私も挑戦することに。しかしこの坂は本当に凄かったです。富士宮口からの5合目登頂の後だったせいもあるとは思いますが、前後の車に注意押しながらの蛇行をしちゃいました。上で先に行っていたふぅさんが待っています。ここは絶対に足付きは出来ません。後ろを見ればまぁさんがじわじわ迫って来ます。最後は吐く息が声になってしまうほどの激しい息づかいで何とかゴール?と思ったら違いました・・・・足付いちゃった。新五合目の看板はもう一段上の駐車場だそうです。最後の100m程を登らないと看板撮影が出来ませんので、頑張って登ろうとペダルを回しましたが、休憩をした足で登る100mはそれ程でもありません。なんか拍子抜けする様にか~るく新五合目に到着しました。       





    ↓↓本日2カ所目の5合目です 
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ここでは駐車場の係の人に頼んで記念撮影出来ました。非常に親切なお兄さんでした。ここ新五合目は富士登山駅伝競走大会で有名な火山灰の坂道で、例年多くのランナーが坂を転がり落ちてくる様に走る場所でも有名です。ここでふぅさんとお別れして帰路に着きました。 ふぅさんはここからまだ大和まで自走で帰らなくてはいけません。後ほどまぁさんに連絡が入って帰宅時間が分かったのですが夜の10時過ぎだったようです。スーパー姉さんですね!        





   ↓↓休日も重なってお店は大繁盛です。(所ジョージもご推薦)
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私たちはこの後御殿場市街で本日初めての食事をとりに金華豚で有名な山崎精肉店で牛肉コロッケを食べに行きまして、そこで少々休憩し。        





   ↓↓少しWBをHiにしてみました。
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まぁさんの案内で富士山の絶景ポイントを何カ所か案内してもらってから、スタート地点の道の駅富士小山に到着し、解散しました。富士山登頂記録はまぁさん計測データですが距離30km 走行時間3時間3分だったそうです。

結果として、挑戦する前はかなりびくびくしていた私ですが、終わってみればまた来たい!と思う富士山ヒルクライムでした。いきなりこの天気だったのできっとそう思ったのでしょうが、また来て見たいですね。 まぁさん曰く春先富士山スカイラインの規制解除直ぐか10月頃が一番天気が安定していて良いとのことですが、年内中にもう一回行ってみたいですね。今度は自走で片道100kmに挑戦してみようかなぁ〜

posted by KIKU at 05:00 | Comment(42) | TrackBack(0) | ポタリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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