2010年04月24日

ハンガーノック?

ハンガーノック。 話には聞いたことがありますが、私は今だに経験がありません。

諸先輩方のブログを拝見していると、結構皆さんこのハンガーノック?に襲われて難儀をしたご経験をされているようですね。 

ここで告白しますと、私はハンガーノックなるものに憧れておりました。

ハンガーノックこそが真のサイクリストの登竜門のように私の頭の中をぐるぐるめぐっていました。

ある種、憧れのアイドルかのようにハンガーノックさんに一度お会いしてみたいと思っていたわけですが、どのようにすれば憧れのハンガーノックさんにお会いできるのでしょうか?






  ↓↓砂と潮風にも負けずに・・・
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正直ハンガーノックのことをよく分かっていなかったのでググって見ましたが 

高度の高い運動を長時間持続することによって細胞内にいるミトコンドリアのエネルギーである血液中のグルコース(血中糖分)が消費され枯渇し始めると、筋肉や他の臓器に含まれる蓄積エネルギーのグリコーゲンが血中に溶け出しグルコースとなって体内のミトコンドリアにエネルギー供給を行うそうです。

その蓄積エネルギーのグリコーゲンが不足し始めグルコースが血中から減少した状態つまり極端に血糖値の低下した状態がハンガーノックと呼ばれる状態だそうです。つまりは頑張って自転車こいでいればいつかは憧れていたハンガーノックさんにお会いできるわけでしょうが、長時間運動をする場合、体脂肪が燃えてエネルギーになる割合が大きくなります。





  ↓↓湘南平の誓いの鍵・・・・・邪魔です!!
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これはダイエットの為にもじゃんじゃん脂肪を燃やしたいわけですが、いくら体脂肪率が低い人でも、例えば体重70kgで体脂肪率10%なら、7000gの体脂肪が体内にあります(あくまでも例えです!!)。脂肪は1gあたり9kcalあり、63000kcalものエネルギーが体に蓄えられている計算になるのです。しかし、糖質は体内にグリコーゲンという形でわずか9001200gしか蓄えられていません。糖質の熱量は、1gでわずか4kcal。ハンガーノック状態では、体脂肪の燃焼もストップすることを考えれば、長距離ツーリングにおいて糖質のまめな補給が大変重要になるのです。

つまり4calを補給するのを止める事によって9calを消費することが出来る有酸素運動が出来なくなる状態がこのハンガーノックなわけですね。と言うことでこんな物にかかってもいいこと無いですね! 百害あって一利なしがこのハンガーノックなわけです。
また私が学生の頃は苦しくても水を飲むことは許されませんでしたが、ありゃナンセンスですね!?精神的には鍛えられましたが、体のことを考えると今考えれば非常に危険な鍛錬方法を採らされていたわけですね。





  ↓↓鳥も気持ちいいだろうが、俺だってそうとう気持ちいいぞ!!
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ライド中の発汗量は、日常生活の数百倍にもなります。これから迎える夏季では、自転車に乗り始める時点で軽い脱水症状になっていることも珍しくありません。カラダの60パーセントは水分ともいわれ、そのわずか数パーセントでも損失すれば、日常生活では問題ないレベルでも、そのような状態で自転車に乗り始めると簡単に脱水状態になります。脱水症状は、血液循環による酸素やエネルギー補給、老廃物の排出の効率を下げ、ペダルを回す力は大きく落ちることになります。それを防ぐためには、絶えず水分を補給することが重要みたいです。まず、自転車に乗る15〜30分前の水分補給がいいそうです。あらかじめ体内に水分を吸収させることで、運転中の脱水症状を防止できるそうです。運転中もまめな水分補給が必要で15分から30分おきに1口から2口程度の少量をボトルから補給しした方が効率よく体内に吸収されるみたいです。コンビニなんかで売っているスポーツドリンクは、飲みやすくするために糖度を高くしているそうで、吸収されるまでに1時間以上かかる場合もあり、3倍程度に薄める必要があるそうで、それでも吸収されるのに20〜30分かかるらしい。汗をいっぱい掻く夏では、ロングライド中にミネラル類が少ない水道水ばかり飲み続けると、体液濃度を一定に保とうとする生理作用によってミネラルが減少した分を調整するためわざと脱水症状を招くことがあるそうです。






  ↓↓江ノ電と勝負!!
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運転時間が2時間を超える場合、体内に蓄えられた糖質はほぼ枯渇するため、糖質の補給は絶対に必要です。糖質は、体内で水分に溶けた状態で蓄えられるそうなのでハンガーノック対策のためにも糖質と水分とミネラルの補給はハンガーノックの対策上とても重要みたいですね。

理想的な摂取方法は、出発前は低GI食で食事を済ませてから出発し身体が温まってからうどんやおにぎりなどでんぷん質の多糖類で食事をし腹持ちをよくさせて距離を走る、後半から終盤は砂糖を含んだ飲み物や食べ物などの単糖類を補給する。単糖類は体内で早く吸収されるために即効性があり、ロングライド後半の疲労が蓄積した時に非常に効果的な食品だそうです。補給食で大切なことは、高カロリーな炭水化物であること、消化吸収がよいこと、糖質や脂肪の燃焼に必要なビタミン、ミネラル類を含んでいること、小さく軽く携帯しやすいことです。

黒糖には、ミネラル類のほか、ビタミンB群が含まれています。そういう意味では、ロングライドに適していると言えます。飴を製造するさいに使う水飴(麦芽糖)は、砂糖のように血糖値を急激に上げる心配がない、ロングライドの補給に適した糖分なので、黒糖飴はこのふたつが融合した、理想的なエネルギー携帯食かもしれませんね。 しかし羊羹も捨てがたいが・・・・・黒糖飴をなめなめ薄めたスポーツドリンクを1530分に1口から2口程度補給すれば、憧れのハンガーノックさんと一生会わずに済むかもしれませんね!!
posted by KIKU at 05:00 | Comment(22) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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